悩み
女子の人間関係を楽にしてくれる本 女に生まれてきたからには避けては通れない同姓との付き合い。男性同士のこざっぱりした関係ではなく、女性同士の友情はとても複雑! 思っていないことを平気で言ったり、友達なのに嫉妬されたり…。まさに「出る杭は打たれ…
人見知りで初めての人とは何を話していいのか分からない、会話の空白が怖いという方は意外にも多くいらっしゃいます。一見会話上手に見える人でも、実はあれこれ悩んでいたり、警戒心の強い日本人はどうしても会話がニガテなもの。 今回は、会話が上手になれ…
あなたは自己中心的だ、悲劇のヒロインじゃないんだからと言われて落ち込んでしまう人におすすめの本を紹介いたします。そもそも人間はだれしも自己中心的な側面を持っているものです。それでもそのような指摘をされる人には特徴があります。 わがままですべ…
今年こそ無理をしないで自分の体を大切にしよう、ついつい疲れをためこんでしまうという方におすすめの体調管理ができるようになる本を紹介いたします。だるいからだを引きづって毎日出勤している方、休日は寝だめで過ぎてしまうという方におすすめの本です…
どうしても人見知りをしてしまって、初対面の人とはなかなか会話が進まない。そんな内向的な性格を治したいと思っても、なかなか治るものではありません。緊張してしまう、何を話していいか分からない、距離の縮め方が分からない。 そんな悩みをもっている方…
いつ襲ってくるか分からない自然災害や事故。地震や火災、津波による被害によって非日常生活を強いられたときのために、強く生きるための知恵と準備が必要です。 もしものときに備えて、家族の皆様で手に取っていただきたい本を紹介いたします。防災グッズを…
悩みを抱えたとき、だれかに背中を押してもらいたいというときに手にとってほしいおすすめの名言集を紹介いたします。 時代を超えて、自分では経験できないことを経験してきた人たちからの言葉は熱く胸に響きます。そっと心に寄り添ってくれたり、励ましてく…
寒くなってきたこの季節。 体の芯から冷えてしまう冷え性の方、手足だけ冷たい末端冷え性の方、なんとなく寒くなると体調が悪くなる方、今年こそ本格的に冷えとり対策をしませんか?「冷えは万病の元」と呼ばれている通り、体の冷えは血液循環を悪くしてしま…
企画書や事業計画書など、社内外の人を会議で説得するためのビジネス書類を作成する必要があるものの、どうしたら高品質かつ問題なく承認してもらえる資料が作成できるのだろうかと頭を悩ませている社会人も多いのではないでしょうか。 そんな時に役立つ本を…
長い人生、自分の力じゃ乗り越えられないと思うような、どうしようもない困難に出会うこともあるでしょう。そんなときでも、なんとかなるという感情を持ち続けるのは難しいですね。でもいろいろな壁を乗り越えてきた例もあるのです。 『大地のランナー自由へ…
2017年に105歳で亡くなられた日野原重明先生。 聖路加国際病院名誉院長として、大活躍された医師であり、様々な功績を残した優秀な医学博士でした。 成人病という名前から生活習慣病の予防に対する提言や、地下鉄サリン事件が起きた際には北欧の病院を視察し…
人はどんなときに一番生き甲斐を感じるのでしょうか。一説には誰か自分以外の他の人のためになっていることをやっているときなのだそうです。これを別名、生き甲斐というのでしょうね。今回ご紹介する本は、運良く小さい頃に自分の得意分野を見つけた子ども…
生きているとキレイごとばかりではすまされず、病や死、天災、大切な人との別れなど、どうしても理不尽なことが襲い掛かってきます。人間は生きていく上で、生存意味を求めがちですが、そもそも生きていること自体に意味はないという考え方が実存主義の考え…
誰かを「待つ」、何かを「待つ」。その先に何かの期待があるからこそ、人は待つことができるのかもしれません。携帯電話の普及によって、リアルタイムに連絡がとれるようになり、お店や電車がくること、知人からの返信を待つ間にイライラする方も多いと思い…
結婚したくはないけれど、なんだか放っておけないダメンズたち。ニートやひきこもりといった自己愛的なものじゃなく、その生き方自体が不器用でついつい助けてあげたくなる人間味、泥臭さ。そんな魅力ある人物が登場する小説を紹介いたします。 「夫婦善哉」…
