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曲名をタイトルに置いた小説は、物語そのものが「一曲分の記憶」みたいに読める。読む前に曲を流してもいいし、読み終えてから曲を聴いてもいい。ページの沈黙に音が入り込み、登場人物の息づかいまで少し変わって感じられるからだ。 このテーマの読みどころ…
海外クライムノベルの魅力は「犯人探しだけじゃない」 追跡劇のスリルと、思わず吹き出すほどのユーモア。そこに、大人の恋愛模様がひっそり入り込んでくる——海外クライムコメディは読むとクセになる。疲れた心が不意にほどけたり、夜更かししてページをめく…
子どもたちにとって「冒険」は、想像力と勇気を育てる最高の教材だ。この記事では、Amazonで買える小学生向けの冒険小説を10冊厳選して紹介する。どの作品も“読書嫌いの子が夢中になる”と評判の名作ばかりで、読書感想文の本選びにもそのまま使えるラインナ…
小説や詩に比べると、戯曲というジャンルに触れる人はまだ少ない。だが、言葉と沈黙のあいだで人間を描く“演劇文学”は、読むほどに奥深い世界を持っている。この記事では、海外戯曲の名作を10冊厳選。どれもAmazonで入手でき、初心者にも読みやすい作品ばか…
村上春樹の小説が好きな人なら、一度は「彼が翻訳した本も読んでみたい」と思ったことがあるはずだ。実際、村上春樹は小説家であると同時に、世界文学の名作を数多く翻訳してきた翻訳家でもある。この記事では、読んでよかったと心から思えた村上春樹の翻訳…
ワイン小説を読むだけで、ワインの知識も雰囲気も一緒に味わいたい。そんな人に向けて、この記事ではAmazonで買える「読むだけで酔える」ワイン小説・ワインが重要モチーフの物語を10冊厳選して紹介する。ソムリエやワイン会が登場する作品から、ぶどう畑を…
ヴィクトリア朝の香りが残る紅茶の香り、磨き上げられたシルバートレイ。英国メイドの文化は、可愛い制服や主従の関係性という表層を超えて、「仕えることの誇り」や「階級社会のリアル」といった深いテーマを抱えている。この記事では、Amazonで購入できる“…
ドストエフスキーの作品には、真剣に悩み、もがく美青年が数多く登場する。社会や家族、信仰や倫理の板挟みの中で揺れる姿は、現代にも通じる人間くささがある。この記事では、私自身が実際に読んで深く惹かれた9作品を厳選して紹介する。悩める美青年好きで…
ヘミングウェイの文章には、不思議と心の奥で響く静けさがある。極端な装飾はないのに、断片のような会話や短い情景の裏に、人が生きるうえで避けられない痛みや希望が潜んでいる。『老人と海』の印象が強い作家だが、他の作品に触れてみると、もう少し柔ら…
ファンタジーの根っこには、いつも“中世ヨーロッパ”がある。アーサー王伝説、竜退治、貴婦人への忠誠、聖杯を求める旅——。勇気と信仰と愛を描いた騎士たちの物語は、現代のRPGや映画にも生き続けている。この記事では、Amazonで読める中世ヨーロッパ文学・叙…
ファッションって結局何なのか。この記事では「ファッション 歴史 本」「ファッションとは何か 本」を探している人に向けて、ファッションの成り立ちと文化的な意味が腑に落ちる書籍を10冊紹介する。学生時代の制服が窮屈に思えた人も、服飾の仕事をしていて…
子どもが一年でもっともワクワクする季節がやってくる。この記事では、実際に読んでよかったと感じた「幼児向けクリスマス絵本」を10冊紹介する。サンタクロース、ツリー、もみの木、プレゼント――絵本を読むだけで、家の中にちいさな魔法がかかったように空…
北欧の中でも、とくにフィンランドは「旅行前に本で世界観に浸っておきたい」と思わせる国だ。森と湖の静けさ、ムーミンに代表される独自の文化、幸福度ランキング世界一の背景にある価値観。この記事では、実際に読んで心が動いた10冊を厳選し、旅気分と教…
危険の匂いが漂う街で、ひとりの探偵が煙草をくゆらせながら真相へ踏み込んでいく――そんな世界に心が吸い込まれた経験がある人は多いはずだ。海外のハードボイルド小説には、暴力や陰謀ばかりでなく、人がどこまで孤独と誇りを抱いて生きられるのかという静…
ミステリーに求められるのは、登場人物と一体化できる没入感である。社会や歴史の背景が巧みに織り込まれ、読者の感覚を研ぎ澄ます作品は、単なる読み物を超えた体験を提供する。この記事では、実際に読み応えがあり、世界観に深く浸れる海外クライム小説10…
