ママ向け
10代の子どもを持つお母さんにおすすめの本 10代の思春期は心が揺れ動く時期。過敏になってしまうのは子どものほうだけではなく、毎日接しているお母さんも心が折れそうなことも…。 今回はそんなお母さんの力になってくれる子育て本を紹介いたします。 問題…
不調に悩む奥さんやお母さんを理解するためにも、読んでほしい 年齢とともに体の違和感を感じはじめる40代。 なんだか最近体調がすぐれない、疲れがとれにくくなったなど年齢を重ねていくからしょうがないとあきらめていませんか? 心はいつまでも若いままで…
本を読んであげることは子どもの情操教育にとても良いといわれています。親子の触れ合いの大切な時間にもなります。意外と子どもの成長は早いもの。絵本を読み聞かせしてあげられる時間も限られています。 いきなり知らない世界に放り出すと、危機感をかんじ…
あかちゃんはどんな表情をしていてもかわいらしいもの。母性本能が強くないという方でも、その愛らしいしぐさや表情、純粋さに心を奪われてしまいませんか? 今回はあかちゃんが登場する絵本を紹介します。人間のあかちゃんだけではなく、動物や植物のあかち…
しなやかで野性味あふれる姿、美しい模様とするどい牙。動物園でもライオンとトラは王者の風格で子どもたちにも人気があります。一匹で行動し、堂々としている姿がかっこよくみえますね。 強さに憧れる男の子には特に人気があり、変身ヒーローものでもトラを…
せっかくの休日も寒かったり雨が降ったりすると、外出せずに子供と自宅で過ごす社会人の方もいらっしゃることと思います。長い時間自宅で子供と過ごす時に、子供の成長につながるように遊べないかとお考えの社会人の方もいらっしゃるのではないでしょうか。…
小さな子供は親の庇護があるうちはいいのですが、いずれは独り立ちをしなければいけません。そんなときに出会うのが友好的な存在だとは限らないのです。子供と見知らぬ世界の接点を描いた本を紹介しましょう。 『バンビ森の、ある一生の物語』 バンビ――森の…
奇想天外なストーリーって子どもたちは大好きですよね。おとなになると変に常識が身に付いてきて「そんな馬鹿な!」って一笑に付すことだって、子どもたちは素直だから「それでそれで?」って続きをねだります。そんな読み聞かせにピッタリの本をご紹介しま…
昔話に登場するお花って、なんだか意志を持って行動しているような気がしませんか。実際にはそんなことはないんでしょうが、たくましい進化の遂げ方をみていると何となくそんな風にも思えてきます。 『たんぽぽ』 たんぽぽ (かがくのとも絵本) 著・平山和子…
幼稚園や保育園の、読み聞かせの時間に普段は騒がしい子供でも、じっとおとなしく聞いてくれそうな本というと次の展開が気になって騒いでいる場合ではないと思わせるお話でしょう。そんな本があれば、「静かにしなさい」なんて言わなくても自然に話に集中し…
読み聞かせの習慣のない親から見ると、なんであんなに面倒なことが続けられるのだろうと思うかもしれませんが毎晩やっている親から見ると、こんな楽しいこと何でやらないんだろうって逆に疑問に思われるそうですね。そう、読み聞かせって何もすべてが子供の…
人が読書好きになるかどうかは、小さい頃の読み聞かせ習慣にあるという説があります。親と子が親密に触れ合え、共同体験をするという意味ではこれ以上はない習慣ですね。そんな読み聞かせにバッチリのおすすめ本を紹介します。 『のはらクラブのこどもたち』…
それまでは親から本を読み聞かせされていた子供が、一人で読み始めるときってどんな気持ちなんでしょうね。例えるなら、自転車に初めて乗れたときのような、一気に自分の周りの世界が広がる感覚なんじゃないでしょうか。そんな独り立ちの手助けをしてくれる…
他者を理解することが、すなわち自分を理解することにつながります。 そんなことを、まずは身近な足下から考えてみようと思える3冊を紹介します。 『ルール!』 ルール! 著・シンシア・ロードキャサリンの弟デービッドは8歳なのに、「そうです」「ちがいま…
眼の前に見えている世界だけが、すべてではない! そんなセリフをよく聞きますがでは具体的に、どういう世界があるのかと問われれば答えに窮するかもしれませんね。そんなときに、こういう世界だよと教えてあげられそうな本を紹介します。 『ガラパゴス』 ガ…