生まれながら醜く生まれたがために抱える孤独、苦悩。文学における醜い男はとても繊細で、歪みを持たず、切実に人間の本質を映し出します。リアルではイケメンが好きというあなたも、心の美しさに触れてほしい3冊を紹介いたします。 「人間椅子」 人間椅子 …
働き盛りの現役世代なら誰もが抱える悩みといえば、介護・実家・お金に関連したものが多いのではないでしょうか。いざ、その時になって慌てたくない!そんな危機管理能力の高いあなたにおすすめしたい、リアルな悩みに答えてくれるおすすめ本を三冊ご紹介し…
世間には速読という手法があります。人生は短く時間は限られているので、なるべく多くの本に触れたいという気持ちも分かりますがでも、考え、ゆっくりと読むという味わう読書も奥深いものです。 『100の思考実験あなたはどこまで考えられるか』 100の思考…
引きこもりで生きているのでない限り、人間は他人と関わって生活しなければなりません。その中では、どうしても気の合わない人というのは存在するものです。そういう人間関係の中で自分は傷ついているなと自覚しだしたら読んでほしい本があります。 『「つな…
学校を卒業して、晴れやかな気持ちで就職したものの、なんか違うなあって思ってませんか。やりがいを求めているというとも違うし、自分は一体何がしたいんだろうと悩んでるOLに読んでほしい本があります。 『ユーモアの鎖国』 ユーモアの鎖国 (ちくま文庫) …
障碍、または障がい者と向き合うというのは、最初は戸惑うものです。特に身内にいないと、どう対応したら分からず、どんな反応をしたらいいのかも分かりません。自然体でいればいいのですが、それはなかなか大人が教えてくれません。そんなときに絵本から入…
いつも会社と家の往復で新鮮味がない、自分は何のために生きているんだろう。そんな根源的な疑問を持つ社会人は多いことでしょう。そんな人のために、ちょっと考え方を変えるキッカケになる本をご紹介します。 『エドワードホッパー アメリカの肖像』 エドワ…
大人から見ると、子供同士の仲間外れにするという行為は、なんてひどいんだろうと思うけど子供の立場で考えてみると、そうでもしないと自分が当事者になってしまうとう意識があるのでしょう。そんなときに救いになってくれるのが友達という存在なのですが、…
なぜ世界には悲劇というものがなくならないのでしょうか。まるで悲劇を望んでいる人がいるようにしか思えないときもあります。そんな見たくはない、知りたくはないけど知らんぷりをしてはいけない話があるのです。 『わたしのいもうと』 わたしのいもうと (…
自分探し、この言葉は何とも魅惑的な響きがありますね。このことを考えることは哲学的には意味があるのかもしれませんが結局、何も結論を生まないことがほとんどです。そんな堂々巡りに疲れたよという人におすすめしたい本があります。 『バカが全裸でやって…
そもそも何で働いているのか、働く必要ってあるんだろうか。そんな根源的な疑問を持ったときに読むべき本を紹介しましょう。 『就活のバカヤロー』 就活のバカヤロー (光文社新書) 著・石渡嶺司・大沢仁就職活動についての実態を企業の人事や大学の教職に、…
アツアツの新婚時代ならともかく、結婚して時間が経つとそんなにドラマのような日常はないものです。それが大恋愛の末というのでもなければなおさらでしょう。そんな普段は男性には見せない女の本音というものを描いた本を3冊紹介します。 『私的生活』 私…
楽しいことも確かに多いんだけど、基本的に十代は悩み多き世代ですね。そんなモヤモヤを少しでも軽くするために役立つ本を紹介しましょう。 『14歳』 14歳 (幻冬舎よしもと文庫) 著・千原ジュニア14歳の少年は部屋に鍵をかけ、ほとんど誰とも話をせずパジャ…
とかく上の世代は後輩に高説を垂れたがるものです。そういう言葉を聞かされても、それは理想で、確かにそのとおりやれば立派なオトナになるでしょうねと。真面目に聞く気にさえならないものばかりですね。でも、そうじゃない、へーって思うようなアドバイス…
子供が成長していくなかで、どうしてこうなんだろうって悩むことはたくさんあります。そんなときに周りの人に相談することで解決することもありますが本が、その役割を担ってくれることもあるのです。そんな相談者になってくれる本を紹介します。 『思いつき…