コミュニティ
女性と仲良くなりたいときにおすすめの本 異性の考えていることが分からない!男同士なら簡単に歩み寄れるのに…。そんな悩みを抱える男性におすすめの本を紹介いたします。 モテたい方はもちろん、女性慣れしていない男性や夫婦関係にお悩みの方におすすめで…
この広い地球でいろんな人が暮らしている。それぞれの文化や歴史を背負って。そう思うと、いろんな人に会ってみたい、交流してみたいと思いませんか? 人との出会いは自分の視野を広げてくれ、人間性を育ててくれるものですが、島国の日本は今まではそう外国…
愛する人や慣れ親しんだ土地と離れるとき、寂しくて愛おしくて、別れることがこの世の終わりのような気持ちになります。新しい出発への不安がその想いに拍車をかけ、ずっとここに留まりたいと思うこともあるでしょう。それでも生きている限り、出会いと別れ…
本を読む時間がない、本を読むのがニガテという中学生・高校生におすすめの読書感想文が書きやすい本を紹介いたします。読書習慣がない方でも面白く読め、感想にも個性がでそうな本を選びました。 これからの人生にエールを送ってくれる本でもあり、もっと本…
幼いころの友人は、近所にすんでいる子や、親同士が交流があったからという場合が多いでしょう。そんな友人関係もだんだん広がりがでてきて、ときには、いつも仲良しという関係性をはみ出してくることもあります。そんな微妙な友人関係の機微を描いた本を紹…
せっかくの休日も寒かったり雨が降ったりすると、外出せずに子供と自宅で過ごす社会人の方もいらっしゃることと思います。長い時間自宅で子供と過ごす時に、子供の成長につながるように遊べないかとお考えの社会人の方もいらっしゃるのではないでしょうか。…
長い人には、いくつもの壁が立ちはだかっています。 そんなときに挫けずに乗り越えていく力が育まれるのは小学生時代ではないでしょうか。そんな勁い大人になるためのオススメ本を紹介します。 『ゆかいなホーマーくん』 ゆかいなホーマーくん (岩波少年文庫…
相棒というと、刑事ドラマのタイトルを連想しそうですが、子供の世界にも相棒は存在します。それはときには複数になることもあるし、必ずしも仲良しのシーンばかりとは限りません。 『グレー・ラビットとヘアとスキレルスケートにいく』 グレー・ラビットと…
みんなは一人のために、一人はみんなのために。これはラグビーから生まれた明言です。チームワークを高めて勝利に向かうのが元々の目的の言葉ですが人生全般、特に友人関係にぴったり当てはまる言葉ではないでしょうか。そんな友達とは何かを伝えてくれる本…
読書の合間に読む本、といったらおかしいですが、活字中毒の方は理解してもらえずはず。本の世界に浸りながらもさらっとさわやかに読み流していい気持ちにさせてくれるそんな短編集を紹介いたします。隙間時間や通勤時間、お昼休みにも手軽に読むことができ…
なぜ世の中っていつまでたっても、みんな仲良く、平和な世界が訪れないんだろうって考えたことはありませんか。そんな疑問を持つ人にオススメの本をご紹介しますね。 『種をまく人』 種をまく人 著・ポール・フライシュマン貧しい人びとが住む村に空き地があ…
子供の頃は、なんであんなもの真剣になって集めていたんだろうと思い起こすことがあります。人それぞれ価値観は違うとはいえ、ちょっと変わったコレクションというものは興味がありますね。 『たからものくらべ』 たからものくらべ (福音館創作童話シリーズ)…
外国の料理やお菓子は名前は知っていても、いったいどんな味がするのか想像がつかないものがありますね。それが家庭料理となるとなおさらです。そんなよそ行きではない、素朴な家庭料理、お菓子を紹介している本をご紹介します。 『魔法使いのチョコレート・…
ふだん日本で暮らしている私達にとって、当たり前だと思っていて疑 問にも感じないことが外国人の目から見ると奇異に映ることもあるらしいです。それとは逆に私達が外国の風習を見て、えって驚くこともしばしばですね。そんな世界のいろんな生活の流儀ともい…
子供が持つ未知なるものへの興味というのは果てしないものです。それは時にはファンタジー小説的なものに向いたり、あるいは冒険物に興味が向いたりします。でも人間とは不思議なもので根源的な恐怖にも多大な感心を持つのです。そんな“おばけ”話の中でも読…
