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【キツネ絵本おすすめ】ずるいだけじゃない、かわいい名作3選

タイトル案:【キツネ絵本おすすめ】ずるいだけじゃない、かわいい名作3選

キツネが出てくる絵本を探すなら、「ずる賢い悪役」だけで選ぶのは少しもったいない。絵本の中のキツネは、さびしがりだったり、律儀だったり、森の光の中を駆けていく小さな命だったりする。ここでは、かわいい、ユーモラス、物語として深い、という3つの入口から読めるキツネ絵本を選んだ。

読む目的別の入り口

同じキツネの絵本でも、読む場面によって合う本は変わる。寝る前にやさしい気持ちで読みたいのか、親子で笑いたいのか、少し長い物語に入りたいのか。まずは、いまの読みたい気分に近いところから選ぶといい。

  • かわいいキツネから入りたいなら、1.こぎつねコンとこだぬきポン。友だちになりたい気持ちが、川をはさんでそっと届く。
  • 読み聞かせで笑いを作りたいなら、2.おかえし。やりとりが重なっていく面白さが、子どもの目にもわかりやすい。
  • 物語としてじっくり読みたいなら、3.こぎつねルーファスのぼうけん。森の匂いまで感じるような、少しクラシックな冒険に入れる。

キツネは本当にずるいだけの動物なのか

昔話や童話の中で、キツネはしばしば「だます側」に置かれてきた。人を化かす。うまく立ち回る。にやりと笑って、相手の油断をつく。そういう役回りはたしかに強い。子どもの頃に読んだ物語の中でも、キツネが出てくるだけで、どこか用心しながらページをめくった記憶がある人は多いはずだ。

けれど、絵本でキツネを読む面白さは、その固定観念が少しずつほどけていくところにある。キツネが悪いのではなく、物語の中でそういう役を何度も与えられてきただけではないか。そう思って読み直すと、長いしっぽも、とがった耳も、すばしこい足も、急に別の表情を持ち始める。

たとえば、友だちがほしいこぎつね。引っ越しのあいさつにいちごを持っていくきつねのおくさん。森の中でひとりぼっちになり、誰かに助けられて生きていく子ぎつね。そこにいるのは、狡猾な悪者ではなく、さびしさや礼儀や不安を持った、どこか人間の子どもに近い存在だ。

キツネとよく並べられるのがタヌキである。昔話ではライバルのように扱われることもあるが、今回の3冊のうち2冊は、キツネとタヌキの関係が中心になる。ここが面白い。キツネとタヌキを「どちらが上手に化かすか」で見るのではなく、「どうすれば隣同士で暮らせるか」「どうすれば仲良くなれるか」として読むと、物語の温度が変わる。

子どもに読み聞かせるときも、「キツネは悪いやつ」と決めてかからないほうが楽しい。ページの中のキツネは、悪者になる前に、まず誰かと出会う。誰かとやりとりする。うまくいかなかったり、笑ってしまうほど行き違ったり、助けられたりする。その一つひとつを見ていくと、キツネという動物のイメージが、少しやわらかくなる。

この3冊は、キツネをまったく別の方向から見せてくれる。最初の1冊は、友だちになる喜び。次の1冊は、やりとりが止まらなくなる可笑しさ。最後の1冊は、自然の中で生きる小さな命の冒険。どれも「キツネはずるい」という言葉だけでは片づけられない。

キツネが出てくる絵本おすすめ3選

1.こぎつねコンとこだぬきポン(童心社)

キツネの絵本を最初に読むなら、この本はとても入りやすい。こぎつねコンとこだぬきポンは、どちらもひとりぼっちだ。コンには、せっかく作ったつばきの首飾りをあげる相手がいない。ポンも、ひとりでかくれんぼをしている。遊びたい気持ちはあるのに、近くにその気持ちを受け取ってくれる相手がいない。

この本のよさは、さびしさを大げさに泣かせないところにある。さびしい、友だちがほしい、と言葉で強く押してくるのではなく、つばきの首飾りや、ひとり遊びの静けさで伝えてくる。子どもは、そういう小さな場面をよく見ている。誰かにあげたいものがあるのに渡せない。遊びを思いついたのに相手がいない。その感じは、幼い読者にも案外すぐ届く。

コンとポンは、川をはさんで出会う。ここがとても絵本らしい。川は、ふたりを隔てるものでもあり、声や歌を届けるものでもある。すぐに抱き合えない距離があるからこそ、いっしょに歌う喜びが際立つ。水の向こうにいる相手と、同じ歌を歌う。たったそれだけのことが、ふたりにとっては世界が開けるような出来事になる。

ところが、家に帰るとそれぞれ怒られる。キツネとタヌキは仲良くしてはいけない。相手は悪いやつだ。大人たちは、昔からの思い込みをそのまま子どもに渡そうとする。ここで描かれているのは、単なるキツネとタヌキの話ではない。子どもが自分の目で見つけた相手を、大人の決めつけが邪魔してしまう話でもある。

