コミュニティ
まっすぐ笑わせる本ではないのに、読み終えると胸の奥にじんわりと熱が残る。ブラックユーモアには、怒りや悲哀をそのまま描くのではなく、“ひねり”を通して受け止めやすくする力がある。今回はそんな余韻の深い10冊を紹介する。日常の矛盾や人間の弱さを、…
娘に言い返されるたび、昔みたいに笑えないと感じる日がある。母と娘は近いからこそ、いちばん簡単に傷つけ合う。ここでは、気持ちのほどけ方をそっと教えてくれる物語と、親子で同じページをめくれる本を10冊集めた。 母と娘の関係は「近さ」がしんどさにな…
幼児期の「ともだち」との関わりは、コミュニケーションの土台をつくる大事な時間だ。この記事では、Amazonで買える“人との関わりを育てる絵本”を10冊紹介する。実際に読んでよかったものを中心に、幼児から小学生まで長く読める名作を選んだ。 子どもが友達…
音楽と物語が融合した総合芸術・ミュージカル。その背後には、いつも“文学”がある。 キャラクターの原型も、名曲のモチーフも、もとは作家たちの言葉から生まれたものだ。 この記事では、世界的なミュージカルの原作となった名作文学10冊を紹介する。 舞台で…
家族の物語ほど、人の心をまっすぐ揺らすテーマはない。この記事では、Amazonで買える「家族・きょうだいの絆」を描いた名作小説を10冊紹介する。どれも自分の中の大切な何かを揺り動かしてくれた本ばかりだ。読んだあとの胸に残る余韻の深さは保証する。 姉…
「男らしさ」「女らしさ」に息苦しさを覚えるのは、あなたが弱いからではない。ジェンダーは生まれつきの性別そのものではなく、社会が期待として貼り付ける役割やふるまいの“型”でもある。ここでは基礎理論から日本社会の現場、LGBTQ、同意や性教育まで、視…
兄弟って、時にはケンカばかり。でも、離れて気づく「やっぱり大好き」の気持ち。この記事では、そんな兄弟・姉妹の絆を描いた本を紹介する。読めば「ありがとう」と言いたくなる、心温まる物語ばかりだ。すべてAmazonで購入できる現行版・在庫確認済みのタ…
この記事では、手紙が物語の推進力になる小説を10冊紹介する。自分の言葉で相手に届ける、という古くて新しいコミュニケーションの熱量は、行間で最も震える。自分も誰かに書きたくなる――そんな一冊に出会えるよう、Amazonで買える現行版のみ厳選した。 おす…
きょうだいげんかが絶えないときも、赤ちゃんが生まれて上の子がざわついているときも、最後に支えになるのは「自分は大事にされている」という実感だと思う。この記事では、兄弟愛と友情をやさしく描いた絵本・児童書を10冊、実際に読んでよかったと感じた…
子ども時代の友情や“相棒”の関係は、単なる仲良し以上の意味をもつ。小学生の世界では、友だちとのやり取りや協力の経験が、互いを理解し支え合う力を育む。この記事では、実際に読んで心に残った、小学生が友情や相棒の大切さを学べる書籍を10冊紹介する。…
友だちと一緒にいるのに、なぜかうまく回らない。そんな場面で役に立つのは「仲良くしよう」より先に、どう動けばみんなが助かるのかを、物語で体に入れておくことだ。読み終えたあと、同じ教室や同じチームの景色が、少しだけ違って見えてくる。 「one for …
女性と仲良くなりたいときにおすすめの本 異性の考えていることが分からない!男同士なら簡単に歩み寄れるのに…。そんな悩みを抱える男性におすすめの本を紹介いたします。 モテたい方はもちろん、女性慣れしていない男性や夫婦関係にお悩みの方におすすめで…
この広い地球でいろんな人が暮らしている。それぞれの文化や歴史を背負って。そう思うと、いろんな人に会ってみたい、交流してみたいと思いませんか? 人との出会いは自分の視野を広げてくれ、人間性を育ててくれるものですが、島国の日本は今まではそう外国…
愛する人や慣れ親しんだ土地と離れるとき、寂しくて愛おしくて、別れることがこの世の終わりのような気持ちになります。新しい出発への不安がその想いに拍車をかけ、ずっとここに留まりたいと思うこともあるでしょう。それでも生きている限り、出会いと別れ…
本を読む時間がない、本を読むのがニガテという中学生・高校生におすすめの読書感想文が書きやすい本を紹介いたします。読書習慣がない方でも面白く読め、感想にも個性がでそうな本を選びました。 これからの人生にエールを送ってくれる本でもあり、もっと本…
