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【美しくなる 本】美しくなりたい、綺麗になりたい人に。 意識や習慣が変わるおすすめ書籍。

 忙しい毎日をおくるなかで、ふと鏡をみたとき、電車にうつる疲れた自分の顔をみたとき、生活環境に変化があったときなど、美しくなりたいと漠然と思う女性は多いのではないでしょうか。メイクや服装で美しくなるのは簡単なこと。でも求めているのは内面から輝く美しさ、そして自信。そんな流行に惑わされないほんものの美しさを手に入れることのできる本を紹介いたします。美しさに磨きをかけるために参考にしてみてくださいね。

 

「美女のステージ」に立ち続けたければ、その思い込みを捨てなさい

「美女のステージ」に立ち続けたければ、その思い込みを捨てなさい (美人時間ブック)

 桐村 里紗(著) (光文社)
 体にいい、美容にいいからと思い込みで続けていることが実はブサイクの原因になっていた?朝食はしっかり、夜のフルーツは避ける、炭水化物抜きダイエット、ノンオイルドレッシングや減塩。美人医師による健康を守りながらもダイエットも叶う美の提案。ファッション雑誌やSNSの情報に振り回されてる方におすすめしたいインナービューティの本。ライフスタイルや食事を見直すきっかけになり、心も満たされる一冊です。

 

損する顔 得する顔

損する顔 得する顔

 山口 真美(著) (朝日新聞出版)
 心理学、顔・身体学、アンチエイジング部門などで活躍されている学者による顔学の本。美人じゃないけど魅力的な顔の人の謎、銀行員はどうしてみんな同じ顔にみえるのか、美人は本当に得なのか、自分の顔に責任をもち、得する顔になるにはどうしたら良いのかというアドバイスまで紹介されています。写真との付き合い方、印象操作の仕方、より自分の魅力を顔に出せるような服やメイクの提案とすぐにでも実行できそうなことがたくさん。自分の顔を愛情もって育てたくなるでしょう。

 

上機嫌な言葉366日

 

上機嫌な言葉366日

 田辺 聖子(著) (海竜社)
 毎日上機嫌でいるには修行が必要。笑うこと、強がらないこと、ありのままの自分を受け入れること。背伸びをせずに上機嫌でいられる言葉が一日ごとに掲載されています。ついついため息をついてしまう方、イライラして他人に八つ当たりしてしまう方、自信を喪失している女性におすすめしたい一冊です。ゆるやかな関西弁に癒されます。日めくりカレンダーのように一日一語、心に留めて実行してみてはいかがでしょうか。

 

 外見ばかりに手をかけたり、恋愛コラムを参考にするのは大人の女性にはふさわしくありません。誰かに依存することなく、自分の欠点も受け入れてこそ輝きは一層増すもの。男性も女性も、どんなときも美しい人であり続けてくださいね。

 

 

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