この構図は、今読んでも古びていない。子ども同士はすぐ仲良くなれるのに、大人の側が「うちとは違う」「あちらはこういうものだ」と線を引く。絵本の中では、それがキツネとタヌキという形でやわらかく描かれている。だから説教くさくならない。けれど、読んでいる大人の胸には少し刺さる。

コンとポンのかわいらしさは、見た目だけではない。相手をまだよく知らないのに、楽しいと思えた瞬間を信じるところがかわいい。相手の種族や家の言い伝えより、目の前でいっしょに歌った感触を信じる。子どもの世界では、こういう直感がとても強い。大人が忘れがちな、でも本当は大切な力だ。

読み聞かせでは、コンとポンが川をはさんでやりとりする場面を少しゆっくり読むといい。声が水面を渡っていくように、間を置く。すると、ふたりがすぐそばにいるのに触れられない距離が、子どもにも伝わりやすくなる。ページの空気が少し明るくなり、声を合わせる場面で部屋の温度まで上がるように感じる。

この本が効くのは、子どもが新しい友だち関係に入る時期だ。入園、入学、転園、引っ越し。知らない子がいる場所に行く前や、誰かとうまく遊べなかった日の夜に読むと、無理に励ますよりずっと自然に届く。「仲良くしなさい」と言う代わりに、コンとポンの歌を一緒に聞くほうが、子どもの心には残ることがある。

最後に橋がかかる展開もいい。橋は、ただの便利な道具ではない。疑いを越えて、互いの家に行けるようになる形だ。子どもの絵本で「橋がかかる」というのは、とても強いイメージである。怖い相手だと思っていた場所へ、自分の足で渡っていける。相手もこちらへ来られる。その往復が、世界を少し広げる。

キツネを「ずるい」と見る前に、まずこのこぎつねを見てほしい。コンは誰かをだまそうとしているのではなく、誰かと遊びたいだけだ。その素直さを最初に読んでおくと、キツネという動物へのまなざしがやさしくなる。この記事の1冊目に置くなら、やはりこの本がいちばんしっくりくる。

2.おかえし(福音館書店)

『おかえし』は、キツネのかわいらしさを「礼儀正しさ」と「止まらなさ」で見せる絵本だ。ある日、きつねのおやこが引っ越してくる。となりは、たぬきの家。きつねのおくさんは、かごいっぱいのいちごを持って、たぬきの家へあいさつに行く。ここまでは、とても穏やかなご近所づきあいである。

面白いのは、その後だ。いちごをもらったたぬきのおくさんが、お返しにたけのこを届ける。すると、きつねのおくさんは「おかえしのおかえし」として、また何かを持っていく。さらにそのお返しが来る。やりとりは終わらない。親切が親切を呼び、いつのまにか家の中のものが行ったり来たりする。

この本の笑いは、悪意のなさから生まれる。誰も相手を困らせようとしていない。むしろ、相手に失礼がないように、ちゃんと返そうとしている。けれど、その「ちゃんと」が積み重なるほど、状況はおかしくなっていく。大人が読むと、近所づきあいや贈り物のやりとりにある微妙な気づかいまで見えて、思わず苦笑してしまう。

子どもにとっては、物が移動していく面白さがまず楽しい。右の家、左の家。こちらからあちらへ、あちらからこちらへ。何がどこへ行ったのか、絵を追っているだけでも遊びになる。読み聞かせでは、「今度は何がおかえしになるかな」と少し待つだけで、子どもの目がページの端から端まで動く。

キツネとタヌキの関係も、『こぎつねコンとこだぬきポン』とは違う。こちらは子ども同士の友情ではなく、家と家の付き合いだ。きつねのおくさんとたぬきのおくさんが、どちらも律儀で、どちらも少しおかしい。キツネがずるいのではなく、むしろ丁寧すぎる。ここに、この本ならではの可笑しさがある。

「おかえし」という言葉は、子どもにとっても身近だ。何かをもらったらありがとうと言う。何かをしてもらったら返したくなる。けれど、その気持ちが強くなりすぎると、楽しいはずのやりとりが、どこか忙しくなる。この絵本は、その加速をとても軽やかに見せる。教訓にせず、笑いにしてくれるのがいい。

読んでいると、家の中の空気まで見えてくる。かごの重み、いちごの赤、たけのこの土の匂い、花や花びんが運ばれていくときの少しそわそわした感じ。贈り物はただの物ではなく、相手の家の空気を少しだけ持ってくるものでもある。だから、物が移動するたびに、二つの家の距離も近づいていく。

