【音が鳴る絵本おすすめ】飽きない、楽しい絵本！プレゼントにもおすすめ人気5選

音が鳴る絵本には、子どもたちが飽きないように様々な楽しい工夫がされています。

音が鳴っている間はキラキラと光が点滅したり、音楽や歌が流れるだけではなく自分で太鼓を叩いたり鍵盤を弾いて楽しむことができるものもあります。
ここでは、自分の子どもや知り合いのお子さんなどへのクリスマスや誕生日などのプレゼントに悩んでいる社会人にもおすすめの、音が鳴る人気の絵本5選を紹介いたします。

「アンパンマンピアノえほん-ピアノであそぼう！」

アンパンマンピアノえほん―ピアノであそぼう ([レジャー])

音が鳴る絵本の中でも大人気なのが、「アンパンマンピアノえほん-ピアノであそぼう！」です。この本の魅力は、ピアノの鍵盤がついていることです。鍵盤にはキャラクターの絵や音階が書かれたシールが貼られていて、付属の楽譜をそのシールの通りに弾くとちゃんとした音程で曲を弾くことができます。

ここがおすすめ

子どもがまだ小さくて、ピアノやキーボードを買うにはまだ早かったり、ピアノを習わせるつもりはないけれど音楽に親しんで欲しいと思っている親御さんにおすすめの1冊です。
人気のアンパンマン関係の曲が5曲、それ以外に「きらきらぼし」など皆がよく知っている曲が5曲、全部で10曲が収録されています。自動演奏してくれるモードもあれば、自分で楽譜通りに鍵盤を叩けるモードもあります。

また、小さなお子さん用には楽譜通りに鍵盤を弾かなくても曲が弾ける、「かんたん」モードがついているのがこの本が楽しめることの一つです。音の大きさ調整もついていて安心です。

「わくわくどうぶつメロディ」

わくわくどうぶつメロディ [アンパンマンメロディバギーブック/4] (アンパンマンメロディバギーブック 4)

ベビーカーに取り付けたりカバンに入れておいたりして、移動中に子どもが楽しめるものとしておすすめなのが「わくわくどうぶつメロディ」です。収録されている曲は子どもが大好きなアンパンマンのマーチを含む6曲で、メリーさんのひつじなどよく歌われている童謡も含まれています。

ここがおすすめ

この本の魅力は何と言ってもコンパクトな大きさで軽いので、持ち歩きできていつでも取り出せることです。音は大きな音と小さな音が選べます。ただしメロディだけなので、歌はついていません。歌詞カードが添付されているのでメロディに合わせて自分たちで歌うことができます。
歌詞カードは文字だけではなく可愛い絵も描かれているので、歌を歌わなくても小さな子どもなら見ているだけで喜びます。また、曲が流れている間はライトがキラキラと点滅するのも子どもたちに人気です。
お出かけ時に子どもが飽きないようにするための持ち運び用としておすすめの本です。

「ドンドン！わっしょい！おまつりたいこえほん」

ドンドン! わっしょい! あっぱれおまつりたいこえほん (音の出る絵本)

「おどるポンポコリン」などのアニメソングや「おおきなくりのきのしたで」などの童謡が10曲収録された太鼓の絵本です。2本のばちが付いていて、曲に合わせて太鼓が叩けて、ドラの音や「わっしょい」などの掛け声のボタンなども付いている楽しい絵本です。
音の大小調整はできません。曲に合わせて太鼓などを叩くことで楽しめます。
他の音が鳴る絵本ではほとんど収録されていない「がけのうえのポニョ」が含まれています。ファンにとっては嬉しい1冊です。

「ぴかぴか&おしゃべりたのしいたいこ」

ぴかぴか&おしゃべりたのしいたいこ (たまひよ楽器あそび絵本)

同じように太鼓の絵本シリーズで人気なのが「ぴかぴか&おしゃべりたのしいたいこ」です。2本のばちが付いていて、1つの大だいこと2つの小だいこを添付のお手本に合わせて叩きます。

音は大小が調節できるようになっており、好きな曲がボタンで選べるようになっています。添付のお手本には歌詞と太鼓を叩く箇所は書かれていますが、楽譜は書かれていません。また、曲は収録されていますが、歌は収録されていないので自分たちで歌うようになっています。

ここがおすすめ

「かえるのがっしょう」や「どんぐりころころ」など誰もが知っている歌や「おどるポンポコリン」「はたらくくるま」などの子供に人気のメロディ、AKB48の「ヘビーローテーション」と言ったノリの良い曲も収録されています。
「ひみつメロディ」のボタンがあり、太鼓の叩き方のお手本が付いていない3曲がボタンを押すたびに切り替わります。子どもたちが自由に太鼓を叩くことができておすすめです。