旅が好きな方におすすめの本を3冊紹介します。 「死ぬまでに行きたい世界の絶景」 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 1冊目は、「死ぬまでに行きたい世界の絶景」という本です。日本を含む世界中の絶景が本の一面を使った大きな写真付きで紹介されています。 …
私がオススメする犯罪ノンフィクションを3冊紹介します。社会人にも読み応えのある、濃い本を紹介しますね。 どの本も名著です。 「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」 消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫) (豊田 正義)私は、犯罪モノ…
今回ご紹介する本のジャンルは「日本現代史」です。しかもその中の、誰も触れたがらない「深い闇」だけを掘り下げたノンフィクションの金字塔です。希代の小説家で、歴史家でもある松本清張の渾身の作、「昭和史発掘」(計9巻)と「日本の黒い霧」(上下巻…
1.『サラリーマンは2度破産する』藤川太 サラリーマンは2度破産する (朝日新書) 著者は家計の見直し相談センターを運営するファイナンシャルプランナー。貯金のコツはまず固定費を削ることで、生保もローンも細く見直す。金持ちほどお金に細かいといいます…
誰でも平等に年をとります。限られた人生、なるべく背筋をのばして凛と生きたいと思っています。少し疲れたなというときに、そっと背中を押してくれるようなあたたかい本をご紹介いたします。社会人や大学生、女性にオススメです。 1.「パリのおばあさんの…
1.『最強の英語上達法』 最強の英語上達法 (PHP新書) 岡本浩一 社会心理学者で海外の大学でも要職に就くと言った教育会の著者なので楽して学べるには否定的。地道な努力の大切さを繰り返し強調しています。 この本では、まず英語を学ぶ心構えから入ってい…
最近、経済界で話題になっている「シェアリングエコノミー」ですが、それに関する本がたくさん出ています。 『限界費用ゼロ社会:<モノのインターネット>と共有型経済の台頭』 限界費用ゼロ社会 〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭 その中でも代…
忙しくて副業をする時間があまりない社会人や大学生に向くお小遣い稼ぎの方法はFXです。FXは投資なのであまり知識がない状態で初めてしまうと大きな損をしてしまうリスクがあります。 そのため、専門の本をいくつか読んで知識を付けてから投資を始めることは…
突然ですが、僕は会社を辞めたくて仕方ありませんでした。 仕事は自分に向いてないし、上司とも相性悪い、大学生に戻ってやり直したい、そう考えていました。 でもある本を読んで変わったのです。 まずは自分の考え方を変えなくちゃ、そう心から納得したので…
楽しかった学生生活も終わり社会人になってくると、それまで以上に要求される能力があります。それが、円滑なコミュニケーションをするための「雑談力」です。「あれ、話が途切れてしまった。気まずいぞ…」「商談入りしたいが、どんな話から入れば場が和むだ…
学校を卒業し、社会人になってから知らず知らずのうちに忘れてしまっていた感情はみなさんあるのではないでしょうか。人と心からわかりあいたい、わかりあえないもどかしさ。大人になると自分でも壁をつくり、本音を知られたくない見栄の張り合い。でもどこ…
仕事で悩んだ時、本当に今の仕事が合っているのか不安になった時に読んで欲しい。 オススメ本3選を今回は紹介します。 『ハケンアニメ!』 ハケンアニメ! (マガジンハウス文庫) 辻村深月 アニメは今や日本のポップカルチャーを代表するものだと考えられてい…
『嵐にいななく』 嵐にいななく L・S・ マシューズ 表紙のハートフルな感じと、カバー袖に書かれた再生と自律の感動の物語という文言から馬と少年の心温まる物語かなと読み始めたら全く違った物語なんです。 冒頭から迫力の洪水が流れ押し寄せてきます。2階…
1.『デッドライン仕事術 すべての仕事に「締切日」を入れよ』 デッドライン仕事術 (祥伝社新書) 吉越浩一郎 著者は大手企業の経営者(下着メーカートリンプの社長)なのでたくさんの従業員を率いてきた経験から組織ベースで語っています。それは残業しない…
寒い時期にピッタリな小説をご紹介します。年末年始にかけてテレビでも中継される駅伝ですが、その駅伝に懸ける選手たちの熱い思いを描いた小説は、スポーツに興味の無い読者にも訴えかけるものがあります。 『チーム』 チーム (実業之日本社文庫) 堂場舜一…