ほんのむし

読書はみんなのサプリ

どきどき

【有川浩 おすすめ】恋や仕事についてお悩み中の方へ、おすすめ有川浩小説

なんとなくな毎日に少し退屈気味なアラサー女子におすすめの有川浩さんの小説についてご紹介します。 有川さんの作品は映像化されることが多く、一度は見聞きしたことがあるものがあると思います。 「図書館戦争」 図書館戦争 LOVE&WAR 1 (花とゆめコミック…

【カートヴォネガット おすすめ 名作】カート・ヴォネガットのおすすめ本3選【名言】

カート・ヴォネガットの小説の著作から三冊、「スローターハウス5」「デッドアイ・ディック」「ジェイルバード」をおすすめしたい。 カート・ヴォネガットについて 二十世紀のアメリカを代表する作家の一人であり、ジョン・アーヴィングと師弟関係があった…

【新選組 おすすめ 文庫小説】新撰組おすすめ本4選まとめ【女性向け】

ぜひ、女子大学生、女性社会人、または主婦の皆さんにぜひ読んでもらいたい、おすすめの新選組小説4冊をご紹介したいと思います。 何故、女性限定でおすすめするのか? それはこれらの本は、読んだら新選組隊士に恋をしてしまう、とっくの昔に死んだ人達な…

【泣ける小説 おすすめ 名作】目が腫れるくらい泣ける、おすすめ小説3選

私が目が腫れる位泣いた本のオススメ、ベスト3を紹介したいと思います。私自身は主婦ですが、社会人、大学生、男性、女性関係なく、すべての世代の人、性別問わず、自信を持ってオススメできる泣ける本です。 1.永遠の0~ゼロ~・百田直樹 永遠の0 (講談…

【女性 怖い 小説】「女の怖さと美しさ」を知ることができるおすすめ本3選

女はいつもしたたかで美しく、それでいて儚い…のか?「女って、…こんなにやばいの?!」本日は、そんな気持ちにさせてくれる、女の「怖さ」と「美しさ」を知れるおすすめの本を3冊紹介したいと思います。 神様のボート/江國香織 神様のボート (新潮文庫) 昔…

【育児 おすすめ 本】育児中の女性におすすめの育児エッセイ本3冊

出産という人生の大きなイベントの後には休む暇さえも与えられず、バタバタと育児生活が始まります。私だけがこんなに大変なの?みんな楽しそうに見える・・・。こんなことに悩んでいるのは私だけ?否応なく放り込まれた子供と自分と半径数十メートルの狭い…

【私を連れて逃げてお願い】「愛」をテーマにしたオススメの漫画3選

今日は「愛」をテーマにしたおすすめマンガを3作品紹介します。 どの作品も短編なので、読みやすいと思います。 綺麗な愛、歪んだ愛、本物の愛など様々な形の愛が見えます。 1.私を連れて逃げて、お願い。 [まとめ買い] 私を連れて逃げて、お願い。(ビーム…

【太宰治 おすすめ 作品】純文学に興味がない方にも読んで欲しい、太宰治の小説4選まとめ

純文学に興味がない大学生、社会人にオススメなのは、やはり太宰治の小説です。 今回は、太宰治から特におすすめの4冊を紹介します。 「人間失格」 人間失格 (集英社文庫) まずは「人間失格」。 興味のない人でも一度でも名前は聞いたことがあるはずです。人…

【タイムトラベル おすすめ 小説】SF、タイムスリップ好きにおすすめシリーズ本

タイムトラベル、タイムスリップ、タイムパラドックス、言い方は色々ありますが、現実の時間・空間から、過去や未来の世界に瞬間移動する事を言います。 一般的にタイムトラベルものの本はSF小説、ファンタジー系に分類されますが、私が今回、タイムトラベル…

【夏 チャレンジ 本】「夏は新しいことに挑戦したい」人におすすめな本

これから夏休みを迎える大学生の方も、あるいはまた、わずかなバカンスを迎える社会人のみなさんにとっても、「これから夏を迎えるんだ」という響きは心躍るものがあります。 そんな中でおすすめしたい本「夏への扉」です。 「夏への扉」 夏への扉 (ハヤカワ…

