脳科学
神経言語学を学び直したいとき、最初に迷うのは「脳と言語」の総論から入るか、失語症の具体例から入るかだ。この記事では、その両方をつなげながら、入門しやすい和書を前半に、理解を一段深める臨床書と洋書を後半に並べた。 失語症まで視野に入れて読むと…
認知神経科学は、「心はどのように脳から立ち上がるのか」を考える学問だ。見る、聞く、覚える、迷う、共感する、言葉にする。日常では当たり前に感じる働きの奥に、神経細胞、脳回路、身体、環境との複雑なやり取りがある。 脳科学だけでも、心理学だけでも…
集中できない、やる気が続かない、眠っても疲れが抜けない。そんな悩みは、気合いだけで片づけるより、脳のしくみから見直したほうが扱いやすくなる。 脳科学の本を読むと、運動、睡眠、学習、感情、人との関わりがばらばらではなく、一つの生活としてつなが…
生理心理学の本を選ぶなら、最初は「脳の部位を暗記する本」ではなく、心と身体のつながりをつかめる本から入ると挫折しにくい。緊張で手が冷える、不安で眠れない、疲れると感情が荒れる。そうした日常の変化を、脳、自律神経、ホルモン、心拍、睡眠、感覚…
認知心理学を学ぶと、「見たはずなのに見落とす」「覚えたつもりなのに抜ける」「冷静に考えたつもりなのに判断を誤る」といった日常のズレに名前がつく。この記事では、知覚・注意・記憶・思考・読解・臨床応用まで、認知心理学のおすすめ本を読む順が見え…