ちょっとしたコツや生活の知恵を知ってるのは便利なものですね。昔で言えば“おばあちゃんの知恵”みたいなものを知っているだけで周囲から重宝がられます。そんな知っていると一目置かれる、なによりも自分自身が得をする知識をご紹介します。 『暮らしのヒン…
たとえば作家を目指すのなら誤字脱字があってはならないし文章も洗練されていなければなりません。ものを書く際にいつも側に置いて頻繁にページを開きたい3冊をご紹介します。 『ワーズワード コンパクト版』 絵でひく英和大図鑑 - ワーズ・ワード コンパク…
理想的な人生って、いったいどんなものでしょうか。ある人はお金がたくさんある生活と言うし、またある人は、大好きな人と毎日一緒にいる幸せな日々という答えが返ってきます。そんな理想の人生を模索している人にヒントになる本を紹介します。 『恋愛滝修行…
叶えたい夢がある、そう決意して取り組んでみたものの目標がかなり遠い場所にあることが判明して、決意が鈍ってきているという方はかなりいるのではないでしょうか。そんな少し弱気になっている人のための本を紹介します。 『ブルーノート』 ブルー・ノート …
子供の頃は野山を駆け回り、空き地で泥だらけになり遊んだ人も大人になるに連れケガをしちゃいけないので危険なことからは距離を置くようになります。でもやはり心の底には冒険したいという欲求はくすぶっています。そんな気持ちに素直に実行した人の本を紹…
社会人になると羽目を外すということはしなくなります。たしかに、それこそが大人になるということなのでしょうが、少し寂しいですね。せめて想像の世界でだけでも思いっきり飛び回ってみませんか。 『WATCHMEN ウォッチメン』 WATCHMEN ウォッチメン(ケース…
一昔に比べれば好景気になり、かなりの売り手市場で就活は楽になったと言われます。でもそれはあくまでも数値上のもので、自分が希望する職に就くのはなかなか厳しいことに変わりはありません。そんな就活生の苦労を代弁してくれている本、実際に働いてみて…
自分の運命を自分で決められたらいいのに。そんな無理なお願いを神様にした人はいませんか。いったい俺が何をしたというのか、そんな愚痴をこぼした人もいるでしょう。そんな運命に翻弄され、そんな人生をどう捉えたらいいのかということを教えてくれる良書…
人の目を気にして生きるなんてくだらないことさ。学生時代はそんなことを思っていても、社会人になるといろんなしがらみに囲まれてそうばかりは言っていられなくなります。でもやはり、自分というものは失いたくなりませんね。 『最低で最高の本屋』 最低で…
社会人になって、仕事にも慣れ日々の生活に特に不満はない。でも、なにか燃えるようなものがほしいなと思っている方におすすめの本が3冊あります。 『生きがいについて』 生きがいについて (神谷美恵子コレクション) 著・神谷美恵子生きがい喪失者とひたす…
自分の欲望のために生きるというのは単純で分かりやすい生き方です。でもそれで最期に満足するのでしょうか。誰か他人のためにと公言しないまでも、自分の信念のために人生を捧げた人というのは神々しいまでに輝いています。そんな生き方のヒントになる本を…
なぜ世界には悲劇というものがなくならないのでしょうか。まるで悲劇を望んでいる人がいるようにしか思えないときもあります。そんな見たくはない、知りたくはないけど知らんぷりをしてはいけない話があるのです。 『わたしのいもうと』 わたしのいもうと (…
恋多き20代の女性におすすめしたい本を紹介します。学校を卒業し、社会人になると出会いの幅が一気に広がりますよね。そこでいいなと思っている男性に出会ったり、付き合ったりに発展するのですがハッピーな結末ばかりが待っているとは限りません。 『異性』…
自分探し、この言葉は何とも魅惑的な響きがありますね。このことを考えることは哲学的には意味があるのかもしれませんが結局、何も結論を生まないことがほとんどです。そんな堂々巡りに疲れたよという人におすすめしたい本があります。 『バカが全裸でやって…
そもそも何で働いているのか、働く必要ってあるんだろうか。そんな根源的な疑問を持ったときに読むべき本を紹介しましょう。 『就活のバカヤロー』 就活のバカヤロー (光文社新書) 著・石渡嶺司・大沢仁就職活動についての実態を企業の人事や大学の教職に、…