2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
推理小説とは合理的で大人の読み物で、ファンタジーは荒唐無稽で子供の夢。なんとなくそんなイメージがないでしょうか。 今回皆様にオススメさせていただきたいのは一見そんな交わり合わない様な二つがうまく組み合わさった本の三選です。 実は推理小説と妖…
子供のうちは「大人は子供の気持ちを分かってくれない。」というスネ。大人になれば「子供のうちは大人の気持ちなんか分からない。」という諦観。時として大人と子供どうしてもすれ違うことがあります。不思議なものですよね。みんな子供から大人になって行…
今回ご紹介したいのは日本の女性作家の本です。 物語の主人公も全て女性です。有名な本を揃えたので読んだことがある人も多いかもしれませんが、単純にすごく好きな本を三冊揃えたので、もし皆様の興味に引っかかればぜひとも読んで欲しいです。 3.「キッチ…
本に影響されて会社辞めてきたんだが、すがすがしかった。 まあ会社にいなくてもある程度食いつないで行けそうだったんで辞め時を待っていました。 「人生の9割は逃げていい。」ってタイトルに一発で釣り上げられました。 社会人以外にも大学生、高校生など…
今回私がオススメする本は文春新書より出版されているイスラーム国の衝撃です。 既に4年ほど前の本であり、若干古い情報ですが、現在社会において圧倒的な影響を誇る悪魔のような組織であるイスラーム国についてわかりやすく説明されています。 大学生や社会…
今回私がおすすめする本は河出書房から出版されている、マスードの戦いです。マスードという名前を聞いてもいまいちピンとこない人が多いかもしれません。 しかし、彼は紛れもない歴史に名を残すほどの英雄なのです。この本は2001年の彼の死の直後に出版…
暗号解読 上巻・下巻 著者:サイモン シン(サイエンスライター) 訳者:青木 薫 どういう本か 本書はケンブリッジ大学で物理学の博士号を取得しているサイエンスライターであるサイモン シンの著作です。 同氏は大学院卒業後、ジュネーブの研究所で勤務し、英…
私がオススメしたいのは「おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本」という本です。 著者はカール=ヨハン・エリーンという方で、スウェーデンの大学講師をしています。。 世界的ベストセラーで様々な国で翻訳されており、テレビやネットなどで話題になってい…
「たゆたえども沈まず」は、今乗りに乗っている作家原田マハの一番のおすすめ作品です。 この本は一言で言えば、史実に基づいたフィンセントゴッホの生涯を描いています。ですが、一言で終えられない読み応えです。 「たゆたえども沈まず」 たゆたえども沈ま…
大学生や社会人になって「数学を勉強しておけばよかった。」「中学、高校の頃、習ったれど理解ができなかった。」と思うことはありませんか。 しかし今から、一から勉強するのは面倒ですよね。 【数学小説 おすすめ】「浜村渚の計算ノート」がおすすめ。数…
私が最近読んだ本でオススメなものは、「いつも、気づけば神宮に 東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」」です。 いつも、気づけば神宮に 東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」 いつも、気づけば神宮に 東京ヤクルトスワローズ「9つの系譜」 オススメの年代は…
『世界一のトイレ ウォシュレット開発物語』 世界一のトイレ ウォシュレット開発物語 (朝日新書) 林良祐 今、社会人として活躍している方達は仕事に燃えているでしょうか?また、社会人を目の前にした大学生のみんなは将来への希望に満ち溢れているでしょう…
『世界が認めたニッポンの居眠り 通勤電車のウトウトにも意味があった!』 世界が認めたニッポンの居眠り 通勤電車のウトウトにも意味があった! ブリギッテ・シテーガ ヨーロッパでも通勤客や長距離旅行者が車内で眠ることはあるが、座ってようと立っていよ…
『キレイゴトぬきの農業論』 キレイゴトぬきの農業論 (新潮新書) 久松達央 農家が農業の話をしているだけなのに、ネット系ベンチャーのプレゼンテーションでも聞いているかのような印象の本です。本書の読書体験を一言で表すとそんなふうになります。そこに…
さまざまな健康法が世の中に出回っていますが、自分の体に本来備わっている「免疫」を知ることにより、より健康について学ぶことができます。風邪をひきやすい方、癌家系で心配な方、自己免疾患の方、花粉症などのアレルギーをお持ちの社会人や大学生にオス…
