「おなかすいた!」とおうちに帰ってきたくなるレシピ3選
どんなに時間がなくても、疲れていても、おうちに帰ったらおいしいご飯が待っていると思えば頑張れるもの。
食事のメニューはもちろん、気取らずにゆったり食事をとれる雰囲気が毎日の疲れやストレスを癒してくれます。
彼氏や旦那さんに、自分のために。くつろぎの時間を与えてくれるようなレシピを紹介いたします。
料理のレパートリーを増やしたい方はもちろん、料理はちょっと苦手という方も分かりやすいので、失敗して食べられないということはありません。
どのレシピも素朴で温かみのあるメニューばかり。気軽に挑戦してみてくださいね!
遅めの和ごはんと夜ふかしおやつ
根本 きこ (著) (アスキーコミュニケーションズ )
今日も疲れた!早くおうちに帰って晩酌をしたいという方、エスニック風のおしゃれなカフェご飯が食べたい方におすすめのレシピ。
おつまみにぴったりの一品料理や、ご飯とスープのみの献立など、低カロリーのレシピや手早くつくれる料理までたくさん掲載されています。
料理の盛り付けや手ぬぐいランチョンマットなど、フードコーディネーターならではのセンスが光る一冊。アジアン雑貨が好きという方にも好評です。
おかずとご飯の本
高山 なおみ (著) (アノニマ・スタジオ)
さんまの塩焼き、魚の煮つけ、塩豚、ハンバーグ、カレーなど気取らない、いつもの食卓が楽しくなるレシピ。素材の味を生かしたシンプルな味つけなので失敗しないと料理初心者の方にも好評です。
簡単にできるレシピから、ちょっとひと手間かけるものまで和・洋・食のメニューがたくさん!永久保存版の一冊です。
吉川食堂
吉川 ひなの (著) (宝島社)
ヨガで鍛えた美しいボディで、若いころよりもさらに美しさに磨きがかかったよう!
モデルでバービー人形のようなスタイルの持ち主なだけあり、食生活にもかなり気を使っていられるよう。和食を中心に、旬のものをいただく一汁三菜のレシピが掲載されています。
雑誌「otona MUSE」で連載されていたコラムの書籍版。見た目も美しく、ちょっとした材料の下ごしらえのコツも書かれているので料理初心者さんにもおすすめです。
おうちに帰ったらおいしそうなにおいがして幸福感に包まれる、そんな経験はありませんか?料理を作っているときも、肉の焼ける音や水の流れる音、包丁の音を聞いているとなんだか満たされる気分になります。
人の温かさを感じる食卓でリラックスしてくださいね。