この本が刺さるのは、親子で声を出して笑いたいときだ。しんみりした絵本を読む元気がない日でも、『おかえし』なら入りやすい。夕方の少し疲れた時間、部屋が散らかったままでも、ページを開けば「またおかえしするのか」と笑える。子どもにとっても、大人にとっても、笑いながら読める絵本は案外貴重だ。

それでいて、読み終えたあとに残るのは、ただのドタバタではない。親切はうれしい。でも、親切はときどき止まらなくなる。相手を思う気持ちと、相手に気をつかいすぎることは、よく似ている。そんな大人の世界のややこしさが、キツネとタヌキのやりとりに変換されている。

キツネの絵本として見るなら、この本は「ずる賢さ」の反対側にある。きつねのおくさんは、だまそうとしない。抜け目なく得をしようともしない。むしろ、もらったままではいられない律儀な人として描かれている。キツネを悪役の型から外して読むには、とてもいい1冊だ。

『こぎつねコンとこだぬきポン』が、友だちになる喜びを描く本だとしたら、『おかえし』は、隣り合って暮らす可笑しさを描く本である。キツネとタヌキは、敵でなくても十分に面白い。むしろ、仲良くなろうとするほど面白い。そのことを、子どもにも大人にも、いちごとかごとたけのこのリズムで教えてくれる。

3.こぎつねルーファスのぼうけん(岩波書店)

3冊目に置くなら、『こぎつねルーファスのぼうけん』は少し空気が変わる。前の2冊が、キツネとタヌキの関係を軸にした絵本だとすれば、この本は森の中で生きる子ぎつねの物語として読む本だ。かわいいだけではない。小さな命が、怖さや不安をくぐり抜けながら、自分の足で世界を知っていく。

ルーファスは、森の中でひとりぼっちだったみなしごの子ぎつねだ。アナグマさんに助けられ、アナグマの子どもたちと一緒に育てられる。たらいの中でごしごし洗われ、名前をつけてもらい、居場所を得る。まずここに、物語のやさしさがある。キツネだから孤独でいい、野生だからひとりで生きろ、とは描かれない。

けれど、この本の魅力は、保護されるだけの話で終わらないところにある。ルーファスは森の中で、危険にも出会う。小川で犬ぎつねにつかまる場面には、幼年向けの物語らしい怖さがある。怖すぎないが、ちゃんと緊張する。読んでいる子どもは、ルーファスの体の小ささを感じながら、どうやって逃げるのかを待つことになる。

そこで効いてくるのが、アナグマさんに教わったおまじないだ。カエデの実のおまじない。こう書くだけで、少し森の匂いがする。子どもの物語に出てくるおまじないは、ただの魔法ではない。誰かに教わったことを、ひとりになった場面で思い出すための道具でもある。ルーファスは、自分だけの力ではなく、もらった知恵を使って危機を抜ける。

この本を読むと、キツネの「賢さ」が別のものに見えてくる。ずる賢さではなく、生きるための賢さだ。危険を見分ける。逃げ道を探す。教わったことを忘れない。森の中の小さな動物にとって、賢いことは悪ではない。むしろ、明日まで生きるための大事な力である。

アリソン・アトリーの物語らしく、自然描写にも魅力がある。水辺の草、月の光、森の影、動物たちの気配。絵本というより、少し物語寄りの読書体験に近い。ページを追っていると、夜の森のひんやりした空気や、湿った土の匂いがうっすら立ち上がってくる。派手な事件よりも、自然の中にいる感覚が残る本だ。

そのため、読み聞かせるなら、前の2冊より少し落ち着いた時間が向いている。笑いながら一気に読むというより、布団に入る前や、雨の日の午後のような静かな時間に合う。子どもが少し長い話を追えるようになり、登場する動物の気持ちを想像できるようになった頃に読むと、ルーファスの不安や勇気が届きやすい。

この本が刺さるのは、子どもが「かわいい」だけでは物足りなくなってきた時期だ。動物の絵本は好きだけれど、もう少し物語を味わいたい。助けられるだけでなく、自分で切り抜ける話を読みたい。そんな状態の子に、ルーファスはよく合う。怖いものに出会っても、覚えていた言葉や知恵で進んでいく姿が、静かに励ましになる。

大人が読んでも、ルーファスの孤独は少し胸に残る。みなしごであること、別の動物に育てられること、名前をもらうこと。そこには、居場所を得るまでの物語がある。子ども向けの冒険として読める一方で、誰かに拾い上げられることの温かさも感じられる。小さな体を洗われる場面には、世話をされることの照れくささと安心がある。

キツネをめぐる固定観念をほぐすという意味でも、この本は大切だ。ここに出てくるキツネは、化かす存在ではなく、生きのびる存在である。森の中で、他の動物に助けられ、危険に出会い、知恵を使い、少しずつ自分の世界を広げていく。そこにあるのは、悪役のキツネではなく、物語の主人公としてのキツネだ。