季節感を感じることが少なくなってきた現代ですが、子どもたちにとって夏休みは特別なもの。 普段と変わらずお仕事をされているお父さん、お母さんも寝る前の読み聞かせの時間で一緒に夏を感じるのはいかがでしょうか。今回は幼稚園からおすすめの夏をテーマ…
いくつになっても好奇心がある人は、成長し続けることができます。好奇心は日常生活を送るなかでも大切なもの。経験を重ねてきた大人は、つい恥の感情からか知らないことは興味がない、危険だとあらゆる可能性を回避してしまいがち。 せっかく好奇心を抱いて…
夜。みんなが眠ったあとの静かな自分だけの時間。昼とは違うゆったりとした時間の流れ方。いつもの見慣れた景色も違って見えること、ありませんか?一日の終わりに、ゆったりとした気分でベッドに横になって手にとっていただきたい絵本を紹介します。お子さ…
幼年期の読み聞かせって、読んでる親の方も楽しいですよね。特に子供が絵本の世界にどっぷり浸かっているのを見ると、とても読み甲斐があります。そんな子供の読み聞かせにピッタリの本をご紹介します。 『おかあさんになったつもり』 おかあさんになったつ…
母と娘というのは男の家族とはまた違った微妙な関係性があると言います。仲が良かったり、悪かったり、付かず離れずの関係なのだそうですね。そんな母娘の情景を描いた本をご紹介します。 『わたしのおかあさんは世界一びじん』 わたしのおかあさんは世界一…
子供を育てるという行為は、それが人間にせよ、動物にせよ、とても大変なことだということには変わりはありません。しかしなぜ、その大変なことをやるのかというと本能だけではなく、喜びが大きいからでしょう。そんな子育ての大変さ、感動を描いた本を3冊…
乳幼児の子育てに関する本を3冊集めてみました。こんなとき、こういう対応でいいのかなと子育て中に疑問に思ったときに開くと安心スル本ですよ。 『世界の抱っことおんぶの絵本 だっこされて育つ赤ちゃんの一日 』 世界のだっことおんぶの絵本―だっこされて…
あかちゃんって、自分の子じゃなくても可愛くて守りたくなりますね。出会う人をみんな幸せにするパワーを持った素晴らしい存在です。あかちゃんという存在を感じてみたい、そんな本を紹介します。 『うちにあかちゃんがうまれるの 』 うちにあかちゃんがうま…
戦争に限らず、大切に思っている人が目の前からいなくなってしまうのは悲しいことです。不条理のなかにも何とか心の整理をつけたいものです。 今回はそんな大事な人の死について描かれた絵本を紹介します。 『ちいちゃんのかげおくり』 ちいちゃんのかげおく…
子育てをしていて、あの子は何を考えてるのか分からないと嘆いたことはありませんか。これは親だけではなく、保育士の方も感じたことがあるでしょう。そんなときに、この本を読むともしかしたらヒントになることが書いてあるかもしれませんよ。 『おじいちゃ…
女性は成長過程、人生の岐路を迎えるたびにいろいろな呼び方をされます。呼び方は変わっても自分は自分なのですが、それぞれの立場で役割というのも生まれてきます。そんないろいろなステージでも悲喜こもごもを描いた本を紹介します。 『おかあさんとあたし…
子供が成長していくなかで、どうしてこうなんだろうって悩むことはたくさんあります。そんなときに周りの人に相談することで解決することもありますが本が、その役割を担ってくれることもあるのです。そんな相談者になってくれる本を紹介します。 『思いつき…
子供が言うことを聞かないとついつい大声を出して怒鳴ってしまう。そしてなんて母親だろうと自己嫌悪に陥ることがあります。そんなことがあったときに開きたい本です。 『ママはテンパリスト』 ママはテンパリスト コミック 全4巻完結セット (愛蔵版コミック…
子供は寝顔が一番かわいい、そんなセリフがもれてくるくらい日々の子育てに悪戦苦闘しているお母さんは多いことでしょう。そんな人向けにみんな同じように戦っているんだよと教えてくれる本を紹介します。 『オカアチャン1年生』 オカアチャン1年生―トリペと2…
今週のお題「最近おいしかったもの」 出産を控えている方は不安でいっぱいでしょう。特にはじめての人はなおさらでしょう。本当に自分が人の親になれるのか、子供は無事に生まれてくれるだろうかとか。そんな気持ちを少しでも和らげる本を3冊ご紹介します。…