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【クリスマス 世界 絵本】クリスマスを巡る外国の風習に触れることのできる本

クリスマスといえばサンタクロースですね。実際は親がプレゼントを用意しているのに寝てる間にサンタが枕元に置いていってくれる、
というのが日本の一般家庭の風習ですね。
では、外国ではどうなのでしょうか?本家本元のやり方が分かる本を何冊か紹介します。

 

『サンタクロースっているんでしょうか?』

サンタクロースっているんでしょうか?

著・東逸子
サンタクロースっているんでしょうか?あなたもこのことを考えたことはありませんか?
100年以上も前に、この質問を新聞社にした子がいました。ニューヨークにすんでいる8さいのバージニアという女の子です。新聞社は、その質問の答えを新聞に載せました。
この本は、その質問と答えを日本語に訳したたものです。さあ、サンタクロースはいるのでしょうか?
1897年のニューヨーク・サン新聞の社説にのったこの文章は、いまでは古典のようにクリスマスが近づくとあちこちに紹介されます。短い文章ですが実に味わい深いですよ。どんな答えか気になってきたでしょ?

 

『とびきりすてきなクリスマス』

とびきりすてきなクリスマス (岩波少年文庫)

著・リー・キングマン
エルッキの家は、両親と子どもが10人の大家族です。クリスマスには、ぜいたくはできませんが、おいしいごちそう、ツリー、おかあさん手づくりのプレゼントが待っています。
それに、一番年上のマッティがおもちゃを買ってきてくれるのも楽しみです。でも今年は、マッティの乗っている船が行方不明になり、家中が重い気持ちのまま、クリスマスを迎えようとしています。
エルッキは、なんとかしていつものように「とびきりすてきなクリスマス」にしようと、すばらしいことを考えつきました。
フィンランドからアメリカに移民した一家の、心あたたまる作品です。貧しいながら、愛情あふれる両親と子どもたちの自然な姿を描いています。白黒の挿絵も質実で、温かい物語の雰囲気に合っています。

 

『ウルスリのすず』

ウルスリのすず (大型絵本 (15))

著・ゼリーナ・ヘンツ
ウルスリは、スイスの山ざとにすんでいる小さな男の子です。明日は村の鈴行列のお祭りです。男の子たちは、鈴を持って列になり、村の家々をまわります。先頭は大きい鈴をもった子。
ウルスリは、先頭になりたいのですが、小さな鈴しかありません。ところが、山の夏小屋に大きな鈴があるのを思い出しました。「ふかい森をこえ、狭い橋をわたり、ウルスリは遠くの山小屋をめざします。
作者はスイス山村の農家の生まれで、山の自然の美しさ、きびしさや、山の子どもたちの生活を美しく描いた作品が多いです。

 

キリストにちなんだ宗教的な意味をもつクリスマスという日、その日に世界中でいろんな思いが交錯しているのを知ると感慨深いですね。
特に子供にとっては不思議なことだらけで、だからこそ、ワクワクするんでしょうね。

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