【ロマン主義文学 おすすめ】文豪たちが書いた、「ロマン主義文学」おすすめ本3選。

今回は「ロマン主義文学」の名作3選を紹介します。 初心者の方にも読みやすいのでおすすめです。 どの本も好きな本ランキングの常連本でもあるので、良い教養になるかと思います。 スタンダール『赤と黒』 赤と黒(上) フランスの文豪スタンダールの代表作…

【グルメ 小説 おすすめ】読んだら、食べたくなる本!おすすめ「グルメ物語」3選

食について書かれた小説やエッセイは数々あります。近年ではグルメブームを反映してか、その数はさらに増して読者としてはどれを選んでいいのか迷ってしまうほどです。 ここでは文章の達人として定評のある作家の食べた(読んだ)後にまた食べたいと思えるよ…

【ギャンブル小説 おすすめ】ギャンブルを描いた名小説・エッセイおすすめ3選

ギャンブルに手を出すのは怖いけど、ギャンブラーの世界を覗いてみたい、ハラハラドキドキの心理を知りたい、という方のためにこの世界で名著と呼ばれている本をご紹介します。 「麻雀放浪記」 麻雀放浪記〈1〉青春篇 (文春文庫) まずは阿佐田哲也の「麻雀放…

【ノンフィクション 本 動物】クマ好きに読んで欲しい。ノンフィクションおすすめ本3選

熊のプーさん、テディベア、くまモンとクマは愛すべきキャラクターとして人気です。 本の世界でもクマを主人公にした楽しめる読み物が多くあります。 今回はそんな熊が中心のおすすめ本を3冊紹介します。 「どんべえ物語」 どんべえ物語〈1〉ヒグマと2人のイ…

【女性 魅力 本】「女性の魅力を感じたい」女性へ、おすすめしたい本3選

女性作家さんが書く、それぞれの魅力あふれる女たち。彼女たちに共感しながら、自分を見つめてみてほしい、きっと今より少し自分を可愛く思うはずです。 そんな女性の魅力を感じるおすすめしたい本を3冊紹介します。 社会人、大学生などたくさんの女性にオス…

【ケネディ 暗殺 黒幕 おすすめ本】ケネディ暗殺事件のおすすめ関連本5冊を紹介【20世紀最大ミステリー】

「ケネディ大統領暗殺」時の写真、衛星放送から多くの陰謀説があるこのJFK暗殺事件。映画や海外ドラマでも多く使われています。そんなケネディ大統領暗殺事件の関連本の中で、おすすめの5冊をピックアップしました。

【ホラー文庫 おすすめ】超怖くておもしろい!おすすめホラー小説3選

私は小さい頃からホラー映画や妖怪大百科に始まりホラー小説が大好きでした。人一倍怖がりなのに、どうしてそういう話に魅せられてしまうのかは分かりません。 そんなホラー小説好きな私が、大学生にも、社会人にも、自信を持ってオススメできる。 凄く怖い…

【太宰治 おすすめ 作品】「太宰治初心者」にオススメの一冊

太宰治は言わずと知れた文豪ですが、彼の著書でも特にオススメなのが「女生徒」という短編小説です。 女生徒 (角川文庫) どんな本かこれは太宰治が女性読者から送られた日記をもとにして、14歳の女の子になりきった独白体で展開される作品ですが、女性の日記…

【辻村深月 おすすめ】読書嫌いな方にも超おすすめ、ミステリー&ファンタジー本3選

本を読むのが苦手な人にもおすすめするのが、辻村深月さんの作品です。大学生や社会人にも読みやすい、ジャンルとしてはミステリー&ファンタジーといったところでしょうか。登場人物たちの繊細な揺れ動く心が描かれています。特に良い数冊を挙げていきたい…

【封神演義 小説】「封神演義ファン」に絶対読んでほしい、おすすめ一冊

2018年現在、少年ジャンプ「封神演義」の連載で有名となった藤崎竜さんの作画で漫画も絶賛連載中の「銀河英雄伝説」。原作の魅力を描ききったアニメ版も素晴らしい出来ですが、私はやはり、原作小説をオススメしたいと思います。 銀河英雄伝説 1 黎明編 …