伏線回収が特徴ともいえる伊坂幸太郎さんですが、今回は登場人物が魅力的な作品を選んでみました。 1.死神の浮力 死神の浮力 (文春文庫) 愛娘を殺され、復讐を企てる夫婦のもとに死神、「千葉」が現れます。死神は余命の近くなった人間に近づき、可か不可か…
私の最近読んだオススメ本は「38歳から着たい服 本当に似合うものだけ少量持つ」です。 これを読んだきっかけは36歳になって最近本当に服が似合わなくなったと実感したからです。何を着ても似合わないし、何を着ていいのか分からない。社会人になって買った…
2016年、アメリカのアリゾナ州で一人の男性が愛犬を前に頭を抱えていました。子犬の頃からきちんと飼育していたが、男性以外の人間にまったく懐かない。男性には従順で大人しいが、躾をしても家中に排泄をし、他の犬の仲間を求め頻繁に脱走を繰り返す。普通…
『銀輪の巨人 ジャイアント』 銀輪の巨人 野嶋剛 著者は朝日新聞で社会部、イラクやアフガンでの戦場取材、台湾支局長などを歴任した言わば、非ビジネス分野のエキスパートです。その現役記者が記した本書は事実とインタビューにこだわった読み物風に仕上が…
『閉じこもるインターネット Google ・パーソナライズ・民主主義』 閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義 イーライ・パリサー 2005年12月4日 、Google はユーザーが過去に検索した言葉だけではなく、ログイン場所やブラウザなど57…
『ニンテンドー・イン・アメリカ 世界を制した驚異の想像力』 ニンテンドー・イン・アメリカ: 世界を制した驚異の創造力 ジェフ・ライアン 三代目社長にして現在の任天堂を作った山内溥、「枯れた技術の水平思考」という任天堂の思想を作った技術者横井軍平…
病気というほどでもないけど体調不良が続く社会人や大学生にオススメの漢方についての本を集めました。 西洋医学と漢方では病気のとらえ方が異なります。原因がはっきりしている病にはピンポイントで治療できる西洋薬が効果的ですが、体全体のバランスが崩れ…
『IT時代の震災と核被害』 IT時代の震災と核被害 (インプレス選書) 宮台真司 本書はグーグルの72時間という巻頭ドキュメントから始まっています 。Google は3月11日、地震発生からわずか1時間46分という驚くべき速さで、日本語版の安否情報確認ツール「パー…
『意識は傍観者である 脳の知られざる営み』 意識は傍観者である: 脳の知られざる営み (ハヤカワ・ポピュラーサイエンス) デイヴィッド・イーグルマン 我々が自分の意識によってなされたと思っている決断の、どれほどが本当に自分の意思に基づいているのか。…
みなさんはどんなマンガがお好きですか?少年マンガ、少女マンガ、いろいろなジャンルのマンガがありますが、ここではよくそこまで調べたな……と開いた口がふさがらないくらい、緻密な内容が書かれたマンガをご紹介します。 個人主義が叫ばれる昨今、大学生な…
『おふろだいすき』 おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ) 松岡享子 作者の松岡恭子さんは、米国ボルチモア図書館や大阪市の図書館に勤務した経験のある方で、東京子ども図書館の理事長でもあります。名作『とこちゃんはどこ』の作者でもあります。絵は『…
『「学力」の経済学』 「学力」の経済学 中室牧子 文字通り、学力を経済学しちゃった目からウロコの本です。ご褒美で子供を釣ってはいけないなど、人生の成功に必要な勉強ってどんな勉強なのかという疑問に答えてくれます。少人数学級って効果あるの?などの…
『ろけっとこざる』 ろけっとこざる (岩波の子どもの本) H・A・レイ 子育てをしていたとき、周囲とコミュニケーションが取れにくかった息子が、自分と主人公の子猿のジョージを同一視するかのように何度も読んでとせがんだ本です。 『ろけっとこざる』では一…
『脳と創造性「この私」というクオリアへ』 脳と創造性 「この私」というクオリアへ 茂木健一郎 脳が動きを止めたら死であるとされているにもかかわらず、普段私たちはそれほど意識することがないですね。もちろん、この私という意識も、新しいものを生み出…
「いつも同じジャンルのものばかり…」「読み応えがある本が読みたい!」話題の本を読むのもいいですが、たまには別のジャンルにもチャレンジしてみたいと思うことはありませんか。「歴史小説」というと、どうしても堅苦しいイメージがありますよね?今回は歴…