仕事に一生懸命取り組む方に、おすすめの自己啓発本
毎日仕事に精をだしている男性のみなさん。自分にとって仕事とは何なのか、どうやって自分のスキルを伸ばしていけば良いのか悩んでいませんか?
今回は、仕事に一生懸命取り組む人へ、おすすめの自己啓発本を紹介いたします。ビジネスの参考にしてくださいね。
「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
苫米地英人 (著) (コグニティブリサーチラボ株式会社)
頭の中が整理できない、集中したいのにできないというときは、頭の中にゴミがたまっているのかもしれません。
脳の中の雑念を排除するためには目標をしっかり定める必要があり、意図を持って進行させることが大切です。
感情に支配されずに他人の幸福をも考えて行動することでリラックスした周流力が手に入り怒りや嫉妬、過去にとらわれないための方法が認知科学者の著者が教えてくれます。仕事の生産性を高めるための本です。
肩書き「オレ」で生きていけ!
唐土 新市郎 (著) (ディスカヴァー・トゥエンティワン)
自分に自信がないからこそ、肩書や昇進を気にしてしまうのではないでしょうか。会社の名前や役職に頼ることなく、これからのビジネスマンは自分をスキルアップさせていかなければなりません。
自分のことを分析するために「自分ログ」をつけ、日々の経験を無駄にしないようにメモをとることで自分に自信をつけられるようになるとのこと。
これから転職を考えている人やフリーランスの方にもおすすめの一冊です。
転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方
moto (著) (扶桑社)
「新R25」などで活躍する人気コラムニスト。「給料はもらうものではなく稼ぐもの」という前提で、令和時代のサラリーマンがどう働けば良いのかを考察している本。
副業や転職というとまだまだマイナスイメージを持たれてしまいそうですが、自己成長とともに社会貢献ができ、収入アップにもつながる最も効率的な方法とのこと。
転職するために自分の市場価値をいかに上げていくか、起業するための知識など、これからの働き方について考えさせられます。
就職試験や昇進試験の面接対策本としてもおすすめです。
今や転職や副業が当たり前の時代になってきました。AIが導入されることにより、どんな職業の方も働き方が変わっていくといわれています。
そんなときにはスキルアップをさせて、移り変わる時代に自分がいかに対応できるかが大切。
本のなかから意見を取り入れ、自分なりの答えを見つけてくださいね。