【何をしたいのか分からない 本】「自分が何をしたいのかわからない!」な人におすすめ本

自分が何をしたいのかわからない!人間関係に押しつぶされそう!でもいつか何かを成し遂げたい!こう考えている人に、ぜひ浅田次郎の「蒼穹の昴」シリーズを強くおすすめします。 蒼穹の昴(1) (講談社文庫) どんな本かシリーズの始まりは「蒼穹の昴」から始…

【児童書 ファンタジー おすすめ】大人にもオススメ!幻想小説6選【厳選】

今回、私はファンタジー小説をオススメしたいと思います。ファンタジー小説は子供のものと思っている成人諸君も多いと私は感じています。実は、とってもハードな内容が多いジャンルなんです。児童書に指定されているはず本が、驚くほどシリアスな内容であっ…

【クライムノベル おすすめ】事件にロマンスあり!海外クライムコメディおすすめ本

私が今回オススメしたい本は、ジャネット・イヴァノヴィッチ作の『私が愛したリボルバー』です。 「私が愛したリボルバー」 私が愛したリボルバー (扶桑社ミステリー) 2012年に映画化された小説シリーズの1作目になります。クライム・ノベルながら、作者が元…

【余韻が残る 本 おすすめ】「衝撃的すぎて余韻を引きずる本」といったらこの一冊

沼田まほかるさんの本を始めて読んだのは、「九月が永遠に続けば」でした。 九月が永遠に続けば (新潮文庫) そして、それは物凄く話題になるだけの本だったのですが、個人的にはこの「ユリゴコロ」の方が数百倍の衝撃を受けました。それほど、この本は凄い内…

【永遠の0 小説 感想】戦争小説としてもおすすめの一冊、「永遠の0」

百田尚樹の本、「永遠の0」のその後の作品で「海賊とよばれた男」などベストセラー作家としても知られる百田尚樹さん。 その中でも特にオススメの本が「永遠の0」です。 「永遠の0」 永遠の0 : 1 (アクションコミックス) 今までの戦争作品とはちょっと…

【ハードボイルド 意味 知りたい】「ハードボイルド」が分かる!おすすめ本

邦画や映画など有名なハードボイルド作品はありますよね。 今回はそんなハードボイルド好きな方にオススメの一冊を紹介いたします。 タイトルは「いつか、虹の向こうへ」。 ハードボイルドとは少しかけ離れた題名ですが、読んで行けばこの意味の深さがわかっ…

【宮部みゆき おすすめ本】異世界ファンタジー好きにおすすめ小説【悲嘆の門】

先日、文庫版でこの「悲嘆の門」上中下巻を読み終えました。 もともと宮部みゆき先生の本は昔から大好きで好んで読むのですが、この作品は「英雄の書」の続編であるという事で興味津々で手にとりました。 「英雄の書」は、ライトノベルの異世界ファンタジー…

【本格 推理小説 おすすめ】推理好きに読んで欲しい、新本格ミステリー本3選まとめ

新本格ミステリーの中でも特におすすめの本を3冊紹介していきます。 1.十角館の殺人 十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) 「十角館の殺人」は綾辻行人さんのデビュー作でもあり、また館シリーズの1冊目にあたる作品なのでまずはコレから読んで欲しい1冊…

【通勤 読書 おすすめ】通勤時間におすすめの推理小説。あなたも推理してみませんか?

毎日の通勤時間。大変ですよね。 中には本を読んでる方もいます。 自分も通勤で本読んでみようかなあという人にオススメなのが、西村京太郎さんの本。『寝台特急殺人事件』、『終着駅殺人事件』など電車でのミステリー作家として有名です。 毎日、通勤中に自…

【小説 刑事 おすすめ】「イケメン刑事好き」にはアナザーフェイスがオススメ

ドラマや洋画でよく見る警察や刑事もの。かっこいいですよね。 そんな刑事ものが好きな方に特におすすめする本は堂場瞬一さんの「アナザーフェイス」のシリーズです。 「アナザーフェイス」 アナザーフェイス イケメン刑事である大友鉄が主人公。刑事小説好…

Copyright © ほんのむし All Rights Reserved.

Privacy Policy