一冊持っていれば応用が効く!おすすめレシピ集 子どもから大人までみんな大好きなイタリアン。 ちょっと難しそう、お店と同じ味にならないという方でもコツを学べばおうちでもイタリア料理を楽しめるようになります。 普段の食事からパーティまで対応できる…
グローバルな環境で働く人におすすめのブックガイド 各界をリードする著名なビジネスマンは読書量が多いと言われています。大きな決断を下すとき、新しいプロジェクトを立ち上げるときに必要なのは幅広い分野を考察し予測できる判断能力を鍛えることが必要で…
韓流ブームも下火になってきましたが、文学界では韓国文学がちょっとしたブームになっています。もともと、日本文学に影響を受けてきた作家が多く、ソウルの本屋さんの半分は日本人作家の作品が翻訳されたものだとか。 IT化が進んでいる韓国では、紙の本はな…
「フランス人は10着しか服を持たない」で再び人気を集めることとなったパリジェンヌの生活スタイル。元祖パリ流オシャレを流行させたキーマンが米澤よう子さんです。イラストレーターとして活躍し、パリに住んでいた経験を生かして日本人のこうあるべきとい…
この広い地球でいろんな人が暮らしている。それぞれの文化や歴史を背負って。そう思うと、いろんな人に会ってみたい、交流してみたいと思いませんか? 人との出会いは自分の視野を広げてくれ、人間性を育ててくれるものですが、島国の日本は今まではそう外国…
英国作家の古典といえばロバート・ルイス スティーヴンソン。19世紀を代表する冒険小説や児童書を創作し、今なお人気の高い作家です。彼からインスピレーションを得てたくさんの作品が誕生しています。 タイトルは知っているけど読んだことがない、翻訳小説…
エマ・ワトソンがどんな本を読んできたのか知りたいという検索意図に、この記事はまっすぐ答える。この記事では、エマ・ワトソン自身が選んだ読書リストの中から、日本語で読めるおすすめ本を10冊まとめて紹介する。ハーマイオニーのように勤勉で、ベルのよ…
「スイミー」で有名なレオ・レオーニさんをはじめ、イタリアは日本と同じくらい絵本の種類が多い国です。日本の絵本とはひとあじ違うカラフルでポップな色使い、楽天的な明るいおはなしも多く、元気いっぱいになれる絵本が多く出版されています。眺めている…
クラシックな魅力があふれる街、ロンドン。近代的なクールさと歴史が交錯したユニークな街。イギリス出身の有名作家が多くいるのでファンタジーやミステリーファンにはたまらないオシャレでどこか大人のにおいがする憧れの街です。そんなロンドンの魅力を堪…
子どもの就学前から市販の本を利用して、自宅で無理なく親子で楽しめて、本格的な英語の学習にもつながるような本がないだろうかとお考えの社会人の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 イギリス英語ではありますが、英国オックスフォード大学の一部局Ox…
幼い頃に両親や先生など大人たちから、たくさんの民話や昔話を聞かせてもらった思い出がある社会人の方もいらっしゃるのではないでしょうか。民話や昔話には、長年多くの人たちを魅了してきた魅力があります。 「うさぎのみみはなぜながい-メキシコ民話-」 …
会社勤めしながら夢を叶えるために海外留学の準備をしている社会人や、社命で海外に駐在員として赴任しなければならない方、結婚や就職などで国外に住むことになった社会人など、初めての海外暮らしで戸惑われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 英語…
世間体を気にせず、ジプシーのように放浪する生活。伝統や定職の有無にこだわらず芸術に打ち込んだ人々、民族的要素を取り入れたボヘミアンファッション。安定や安全に興味はなく、常に移動しつづける精神。 そんな自由を謳歌する生活を味わえる本を紹介いた…
読み聞かせをしようとしても、本に集中してくれない、そっぽを向いてしまうとお悩みのお母さんはいませんか。そんな子供にはぜひ食べ物のお話で、もう一度読み聞かせを試してみてください。いろいろ試したけどなーっていう方も、ぜひこれらのオススメ本を試…
外国の料理やお菓子は名前は知っていても、いったいどんな味がするのか想像がつかないものがありますね。それが家庭料理となるとなおさらです。そんなよそ行きではない、素朴な家庭料理、お菓子を紹介している本をご紹介します。 『魔法使いのチョコレート・…