大学生向け
大学で経済学を学ぶと、様々な手法を教わります。それらは万能ではないにせよ、現実世界をかなり的確に分析してくれるものです。でも教科書に載らない暗黒部というか例外的な世界が現実にはあるのです。 『ヤバい経済学悪ガキ教授が世の裏側を探検する』 ヤ…
一昔に比べれば好景気になり、かなりの売り手市場で就活は楽になったと言われます。でもそれはあくまでも数値上のもので、自分が希望する職に就くのはなかなか厳しいことに変わりはありません。そんな就活生の苦労を代弁してくれている本、実際に働いてみて…
今回オススメさせていただくのは浅井リョウの『何者』です。就職活動が舞台の小説になりますので、社会人にも大学生にもおすすめの本となります。 『何者』 何者 (新潮文庫) 就職活動は、生まれて初めて学力だけではなく、自分自身をジャッジされる場所にな…
社会人になってがむしゃらに働いてきたものの、3年ほど経つと息切れして将来について考える節目が訪れることがあります。そのような入社3年目の社会人や就職活動で挫けそうになっている大学生向けに「マンガでわかる 新訳 道は開ける」「仕事観が変わる! ビ…
内定が決まり、大学の卒業も無事に終わって後は入社日を楽しみに待つだけ。 そんな大学生におすすめしたい本を3冊ご紹介いたします。 「世界一やさしい問題解決の授業」 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 渡辺健介著「世界一…
今回は大学生から社会人まで様々な方におすすめ。 ちょっと不思議な京都を舞台にした素敵な世界観と面白おかしい言い回しが魅力。アニメも大人気。 森見登美彦先生の本を3冊ピックアップしてご紹介したいと思います。 ・四畳半神話大系 四畳半神話大系 (角…
春から大学生になる方々は、もちろん学問をするために入学するのだと思います。 社会人になると本を読む時間を捻出するのにも一苦労です。 「知は力なり」という言葉がありますので、特にこれまで読書の経験が少なかった方々におすすめの本を紹介させていた…