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【読書の秋 おすすめ絵本】秋の味覚が楽しめる絵本

 食欲の秋。実りの季節だからこそ楽しめる秋の食材が登場する絵本を集めました。

楽しい絵本を読んだあとに、同じ食材を使った料理を作ってあげると、いっそう思い入れも強くなります。子どもたちの好きな甘くておいしいかぼちゃやくり、おいもなど天然の甘味のあるスイーツを一緒に作るのも楽しいかもしれません。秋の読書リストの参考にしてください。

 

おつきみうさぎ

おつきみうさぎ (ピーマン村の絵本たち)

中川 ひろたか (著) (童心社)
 おつきみの夜。野原ですすきをとっていた幼稚園の先生と子どもたちは、光るうさぎを見つけます。ひとり震えているうさぎを幼稚園に連れて帰ったのですが・・・。

月に帰りたいうさぎ、おつきみだんご、さつまいもといった日本のおつきみを知ることができる絵本。おつきみだんごの作り方も掲載されているので、絵本を見ながら作るのも楽しいと思います。うさぎが月に帰る方法はとっても意外性があって面白く、風情を味わいながら物語も楽しめる絵本です。

 

おいもほり

おいもほり

 中村 美佐子(著) (ひかりのくに)
 こっこおばさんが植えたおいもの下にはネズミたちが暮らしています。すくすくとおいしそうに育ったおいもを地面をはさんで上下でひっぱりあいっこ。

綱引き状態です。ニワトリやひよこ、うさぎ、タヌキも加わっててんやわんやの大騒ぎ。いもほりの季節にもおすすめしたい一冊。地面のなかに生えている食べものに興味をもつきっかけにもなります。最後はみんなでおいしいおいもパーティー。焼き芋が恋しくなる一冊です。

 

14ひきのかぼちゃ

 

14ひきのかぼちゃ (14ひきのシリーズ)

 いわむら かずお(著) (童心社)
 かわいい14ひきのねずみたちが大活躍するシリーズ絵本。

おとうさんねずみの提案でかぼちゃの種をまき、厳しい自然環境に耐えて大きくなり、収穫、食卓にのぼるまでの過程が描かれています。ねずみからみたら、かぼちゃの大きいこと!小さな動物が好きなお子さまにもおすすめの絵本です。お母さん世代も懐かしい定番絵本。

 

くりの木のこと

くりの木のこと

 島本 一男(著) (アリス館)
 保育園で実際にあったおはなし。新しい施設をつくるために伐採されることになったくりの木。伐採されても子どもたちの心にはくりの木がすくすくと育っていました。

くりの木の歌を作ったり、くりの木を植樹したり、当時の園児たちが卒業した現在でも愛されているくりの木。自然を愛する心、自然と共存する優しい心を育ててくれる絵本です。

 

 いつも食卓にあがっている食材がどれだけの時間をかけて自分たちの口に入るのか、命をいただいて生きているということを実感させてくれるきっかけにもなる秋の絵本。実りある読書時間を過ごしてくださいね。

 

 

 

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