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【前向きになれる本 ランキング】結婚や出産に悩む、独身女性におすすめ!前向きになれる本3選

私は33歳独身女性です。

私の好きなジャンルの本はずばり社会人独身女性が、いかに楽しく生きるか書かれている自己啓発の本、または小説です。

今から紹介する本は、大学生も、もちろん読んで楽しめる本だと思います。 

「この先、結婚しなくてもズルいくらい幸せになる方法」

斎藤一人 この先、結婚しなくてもズルいくらい幸せになる方法

まずおすすめなのが斉藤一人さんの【この先、結婚しなくてもズルいくらい幸せになる方法】です。これを読むと結婚することがむしろ不幸に思えて、いかに独身ライフが楽しいかがわかります。独身女性の方が美しく、恋愛も自由に出来、お金も自由に使える。とにかく何もかもが自由だということを私は感じました。

 

3.「産まないことは逃げですか?」

産まないことは「逃げ」ですか?

また、独身は子供を産むことがないのでそのことに引け目を感じることもあると思います。そんな時には吉田潮さんの【産まないことは逃げですか?】をお勧めします。

筆者はバツイチで再婚しており旦那さんがいますが、不妊治療の上、産まないことを決意しています。子供を産むことで筆者に起こりうるデメリットなども書かれており、自分もそうなるだろうなぁ…と考えさせてくれました。

 

2.「産む、産まない、産めない」

 

産む、産まない、産めない (講談社文庫)

また、妊娠、出産に関して言えば甘糖りり子さんの【産む、産まない、産めない】もかなりお勧めです。一番心に残っているのは、「出産が女の人生のすべてとは考えないようにしませんか」という作中の女医さんの言葉です。

この言葉に救われる女性は何人いることか、と思いました。不妊治療に悩む話、流産で落ち込む話など内容はシビアなものなのですが、感動する話もあります。育児体験の本が世間にはたくさん出回っていますが、このような本ももっと多く知ってもらいたいと思いました。

 

1.「ニートの歩き方」

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

また、男性の本ですがphaさんの【ニートの歩き方】も良いです。ニートの処世術が書かれている本なのですが、筆者はニートなので結婚をする気がないようです。その代り、シェアハウスで仲間と一緒に暮らしています。その様子がとても楽しそうなので、独身でもシェアハウスなどで誰かと住めばいいなと感じました。村上アシシさんの【半年だけ働く。】も独身をつらぬいて好きなことをしているビジネス本です。内容は少し難しいですが、独身でも充分勝ち組です。

 

このような本達を読んで、私は自分に自信をもたせています。」

 

 

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