マインド
『なぜ意志の力はあてにならないのか 自己コントロールの文化史』 なぜ意志の力はあてにならないのか―自己コントロールの文化史 ダニエル・アクスト 太ると分かっていても食べてしまう甘いもの、体に悪いと分かっていても止められないタバコ、ついつい仕事の…
皆さんは自己啓発本をお読みになった事はあるでしょうか? 自己啓発本というものはとかく胡散臭い目で見られがちですが、読むとやはり元気がやる気が出るものです。しかしこの自己啓発本を読んで湧いてきたやる気というものは中々持続しません。 多くの方は…
『天才成功する人々の法則』 天才! 成功する人々の法則 マルコムグラッドウェル この本は人材開発に関わる全てのビジネスパーソン経営者、起業家、それに学校の先生や教育に関心のあるすべての教育関係者が読むべき一冊ですね。もちろん教職課程にいる大学生…
『トーキョー・クロスロード』 濱野京子 トーキョー・クロスロード (ポプラ文庫ピュアフル) 世の中には恋愛が得意な人と、苦手な人、おそらく二種類の人間がいるのだと思います。ヒロインの森下栞は明らかに恋愛が苦手なタイプです。男友達がいないわけでは…
私がおすすめする本は、宮城谷昌光さんが書かれたの「楽毅」という歴史小説です。 大学生の頃に、この本を初めて手に取ったのですが、社会人になった今でも、事あるごとに読み返しています。 「人が見事に生きるのは難しい。」 楽毅は冒頭でそんな呟きを残し…
なんとなく、女子力をあげたいなぁとか、きれいになりたい!と思っている方へ。とっておきの3冊を紹介いたします。 ホンモノの美人は内側から磨かれるもの。 正しい知識を手に入れてキレイになれるプロが書いた本を参考に、とびっきりの美人に変身してくだ…
自分を変えたいけれどきっかけがつかめない、どうやったらいいのか方法がわからないなど、悩んでいる大学生や社会人におすすめの本を3冊紹介いたします。 自分の価値に気づくヒント 自分の価値に気づくヒント (ディスカヴァー携書) ジェリー・ミンチントン著…
自己啓発本というと胡散臭いようなイメージがあるかもしれませんが、情報に溢れた現代社会に暮らしている私達にとっては普遍的な事柄、人生をより良く生きるために必要な自分自身がとるべき態度が書かれており、出版当時から時代がたった今でも多くの人に読…
私がオススメしたい本は、大学生の方はもちろんですが、社会人になった人にも、ぜひ読んで欲しいと思います。そして、もう一度純粋な気持ちで人を信じて欲しいと思います。 「十二国記」 月の影 影の海〈上〉―十二国記 (新潮文庫) まず、一冊目は小野不由美…
1.『成功術時間の戦略』鎌田浩毅 成功術 時間の戦略 (文春新書 (443)) 著者は仕事中毒から抜けるには技術がいると、意志の力を否定することから始めています。努力して強制的にスイッチオフの状態に持ち込む必要があると説きます。あえてパソコンから自分…
今回は本屋で働いている私が選ぶ、おすすめ本を紹介します。 「本当の自分」とはなんだろう、と悩んでいる方に特に読んでいただきたいです。 『向かい風に髪なびかせて』 向かい風に髪なびかせて 河合二湖 可愛いという言葉を意識するようになったのは一体い…
学生時代に「人と違うこと」ということから、いじめなどで苦しんだりする人も多くいるかと思います。 学校という閉鎖した空間にいるとなかなか感じられませんが、世の中にはいろんな考え方があります。 今回は「人と違うこと」は 悪いことじゃない、「みんな…
誰でも平等に年をとります。限られた人生、なるべく背筋をのばして凛と生きたいと思っています。少し疲れたなというときに、そっと背中を押してくれるようなあたたかい本をご紹介いたします。社会人や大学生、女性にオススメです。 1.「パリのおばあさんの…
突然ですが、僕は会社を辞めたくて仕方ありませんでした。 仕事は自分に向いてないし、上司とも相性悪い、大学生に戻ってやり直したい、そう考えていました。 でもある本を読んで変わったのです。 まずは自分の考え方を変えなくちゃ、そう心から納得したので…
学校を卒業し、社会人になってから知らず知らずのうちに忘れてしまっていた感情はみなさんあるのではないでしょうか。人と心からわかりあいたい、わかりあえないもどかしさ。大人になると自分でも壁をつくり、本音を知られたくない見栄の張り合い。でもどこ…
