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風邪で寝込んだ夜や、体調がすぐれない日に。 心をやさしく癒す短編集・随筆・エッセイを10冊紹介。 眠れない夜のベッドサイドで、静かに心を温める一冊を。
幼児期の「ともだち」との関わりは、コミュニケーションの土台をつくる大事な時間だ。この記事では、Amazonで買える“人との関わりを育てる絵本”を10冊紹介する。実際に読んでよかったものを中心に、幼児から小学生まで長く読める名作を選んだ。 子どもが友達…
きのこや胞子の世界を文学で味わう興奮、そして文体が変奏される読書体験の快感。そんな“フェチ”めいた読書を求めていた時期がある。ほんの小さな断片から世界が裏返る瞬間、言葉が別の呼吸をし始める感触。この記事では、実際に読んで強烈な印象が残った奇…
愛は言葉よりも、そっと差し出すぬくもりで伝わるものだ。親子の愛、恋人への想い、友人やペット、そして自分自身への優しさまで。この記事では、Amazonで買える「愛」をテーマにした絵本を10冊厳選した。どれも読んだあとに“誰かを抱きしめたくなる”不思議…
どうして自分だけ、こんなに居場所がないんだろう。転校が続くたびに、そんな思いが胸の奥に沈んでいくことがある。子どもは強い、なんて大人はよく言うけれど、ほんとうはあの小さな教室の空気ほど残酷な場所はない。目をそらしただけで仲間外れになる、そ…
願いというものは、単なる「欲望」ではない。自分でも気づかない心の深層が、ふとした拍子に浮かび上がってくる瞬間のことだ。叶ったら幸せになれると思っていた願いが、叶ったとたんに重荷に変わることもある。それでも人は願い続けてしまう。この記事では…
器の大きさは、才能というより視野の広さに近い。人の言葉に揺さぶられたり、小さなことで落ち込んだり、感情の波に巻き込まれたりする自分に嫌気が差した経験は、誰にでもある。ただ、本をひとつ開くだけで、世界の見え方がふっと変わる瞬間がある。自分が…
死刑制度について、賛成か反対か。この記事では、その答えを押しつけるつもりはない。 ただ、ひとつだけ確信していることがある。 死刑制度とは、本来「自分には直接関係ない」と切り離せる問題ではない。 この記事では、Amazonで買える「死刑制度を深く考え…
誰でも幼いときに、親の無理解に苦しみ、私は本当はこの家の子じゃないんだとか、本当のおとうさん、おかあさんはどこにいるの?なんて妄想に陥りときには家出を実行してしまった方もいるかもしれません。そんな悩みを持っている子供にオススメな本を紹介し…
いつでも元気いっぱい、ポジティブで一人っきりで生きていけるサバイバル能力をもつピッピ。いつの時代も愛されるおてんば娘です。 自由で好奇心いっぱい、大人に支配されない気楽な生活は子どもたちの憧れでもあり、自立心を育ててくれます。 失敗したって…
ストレスがたまっているとき、涙を流すことはリラックスするひとつの方法だとか。「涙活」といって泣ける映画や泣ける本というのが一時ブームになりました。前向きなことは大切なことですが、いつどんなときでも元気いっぱいでいられるわけではありません。…
ペットは家族の一員ですと言う家庭は多いですね。人間以外の他者と交わることで学ぶこともあります。今回ご紹介する本は特に子供たちと動物の関係性を描いた物語です。 『ぼくのネコにはウサギのしっぽ』 ぼくのネコにはウサギのしっぽ (学研の新しい創作) …
日本の大学入学試験で、大学側が点数を意図的に操作して女性の合格者数を抑えていた――そんなニュースが世間を騒がせたことを覚えていますか?現代において、かくも時代錯誤な性差別が未だに存在しているのか…という嘆きの声があがる一方で、医療の現場からは…
奇想天外なストーリーって子どもたちは大好きですよね。おとなになると変に常識が身に付いてきて「そんな馬鹿な!」って一笑に付すことだって、子どもたちは素直だから「それでそれで?」って続きをねだります。そんな読み聞かせにピッタリの本をご紹介しま…
みなさんは穴という言葉を聞いてどんな“穴”を想像するでしょうか。落とし穴?それともドーナツの穴?ひとくちに穴といってもいろいろなものがありますね。そんな穴にまつわるお話を、いくつかご紹介します。 『東京メトロ 大都会をめぐる地下鉄』 東京メトロ…
