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【ピクニック 本】ピクニックを楽しむ本、おすすめ3選【お弁当、レシピも】

食欲の秋ですね。そんな時にはピクニックがおすすめ。

木陰で読書をしたりお昼寝をしたり。そんな優雅な時間を過ごして、明日へのエネルギーに変えるのはいかがでしょうか。

今回は、今すぐピクニックに行きたくなる本を紹介いたします。

 

青空ピクニック弁当

青空ピクニック弁当

 長谷川 りえ(著) (イカロス出版)
 天気がいいからすぐにピクニックに出かけよう!と思わせてくれる簡単に作れるピクニック弁当から、みんなでつまめる運動会やお花見に持っていけそうなお弁当などおしゃれで見た目が鮮やかなレシピがたくさん掲載されています。

片手でつまめるようなラッピングの工夫や、紙コップや透明カップを使った見栄えのする盛り付け方なども参考になります。唐揚げのバリエーションを増やしたり、ラップサンド、セルフサンドイッチなど自分の好みに合わせて楽しめるバリエーション豊かなお弁当たち。眺めているだけでピクニックにでかけたくなるレシピ集です。

 

おつきみピクニック

おつきみピクニック (ほるぷ創作絵本)

いちかわ なつこ(著) (ほるぷ創作絵本)

 月明りの下、森の中をゆっくりゆっくり歩いていくカメのおやこ。道中のアクシデントにハラハラドキドキしながらも、のんびり歩いていきます。満月の下、遠くにいる仲間たちに思いを馳せる。同じ頃、遠く砂漠にいる仲間たちも月を見上げて思いにふけている。離れていてもお互いに思いあうって素敵だなぁとしみじみさせてくれる秋の夜長に読みたい絵本です。

ピクニック、その他の短篇

ピクニック、その他の短篇 (講談社文芸文庫)

 金井 美恵子(著) (講談社文芸文庫) 

 詩的というだけでは物足りない、幾層もの繊細なレースが折り重なったかのような美しい12の短編集。ときに官能的で、リアリスティック、夢や記憶の世界を漂いながらも耽美的な甘さも感じられる作品集です。表題作である「ピクニック」は死の淵に立った一人の男性の回想記。あのときはこうだった、そうするしかなかったという記憶を作り出したり、矛盾点だらけの記憶のなかのピクニック。頬の横をすりぬけていくそよ風のような短編です。

 

なんでもない休日。気取らずに自然と一体になって楽しむのんびりとしたバカンスのようなひととき。近所の公園に出かけて何もしない贅沢を味わう大人のための遠足、ピクニック。

 喧噪から離れて、お昼休みに近所の公園のベンチで手軽にランチを楽しむのも良し、庭でランチをするのもイベントとして楽しめます。一人でも家族そろってでもピクニックを楽しんでください。

 

 

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