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【クライムノベル おすすめ】事件にロマンスあり!海外クライムコメディおすすめ本

私が今回オススメしたい本は、ジャネット・イヴァノヴィッチ作の『私が愛したリボルバー』です。

 

「私が愛したリボルバー」

私が愛したリボルバー (扶桑社ミステリー)

2012年に映画化された小説シリーズの1作目になります。クライム・ノベルながら、作者が元々ロマンス小説作家ということもあり、恋愛要素も満載です。

 

あらすじ

30歳、バツイチ、彼氏無し。しかも務めていた会社をクビになり、なんなら職も、明日食べる物も、お金も無い! そんな無い無い尽くしな本作の主人公、ステファニー・プラム。彼女はお金欲しさに従弟が経営する保釈保障会社でバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)になることを決意します。

このバウンティ・ハンターという職業は日本では馴染みがありませんが、海外では実際にある職業の一つです。保釈中にもかかわらず、裁判にも来ない逃亡者を捕まえて警察に引き渡すという、現実的かつとても危険な仕事と言われています。しかし従弟から振られた初仕事はなんと、丸腰の男を撃ったとされる警察官、ジョーゼフ・モレリをとっ捕まえるという、とんでもないもの。

初心者にはなかなか骨の折れそうな仕事です。しかも尚悪いことに、モレリはステファニーの元彼だったのです! が、途方に暮れる暇もお金も無いステファニーは、彼を捕まえた暁に手に入る一万ドルというお金に目がくらんでしまいます。その日から、ジョーゼフ・モレリ捕獲に邁進することになりますが、相手はなかなかの曲者で……?

 

 

私が愛したリボルバー (扶桑社ミステリー)

ここがおすすめ

生まれて初めて持つ銃と、大好きなドーナツを相棒に、新米バウンティ・ハンターが大奮闘! 本作の何よりの魅力はステファニーと、彼女を取り巻くキャラクターといえます。動物的ともいえる勘と、タフさを武器に奔走するステファニーの行動には、クスリと笑わされてしまうこと請け合いです。そしてそれに巻き込まれるようにして、彼女を助けざるを得ない状況に陥るイケメン達との恋の行方からも目が離せません。

 

社会人、大学生問わず、爆発力のある個性的なキャラクターに魅了されたい方に、オススメの一冊です。

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