忙しくて副業をする時間があまりない社会人や大学生に向くお小遣い稼ぎの方法はFXです。FXは投資なのであまり知識がない状態で初めてしまうと大きな損をしてしまうリスクがあります。 そのため、専門の本をいくつか読んで知識を付けてから投資を始めることは…
突然ですが、僕は会社を辞めたくて仕方ありませんでした。 仕事は自分に向いてないし、上司とも相性悪い、大学生に戻ってやり直したい、そう考えていました。 でもある本を読んで変わったのです。 まずは自分の考え方を変えなくちゃ、そう心から納得したので…
楽しかった学生生活も終わり社会人になってくると、それまで以上に要求される能力があります。それが、円滑なコミュニケーションをするための「雑談力」です。「あれ、話が途切れてしまった。気まずいぞ…」「商談入りしたいが、どんな話から入れば場が和むだ…
学校を卒業し、社会人になってから知らず知らずのうちに忘れてしまっていた感情はみなさんあるのではないでしょうか。人と心からわかりあいたい、わかりあえないもどかしさ。大人になると自分でも壁をつくり、本音を知られたくない見栄の張り合い。でもどこ…
仕事で悩んだ時、本当に今の仕事が合っているのか不安になった時に読んで欲しい。 オススメ本3選を今回は紹介します。 『ハケンアニメ!』 ハケンアニメ! (マガジンハウス文庫) 辻村深月 アニメは今や日本のポップカルチャーを代表するものだと考えられてい…
『嵐にいななく』 嵐にいななく L・S・ マシューズ 表紙のハートフルな感じと、カバー袖に書かれた再生と自律の感動の物語という文言から馬と少年の心温まる物語かなと読み始めたら全く違った物語なんです。 冒頭から迫力の洪水が流れ押し寄せてきます。2階…
1.『デッドライン仕事術 すべての仕事に「締切日」を入れよ』 デッドライン仕事術 (祥伝社新書) 吉越浩一郎 著者は大手企業の経営者(下着メーカートリンプの社長)なのでたくさんの従業員を率いてきた経験から組織ベースで語っています。それは残業しない…
寒い時期にピッタリな小説をご紹介します。年末年始にかけてテレビでも中継される駅伝ですが、その駅伝に懸ける選手たちの熱い思いを描いた小説は、スポーツに興味の無い読者にも訴えかけるものがあります。 『チーム』 チーム (実業之日本社文庫) 堂場舜一…
男同士の不思議な関係性の二人が様々な事件に対峙する作品をご紹介します。 『ススキノ探偵シリーズ』 探偵はバーにいる ススキノ探偵シリーズ ひとつは『探偵はバーにいる』などの東直己さんによる『ススキノ探偵シリーズ』です。主人公〈俺〉はススキノの…
旧千円札にもその肖像が使用されていた明治の文豪の一人である夏目漱石。しかし、高校の教科書で採用されている『こころ』以外の本は読んだことがないという方もいらっしゃるかもしれません。今回は、大学生、社会人にもおすすめする『こころ』以外の夏目漱…
どれが自分に合っているのか、何が正しいのかわからなくなる時があります。 今回はそんな方にオススメの偉人の言葉を書いた2冊紹介したいと思います。 「オードリー・ヘップバーンの言葉」 オードリー・ヘップバーンの言葉 (だいわ文庫 D 327-1) 一冊目は「…
会社帰りや学校終わり。ふと気が緩んだとき、電車の中でお腹がぐうぐう鳴ってしまいそうになることってありませんか。もちろんSNSで美味しそうな写真を見るのもいいですが。そんなときこそ本の登場人物たちと一緒に美味しい料理を食べてみてはいかがでしょう…
『ログ・ホライズン1』 ログ・ホライズン (1) 異世界のはじまり 橙乃ままれ 多人数参加型オンライン RPG の世界で生きることになったら、という過程でこの物語は始まります。オンライン小説では定番な異世界転生ものではありますけども、アバターとしてゲー…
『掏摸(すり)』 掏摸(スリ) (河出文庫) 中村文則 本書にはかなり濃厚な性描写が含まれています。自分にはまだ早い、あるいはそんなもの読みたくないというあなたにはお勧めできません。目を覆いたくなるような暴力シーンもあります。殺人もあり、平気で…
私のオススメの本といたしましては、洋書ではありますが、J.D.SalingerのNinestoriesをおすすめします。私が、大学生の時に読んで、感銘を受けた作品の一つであります。そして、社会人になっても何度もナインストーリーズの改訂版を購入した記憶があります。…