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2018-08-12から1日間の記事一覧

【歳の差 恋愛 おすすめ 小説】歳の差恋愛、結婚がテーマの現代小説三選

人を好きになることに、きっと年齢は関係ありません。「源氏物語」の主人公・光源氏が正妻・紫の上に一目惚れしたのは、光源氏が18歳、紫の上がわずか9歳の頃だったそうです――このことからもわかるように、遥か昔から文学作品のモチーフとなっている“歳の差…

【手紙 おすすめ 小説】「手紙」がカギとなる小説三選

「手紙」が物語のカギを握る小説といえば、誰もがまず思い浮かべるのは夏目漱石の「こころ」ではないでしょうか。 前半に登場した謎多き人物が、後半にその全てを手紙という形で独白する――その斬新な構成と展開は色褪せず人々を魅了し、今なお広く読み継がれ…

【かこさとし 本 代表作】かこさとしさんのおすすめ名作絵本【プロフェッショナル】

2018年5月にご逝去された絵本作家、かこさとし(加古里子)さん。御年90歳を超えられた後にもエネルギッシュに活動を続けられ、数えきれないほどの名作絵本を遺されました。 昭和生まれでも平成生まれでも、かこさんの絵本を読んで育ったという方は少なくな…

【衝撃を受けた 本 おすすめ】タイトルにインパクトあり!おすすめの現代小説三選

雑誌の広告や新聞の書評、書店の棚…さまざまな場所でパッと目に飛び込んできて、そのインパクトのあるタイトルをすぐに覚えてしまう…、そんな本に心当たりはありませんか?その中でも私がおすすめしたいのは、独創的で強烈なインパクトで記憶に残るタイトル…

【影 おすすめ 本】影の存在をモチーフにした小説まとめ。シャドウ好きにおすすめ。

光があるところには影がある。自分そっくりで、どこまでも追いかけてくる影。真っ暗闇では消える影。見えていなくても、自分が存在する限り、必ずそこに存在するもう一人の自分。今回は「影」をモチーフにした小説を紹介いたします。 「影をなくした男」 影…

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