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【ペンギン かわいい 本】ペンギン好きの子供に読ませたい。おすすめ本3選。

動物園や水族館にいるペンギンを見て癒やされる人も多いのではないでしょうか。
なにしろ鳥なのに飛べないというところからしてユーモラスですよね。
そんな南極でたくましく生きるペンギンたちの物語、ペンギンの生態を描いた本を3冊ご紹介します。

 

『おぎょうぎのよいペンギンくん』

おぎょうぎのよいペンギンくん

著・マーガレット・ワイズ・ブラウン
ペンギンくんは、アライグマの家でスープをのんでいました。おなかがいっぱいになったので、のこっていたスープをゆかにポイっとすてました。なんて、お行儀のわるい!でも、なんきょくでは、だれもペンギンくんにお行儀をおしえてくれなかったのです。
そこでアライグマは、ペンギンくんにマナーを教えることにしました。ペンギンくんはいっしょうけんめいおぼえましたが、ときどきしつれいなこともやってしまいました。
おさるのジョージでおなじみのレイの絵が楽しい一冊です。絵本としては、文章がかなり多いので小学校高学年の子でも楽しめるかもしれません。

『ペンギンペペコさんだいかつやく』

ペンギン ペペコさん だいかつやく (おはなしのくに)

著・西内ミナミ
マリンすいぞくかんでは、「ペンギン学校のさんかんび」というショーがとても人気です。ペンギンたちが、数字をあてるのです。小さなペペコさんは、どうしても数字がおぼえられません。
訓練係のおにいさんに教えてもらっても、1と2と3の区別がちっともつきません。数字なんておぼえて、なんのやくにたつのかしら。
横書きでわかち書きされているので、ひとり読みを始めた子どもにすすめたい、夏向きの物語です。

『ペンギンのヒナ』

 

ペンギンのヒナ (福音館の科学シリーズ)

著・ベティ・テイサム
南極で、ペンギンがたまごを1つ生みました。おとうさんは、くちばしをつかって、おかあさんからたまごをうけとり、おなかにあるあたたかいばしょに入れます。おかあさんたちがエサを食べに行っているあいだ、おとうさんたちは体をよせあって、ゆっくりあるきながら待ちます。
ある日、からをやぶってヒナが生まれました。生まれても外はさむいので、おなかの下でじっとしていなくてはなりません。おとうさんとヒナが、鳴き交わしています。
南極のコウテイペンギンの過酷な子育てを、美しい絵で描いた科学絵本です。南極の寒さや静けさが伝わってくるような絵で、読み聞かせにも向いています。

 

ユーモラスだけど別にふざけているわけではなくて、本人たちは至って真剣です。
でもやっぱり可愛いので眺めているだけで癒やされますね。

 

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