どれが自分に合っているのか、何が正しいのかわからなくなる時があります。 今回はそんな方にオススメの偉人の言葉を書いた2冊紹介したいと思います。 「オードリー・ヘップバーンの言葉」 オードリー・ヘップバーンの言葉 (だいわ文庫 D 327-1) 一冊目は「…
今回社会人や、大学生におすすめさせていただく本は飲茶の「最強の哲学入門」です。 本の内容は、古今東西の代表的な哲学を体系立ててわかりやすく説明されています。漫画の『刃牙』シリーズの引用が多く、刃牙のファンなら尚更楽しめる内容になっています。…
そんなあなたにオススメ本を3冊紹介 「夢をかなえるゾウ」がおすすめ 夢をかなえるゾウ文庫版 人はいいけど、なんとも冴えない主人公が、ヒンズー教の神「ガネーシャ」に導かれて、自分の夢をかなえてゆくストーリー。 ジャンルで言うなら小説仕立ての自己…
「勉強とスポーツは両立するのか?」は小、中、高、大学生の学校時代を通じてだれしも感じる永遠のテーマです。いえいえ社会人になっても「仕事と運動の両立」は人生の課題かもしれません。 この答え探しにオススメしたいのは、超超勉強ができる秀才エリート…
学生さんも社会人の方も、やはり「初心」という言葉が響きます。これからすすめる本は、そういったやる気を出させるでしょうか。 「宮本武蔵」 宮本武蔵 全8巻合本完全版 まずは、やはり宮本武蔵です。吉川英治さんの麗筆で、暴れん坊の武蔵(たけぞう)が…
私のおすすめの歴史小説は、歴史ジャンルに分類される池波正太郎の「紅炎」です。 ただ、これは文庫本の表題にはなっていません。 「黒幕」という表題で文庫本で出版されています。 この「黒幕」は、歴史ものを扱った11編の短編のタイトルの一つであり、「…
日本一有名なニートpha(ファ)さんをご存知でしょうか。京都大学を6年かけて卒業後、数年間だけ大手企業に勤務して、組織の中で働くことが自分には向いていないと悟り、インターネットを活用しながらニートとして暮らしていく決意をした男性です。 この本が…
残業だらけのブラック企業に勤務している社会人、子供の頃からずっと親に束縛されてやりたい事もできず暮らしてきた大学生。 埃っぽい都会を離れて大自然の中で暮らしたい、 シンプルな山暮らしをしたい、Uターン・Iターン希望者など。 そんな人にオススメの…
新しい価値観を学ぶためにオススメの一冊。 今回は『フランス人は10着しか服を持たない』を紹介します。 『フランス人は10着しか服を持たない』 フランス人は10着しか服を持たない (だいわ文庫 D 351-1) ジェニファー・L・スコット著、神崎朗子訳 パリで学ん…
20代、30代の大学生・社会人の女性におすすめの潜在意識に関連した本を3作紹介します。 【引き寄せの法則 おすすめ本】潜在意識関連のおすすめ本3選 「宇宙の法則を使って「人体実験」に成功しました」 宇宙の法則を使って「人体実験」に成功しました 最初に…
日々何かを考えすぎたりして、行き詰まってしまったり。 今回は、そんな落ちこんだ時に読みたいおすすめ本を3冊紹介します。 読書で、少しリラックスしてみませんか? 「ぶたぶた日記」 ぶたぶた日記 (光文社文庫) まずおすすめしたいのが矢崎存美さんのぶた…
大学生、社会人関係なくどんな人にもおすすめしたいと思っています。特に人間関係に悩んでいる人は読んでほしい。 それは『嫌われる勇気』という本です。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え どんな話か この本の一番重要な考え方を紹介します…
10代から20代へと変わる大学生に、社会人になる前に一度読んでいただきたい本。 その本は「聖書」です。ある人は、 「怪しいなあ」と思う気持ちもいるかもしれません。(日本だと特に) ただ、「ふーん、こんな考え方なのか」とインプットしておくことは、か…
巷には、様々な自己啓発系の書籍が出回っていますね。大学生だと将来のことが不安になったり、社会人でもこのままで自分の人生いいのかと悩むことは少なくないと思います。そういった時の生き方の指針となるのが自己啓発系書籍ですが、やみくもに読んでいて…
私は33歳独身女性です。 私の好きなジャンルの本はずばり社会人独身女性が、いかに楽しく生きるか書かれている自己啓発の本、または小説です。 今から紹介する本は、大学生も、もちろん読んで楽しめる本だと思います。 「この先、結婚しなくてもズルいくらい…