どれが自分に合っているのか、何が正しいのかわからなくなる時があります。
今回はそんな方にオススメの偉人の言葉を書いた2冊紹介したいと思います。
「オードリー・ヘップバーンの言葉」
オードリー・ヘップバーンの言葉 (だいわ文庫 D 327-1)
一冊目は「オードリー・ヘップバーンの言葉」です。こちらは女性向きだと思います。
また大学生から社会人2・3年目の若い世代はとても読みやすいと感じました。誰もが憧れたオードリー・ヘップバーンの人生を振り返りながら、彼女の考えについて学ぶことができます。外見だけでなく、中身も美しく、知性や気品を感じることができますので、今の現状について考えたり今後の自分の振る舞いや行動について見直すキッカケになりました。
女性からみてもとても魅力的だと感じる彼女の言動に見惚れてしまい、一気に読了できる作品で、読書が苦手な方も読みやすい一冊にだと思います。
「ニーチェの言葉」
二冊目にオススメなのが「ニーチェの言葉」という本です。
こちらは性別・世代を問わず読める作品で、見た目はとても分厚く読みにくそうという印象がありますが、内容はシンプルなものですので、すぐに読了できます。さまざまなジャンルに分けられているので自分が気になる部分を読むだけでもいいと思います。
仕事・人間関係・恋愛など私たちの生活の中で欠かすことのできない場面において、つまずいた時に、少し立ち止まってこの本を読むと楽になると思います。様々な考え方や哲学的な事を学べるので、自分の知識になると思います。
最後に
以上二冊が私のオススメの自己啓発本になります。
上記で紹介した二冊は、どちらも小説という感じではないのでとても読みやすく、また読み終えた際には何か行動を起こそうという気持ちになったり、悩み事が軽くなったり、自分自身と向き合おうと感じることができる作品だと思います。
自己啓発本はたくさんあるので、合う合わないがあると思いますが、本が苦手な方でも読みやすいのでぜひ一度手に取っていただきたいと思います。