悩み
子供が言うことを聞かないとついつい大声を出して怒鳴ってしまう。そしてなんて母親だろうと自己嫌悪に陥ることがあります。そんなことがあったときに開きたい本です。 『ママはテンパリスト』 ママはテンパリスト コミック 全4巻完結セット (愛蔵版コミック…
特に不満があるわけでもないけど、今のままでいいのかもわからない…そんな、自分の中にあるモヤモヤに効き目があるのが、本を読むことです。特に私がおすすめしたいのは、一般の読者たちからの質問に著名人が直接回答している、一問一答をまとめた本です。文…
ジェンダーとは単純な動物学的な性別のことではなく、それによる差を意味し、社会から性別によって求められることや抱かれるイメージのことを指します。女性によるジェンダーについての問題提起は数多く見られますが、これは女性だけの問題ではなく性別を持…
社会人になると学生時代のようには気楽に日々を送れないものです。そんなことは分かってる、覚悟はできてたとは言っても、いざ壁にぶつかるとやはり悩んでしまいます。そんなときにオススメの本を3冊、ご紹介します。 『素直な心になるために』 素直な心にな…
『伝え方が9割』 伝え方が9割 佐々木圭一 この技術を知ると知らないとでは、人生が大きく変わってしまうかもしれません。ちょっと大げさですが、それくらいの力を秘めた本だと思います。この本は物事をわかりやすく伝える力を養うといったものではありません…
私の最近読んだオススメ本は「38歳から着たい服 本当に似合うものだけ少量持つ」です。 これを読んだきっかけは36歳になって最近本当に服が似合わなくなったと実感したからです。何を着ても似合わないし、何を着ていいのか分からない。社会人になって買った…
新社会人の方、ご入社おめでとうございます。 ついこの間まで、大学生だった方は就職活動の中で 「自分は何者なのか」、「何をやりたいのか」と何度も自問自答したかと思います。 入社前に夢を語っていたが、社会人2年3年経つと、そんな夢も目標もボヤけてし…
自分を変えたいけれどきっかけがつかめない、どうやったらいいのか方法がわからないなど、悩んでいる大学生や社会人におすすめの本を3冊紹介いたします。 自分の価値に気づくヒント 自分の価値に気づくヒント (ディスカヴァー携書) ジェリー・ミンチントン著…
大学生になると自由な時間も多い反面、考える時間も多くできてほとんどの人は人生を模索状態です。大人になるということは、子供の頃の可能性に溢れていた自分自身との別れということにもつながります。生き難さを感じている大学生や社会人にオススメの三冊…
『掏摸(すり)』 掏摸(スリ) (河出文庫) 中村文則 本書にはかなり濃厚な性描写が含まれています。自分にはまだ早い、あるいはそんなもの読みたくないというあなたにはお勧めできません。目を覆いたくなるような暴力シーンもあります。殺人もあり、平気で…
「あの人は普通じゃない」「そのぐらい言わなくてもわかる」「常識的に考えて〜」そんな言葉を誰かに対して言ったことはありませんか?実はこれ、モラルハラスメントという立派な嫌がらせ行為の一つ。普通や常識というのは、実は人によって環境によって異な…