日本では特定の宗教を信仰する人が少なく、祈りというとすぐに宗教を連想しがちですが、宗教の差に関わらず、祈りの根底はどれも同じような気がします。 日本は八百万の神という通り、万物に魂や精霊が宿るという精霊信仰もありますし、結婚式はキリスト教式…
よく、歳を取ってから時間の進み方が早く感じられると言われます。実際そうだと思いませんか?実はそう感じられるのではなく、本当に早くなっているのだとしたらどうでしょう。そんな時間という概念について、わかりやすく、しかもおもしろく書かれた小説を…
ディズニーのアニメ『ズートピア』で、キツネのニックは愚痴ります。小さい頃からキツネはずるい、悪いやつだって言われ続けてきたと。実際に詐欺を働いたりするので、あながち間違ってはないんですけど、それでも、そうなったのは周りの決めつけがあったか…
あなたは最近、手紙って書きましたか?メールやSNS全盛の世の中、なかなかそんな機会はないって人がほとんだと思います。でもあらたまって便箋を前に相手のことを想像しながら書くっていうのもいいものですよ。そんな自分を見つめ直すことにもつながる、お手…
子供を育てるという行為は、それが人間にせよ、動物にせよ、とても大変なことだということには変わりはありません。しかしなぜ、その大変なことをやるのかというと本能だけではなく、喜びが大きいからでしょう。そんな子育ての大変さ、感動を描いた本を3冊…
人々は王族や貴族などの上流階級の人達をみて羨ましいなとか変わってくれないかな、なんて思ってしまいますが、実は内情は結構キツイものがあったりするのです。そんな人の上に立つものの苦労を描いた作品を紹介します。 『ムギと王さま』 ムギと王さま―本の…
自我というものが芽生えてくると、自分と他人とを区別することを覚え自分の視点、他人の視点というものが存在することを自覚していきます。いったん、こういう視点を持つと意外に他の見方というものをなくしてしまう傾向がありますね。そんなときに頭の柔軟…
人はみな、より良く生きようとしているのですが、ときに努力ではどうしようもないときがあります。生まれた環境、巡り合わせによって運命が決まってくることがあるのです。その中でも懸命に生きようとするから人生は感動が多いものになるのでしょう。絵本の…
そもそもが人と変わっているということは悪いことなのでしょうか?とかく、日本は同質社会で、それゆえに高度経済成長を成し遂げたのだと言われますがいつまでもそんなことでいいわけじゃありません。少し前から、そのほころびは社会のあちこちで出てきてい…
理想的な人生って、いったいどんなものでしょうか。ある人はお金がたくさんある生活と言うし、またある人は、大好きな人と毎日一緒にいる幸せな日々という答えが返ってきます。そんな理想の人生を模索している人にヒントになる本を紹介します。 『恋愛滝修行…
たしかに彼女や奥さんがいれば楽しいこともあるでしょう。でも何のために?って自問しなければ、ただ周囲の流れに乗ってという理由だけになってしまい結果は悲惨なものになりそうです。そんなときに指針となりうる3冊をご紹介します。 『男おひとりさま道』…
自分にはこんなことできないと思えることでも、当人にとっては好きなことをただ淡々とやっているだけということがあります。そんな人生のヒントになりそうな本を3冊紹介します。 『私の献立日記』 わたしの献立日記 (中公文庫) 著・沢村貞子女優業で忙しい…
この人と一生、一緒に過ごしたい。人はそう思ったときに結婚に踏み切るものでしょう。でもやはり本当にこれでいいのか、と不安になるときもあるものです。そんなときに考えるヒントを与えてくれる本を紹介します。 『ドラことば』 ドラことば心に響くドラえ…
社会人になってみると、世の中のいろいろなしくみに戸惑うことが多いですね。そして、それを知らないと常識がないなどと言われたりするのです。そんな経験を持つ若い社会人に読んでほしい本です。 『とびだせチンタマン』 とびだせ!チンタマン 著・板橋雅弘…
冒険するという言葉を聞いてどんなことを思い浮かべますか。登山や秘境をまるでインディ・ジョーンズのように探検する感じを想像したのではないですか。もちろんそういう純粋な意味での冒険小説もあります。でも事件が起こり、それを解決しようと奮闘するの…