幼いころの友人は、近所にすんでいる子や、親同士が交流があったからという場合が多いでしょう。そんな友人関係もだんだん広がりがでてきて、ときには、いつも仲良しという関係性をはみ出してくることもあります。そんな微妙な友人関係の機微を描いた本を紹…
せっかくの休日も寒かったり雨が降ったりすると、外出せずに子供と自宅で過ごす社会人の方もいらっしゃることと思います。長い時間自宅で子供と過ごす時に、子供の成長につながるように遊べないかとお考えの社会人の方もいらっしゃるのではないでしょうか。…
長い人には、いくつもの壁が立ちはだかっています。 そんなときに挫けずに乗り越えていく力が育まれるのは小学生時代ではないでしょうか。そんな勁い大人になるためのオススメ本を紹介します。 『ゆかいなホーマーくん』 ゆかいなホーマーくん (岩波少年文庫…
読書の合間に読む本、といったらおかしいですが、活字中毒の方は理解してもらえずはず。本の世界に浸りながらもさらっとさわやかに読み流していい気持ちにさせてくれるそんな短編集を紹介いたします。隙間時間や通勤時間、お昼休みにも手軽に読むことができ…
なぜ世の中っていつまでたっても、みんな仲良く、平和な世界が訪れないんだろうって考えたことはありませんか。そんな疑問を持つ人にオススメの本をご紹介しますね。 『種をまく人』 種をまく人 著・ポール・フライシュマン貧しい人びとが住む村に空き地があ…
子供の頃は、なんであんなもの真剣になって集めていたんだろうと思い起こすことがあります。人それぞれ価値観は違うとはいえ、ちょっと変わったコレクションというものは興味がありますね。 『たからものくらべ』 たからものくらべ (福音館創作童話シリーズ)…
外国の料理やお菓子は名前は知っていても、いったいどんな味がするのか想像がつかないものがありますね。それが家庭料理となるとなおさらです。そんなよそ行きではない、素朴な家庭料理、お菓子を紹介している本をご紹介します。 『魔法使いのチョコレート・…
ふだん日本で暮らしている私達にとって、当たり前だと思っていて疑 問にも感じないことが外国人の目から見ると奇異に映ることもあるらしいです。それとは逆に私達が外国の風習を見て、えって驚くこともしばしばですね。そんな世界のいろんな生活の流儀ともい…
子供が持つ未知なるものへの興味というのは果てしないものです。それは時にはファンタジー小説的なものに向いたり、あるいは冒険物に興味が向いたりします。でも人間とは不思議なもので根源的な恐怖にも多大な感心を持つのです。そんな“おばけ”話の中でも読…
カッパや鬼というと、人間を誘拐したり、襲ったりといったイメージが合って昔話の中でも、なかなか良いイメージはないですよね。でも、そんな型にはまったやつばかりでもないんですよ。そんなこれまでのイメージを覆すようなお話を紹介します。 『おっきょち…
介護・福祉のお仕事に関わる人、家族の介護に関わっていらっしゃる方に手に取ってほしい本を集めました。もし、自分が、大切な人が介護が必要になったら。決して綺麗ごとでは済まされない毎日の積み重ねで苦しい思いをされることも多いと思います。作られた…
金と恋とブランド、すべてがきらめいていたあの時代。バブル経済の熱狂は、いま読むと夢のようで、どこか痛ましい。この記事では、1980〜90年代の空気を小説を通して追体験できる10冊を紹介する。虚栄と欲望、スピードと孤独。バブル文学には、現代では味わ…
人魚姫のおなはしからか「人生は泡のよう」なんていう表現もある通り、美しくすぐに消える儚い印象がする泡。ふわふわのさわり心地、空気を含み、風にのってどこまでも漂っていく自由で柔らかく女性的でファンタジックなイメージもあります。今回は、そんな…
動物と人間との関わりってどういうケースが考えられるでしょう。家畜であったり、ペットであったりという場合が多いでしょうが、それ以外の関係もあるんですよ。 『雪わたり』 雪わたり (福音館創作童話シリーズ) 著・宮沢賢治雪が大理石よりもかたく凍った…
世間には何気なくページをめくっていたら、どんどんおもしろくなって読むのがやめられないという本があります。さあ、読もう!と気合いを入れずに手にとった本ほど、そういう傾向があるようです。そんなかっぱえびせんのような、中毒性のある本をご紹介しま…