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【社内政治 疲れる おすすめ本】会社の昇進競争に疲れたときに読んでほしいおすすめ本

『天才成功する人々の法則』

天才! 成功する人々の法則

マルコムグラッドウェル

 この本は人材開発に関わる全てのビジネスパーソン経営者、起業家、それに学校の先生や教育に関心のあるすべての教育関係者が読むべき一冊ですね。もちろん教職課程にいる大学生にもおすすめです。それくらい重要なメッセージが含まれています。
 一言で言えば、天才は1万時間以上の練習量を積んで才能を発揮するのであって、生まれつきの資質によるものではないというのが著者の主張です
 才能とか資質というものは、もともとあったものではなく、環境やコミュニティの中で揉まれ育まれ蓄積されるものであるということです。だから個性を伸ばすとよく言うが、それは初めから個人の中にあったもの発掘する行為ではないということなのです。この本を読むと可能性が開けてくる気がするのでぜひおすすめです。


『ピーターの法則 創造的無能のすすめ』

 

ピーターの法則 創造的無能のすすめ

L・J・ピーターズ

 この本は階層社会学という新しい言葉を表した一冊です。著者のピーター博士は階層社会においてすべての人は昇進を重ねると、あらゆる組織は無能化すると論じています。そして組織にあっていつも創造的であるためには、昇進という誘惑を断って適度な無能を演じるべきだとといています。
 これは日々成果主義に揉まれ、昇進というプレッシャーに悩んでいる社会人の方にぜひ読んでほしい本です。何も虚無的になれと言ってるわけではなく、昇進を目指すと、却って自分の能力を閉ざすことになるよという示唆を与えてくれる本なのです。


『MAKERS 21世紀の産業革命が始まる』

MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

クリスアンダーソン

 著者のクリスアンダーソンは、『フリー』や『ロングテール』などのベストセラーでも有名です。この本は産業界と人材の新しい関係性を示した本だと捉えられます。

ネットというものが世界と人間をどう変えていくかを示した予言の書とも言えるでしょう。ネットを使ったコミュニティが、縦横無尽に必要な人と機能を結びつけて、メーカーズすなわち生産者になれてしまう無限の可能性を示しています。
 会社に就職することだけが仕事ではないということを示唆してくれる一冊です。就活で悩んでいる大学生にもおすすめですよ。

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