最初の1冊には少し静かで、読む子どもの年齢や気分を選ぶかもしれない。だからこそ、この記事では3冊目に置きたい。かわいいキツネ、笑えるキツネを読んだあとに、ルーファスを読む。すると、キツネという動物が、キャラクターではなく、森の中で息をしている存在として見えてくる。

関連グッズ・サービス

本を読んだ後の楽しさを生活に根づかせるには、絵本そのものだけでなく、読む時間を作りやすい環境も大切だ。キツネの絵本は、声に出して読むと表情が変わるものが多いので、紙の本とあわせて、音や電子書籍の読書環境も整えておくと使いやすい。

読み聞かせの幅を広げるサービス

絵本や児童書を探すとき、気になる本をまとめて試し読みできる環境があると、子どもの反応を見ながら選びやすい。短いすき間時間に候補を探し、気に入った本は紙で手元に置く、という使い方もしやすい。

Kindle Unlimited

耳で物語に入る時間を作る

動物が出てくる物語は、声の調子で印象が変わる。家事の合間や移動中に物語を聞いておくと、夜の読み聞かせで声のリズムを作りやすくなる。絵本そのものの代わりではなく、物語に親しむ入口として使うといい。

Audible

森の動物に親しむ小さな図鑑

キツネの絵本を読んだ後は、森の動物が載った子ども向け図鑑を近くに置いておくと、物語と実際の生きものがつながりやすい。長いしっぽ、とがった耳、足あと、すみか。絵本で好きになったものを、現実の動物としてもう一度見直せる。

まとめ。キツネ絵本は「ずるい」から少し離れて読むと面白い

キツネの絵本を選ぶときは、まず「どんなキツネに会いたいか」で考えると選びやすい。かわいいキツネに会いたいなら、『こぎつねコンとこだぬきポン』から入るのがいい。友だちがほしい気持ちがまっすぐで、キツネへの警戒心がやわらぐ。

親子で笑いたいなら、『おかえし』が合う。贈り物が行ったり来たりする展開は、読み聞かせで反応が出やすい。キツネとタヌキが敵としてではなく、ご近所同士として描かれるところも楽しい。

少し長い物語に進みたいなら、『こぎつねルーファスのぼうけん』を後ろに置くといい。森の中の孤独、助けられる安心、危険を抜ける知恵があり、キツネを「かわいい動物」から「物語の主人公」へ広げてくれる。

  • 最初の1冊なら、『こぎつねコンとこだぬきポン』。
  • 読み聞かせで笑いたいなら、『おかえし』。
  • 物語として深めたいなら、『こぎつねルーファスのぼうけん』。

この順番で読むと、キツネの印象が少しずつ変わる。最初はかわいく、次におかしく、最後に森の中で生きる存在として見えてくる。「キツネはずるい」と決めてしまう前に、絵本の中のキツネたちに会ってみるといい。しっぽの先に、思っていたよりやわらかい物語がついている。

FAQ

キツネが出てくる絵本は、何歳くらいから楽しめる?

『こぎつねコンとこだぬきポン』や『おかえし』は、幼児期から読み聞かせしやすい絵本だ。言葉の意味をすべて追えなくても、動物同士の距離感や、物が行ったり来たりする面白さは伝わりやすい。『こぎつねルーファスのぼうけん』は物語性が強いので、少し長い話を聞けるようになってからのほうが味わいやすい。

キツネが「悪いもの」として描かれていない本を選ぶならどれ?

最初に選ぶなら『こぎつねコンとこだぬきポン』が向いている。キツネとタヌキが敵同士という思い込みを、子ども同士の友情でほぐしてくれる。悪者ではなく、友だちがほしいこぎつねとして描かれているので、キツネの印象をやさしく変えたいときに読みやすい。

読み聞かせで一番盛り上がりやすいのはどれ?

声に出して読んで盛り上がりやすいのは『おかえし』だ。お返しのお返しが続いていくリズムがあり、次に何が起こるのか子どもが予想しやすい。絵の中で物が移動していくので、ページを見ながら「これはどこへ行ったかな」と一緒に追える。短い時間でも笑いを作りやすい絵本だ。

キツネとタヌキが出てくる絵本は、昔話が好きな子にも合う?

合う。キツネとタヌキは昔話でもなじみのある組み合わせだが、今回の2冊では、化かし合いや勝ち負けよりも、出会いとやりとりが中心になる。昔話の雰囲気が好きな子には入りやすく、同時に「キツネとタヌキは敵」という見方から少し離れられる。

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キツネの絵本を読んだ後は、ほかの動物が出てくる絵本へ広げると、子どもの好きな生きものの輪郭が見えてくる。森の動物、身近な動物、少し不思議な動物。次の1冊は、キツネから少し横へ歩くように選ぶと楽しい。

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