カッパや鬼というと、人間を誘拐したり、襲ったりといったイメージが合って昔話の中でも、なかなか良いイメージはないですよね。でも、そんな型にはまったやつばかりでもないんですよ。そんなこれまでのイメージを覆すようなお話を紹介します。 『おっきょち…
抱腹絶倒で大笑いというわけではないけれど、スパイスがピリっと効いた知的なユーモアを楽しむことができるのも海外小説の魅力。笑いのツボは各国によって異なりますが、風刺画でみられるような皮肉な笑いも慣れてくると面白く感じます。そんなブラックユー…
介護・福祉のお仕事に関わる人、家族の介護に関わっていらっしゃる方に手に取ってほしい本を集めました。もし、自分が、大切な人が介護が必要になったら。決して綺麗ごとでは済まされない毎日の積み重ねで苦しい思いをされることも多いと思います。作られた…
金と恋とブランド、すべてがきらめいていたあの時代。バブル経済の熱狂は、いま読むと夢のようで、どこか痛ましい。この記事では、1980〜90年代の空気を小説を通して追体験できる10冊を紹介する。虚栄と欲望、スピードと孤独。バブル文学には、現代では味わ…
「手紙」が物語のカギを握る小説といえば、誰もがまず思い浮かべるのは夏目漱石の「こころ」ではないでしょうか。 前半に登場した謎多き人物が、後半にその全てを手紙という形で独白する――その斬新な構成と展開は色褪せず人々を魅了し、今なお広く読み継がれ…
人魚姫のおなはしからか「人生は泡のよう」なんていう表現もある通り、美しくすぐに消える儚い印象がする泡。ふわふわのさわり心地、空気を含み、風にのってどこまでも漂っていく自由で柔らかく女性的でファンタジックなイメージもあります。今回は、そんな…
最近、ミュージカル映画もたくさん制作されていることから、劇中で感情高らかに歌って踊るというエンターテイメントとしてのミュージカルに興味がある方、増えているのではないでしょうか?原作には歌や踊りはありませんが、原作なりの魅力がたくさんつまっ…
姉妹、兄弟の絆を描いた名作は世界中にたくさんありますが中でも代表的な3冊を紹介しましょう。 『若草物語』 若草物語 (新潮文庫) 著・ルイザ・メイ・オールコット若草物語の名前は読んだことのない人でも知っているでしょう。19世紀に書かれた物語ですが…
動物と人間との関わりってどういうケースが考えられるでしょう。家畜であったり、ペットであったりという場合が多いでしょうが、それ以外の関係もあるんですよ。 『雪わたり』 雪わたり (福音館創作童話シリーズ) 著・宮沢賢治雪が大理石よりもかたく凍った…
世間には何気なくページをめくっていたら、どんどんおもしろくなって読むのがやめられないという本があります。さあ、読もう!と気合いを入れずに手にとった本ほど、そういう傾向があるようです。そんなかっぱえびせんのような、中毒性のある本をご紹介しま…
母と娘というのは男の家族とはまた違った微妙な関係性があると言います。仲が良かったり、悪かったり、付かず離れずの関係なのだそうですね。そんな母娘の情景を描いた本をご紹介します。 『わたしのおかあさんは世界一びじん』 わたしのおかあさんは世界一…
幼児期の子育てって、まるでわがまま放題の王様が家の中にいるようですね。 そのようすを眺めながら成長を見守るのは、とても楽しいことなのですが 学校に上がるという年齢になると自我が目覚めてきます。 そんなときに読み聞かせしてみたいオススメ本をご紹…
障碍、または障がい者と向き合うというのは、最初は戸惑うものです。特に身内にいないと、どう対応したら分からず、どんな反応をしたらいいのかも分かりません。自然体でいればいいのですが、それはなかなか大人が教えてくれません。そんなときに絵本から入…
兄弟がいると大変なことも多いけれど、楽しいことのほうが圧倒的に多いですよね。そんな兄弟のゴタゴタを楽しく描いた本を紹介します。 『すえっこOちゃん』 すえっこOちゃん 著・エディス・ウンネル・エルスタット 本当はオフェリアという名前ですがみんな…
あなたにとって、おばあちゃんってどんな存在でしたか?優しくて、無条件に包み込んでくれて…などのイメージですよね。でも、ちょっとおてんばで可愛い、変わり種のおばあちゃんのお話も楽しいですよ。 『おばあさんのひこうき』 おばあさんのひこうき (創作…