子育てをしていて、あの子は何を考えてるのか分からないと嘆いたことはありませんか。
これは親だけではなく、保育士の方も感じたことがあるでしょう。
そんなときに、この本を読むともしかしたらヒントになることが書いてあるかもしれませんよ。
『おじいちゃんがおばけになったわけ』
著・キム・フォックス・オーカソン
エリックはおじいちゃんが大好きな男の子でしたが、ある日その大好きなじいじが突然心臓発作で死んでしまったのです。
エリックは悲しくていっぱいいっぱい泣きました。死んだおじいちゃんはどうなるの?ママは天使になって天国へ行くといい、パパは土になると言いますが、エリックにはピンときません。
その夜じいじがエリックの部屋に来ました。どうやらお化けになったようです。
読んでいくうちに誰もが体験したことのある小さな出来事が自分と重なるでしょう。読めば読むほど胸が締め付けられて涙が止まらない本です。
《転職はマイナビ保育士》
『わたしとあそんで』
著・マリー・ホールエッツ
はらっぱに遊びに行った女の子はバッタさん遊びましょうと、草の葉に止まっていたバッタを捕まえようとしますが、逃げてしまいます。
カエルもカメもリスもうさぎも捕まえようとすると逃げてしまいます。誰も遊んでくれないので池の側の石に腰掛けてじっとしていました。
するとバッタが戻ってきて草の葉にとまります。カエルもカメもみんな戻ってきました。ポカポカと暖かい日差しの中で女の子と動物たちのやり取りを描いています。
日常に疲れた時、ゆっくりとこの絵本を開いてみてください。日々の家事にお疲れ気味の主婦におすすめの本です。
『月夜のみみずく』
著・ジェイン・ヨーレン
冬のよふけ女の子とお父さんはミミズク探しに出かけます。降り積もった雪を踏みしめながら女の子は父さんに付いていきます。
会えたり会えなかったり、それが嫌なら、ミミズクに会いたいなら静かにしてなきゃ、兄さんたちに教わったことをしっかり守りながら女の子は寒さを我慢して父さんについていきます。
寒くて大変なんだけど、ちょっと背伸びしてミミズク探しのルールを心の中で繰り返すときのワクワクした気持ち、そしてとうとうミミズクが現れ、じっと見つめ合うその瞬間の胸の高鳴ります。
大自然の営みが感じられ、読んだ後、スーッと気持ちが澄んでくる、そんな作品です。アウトドア好きの方に読んでほしい作品です。
行動がみんなと違っていても、別に変わっているわけでもなくて、ましてやいけないことでもないのです。
ちょっと根気強く、その子の考え方に付き合ってみてください。
ああ、そういうことね!と理解することは、そんなに難しいことではないでしょう。
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