2018-03-08から1日間の記事一覧
電車好きのお子さんと一緒に楽しむならば、音も楽しめる「たのしいのりものえほん」、風景も楽しめる「しゅっぱつ しんこう!」、色々なお話にも興味を持つ「おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう!」、地下鉄ができる過程が詳しくわかる「地下鉄のできるまで…
大学生や社会人にオススメする本として林真理子さんの「葡萄が目にしみる」を紹介します。 「葡萄が目にしみる」 葡萄が目にしみる (角川文庫) 「葡萄が目にしみる」は林真理子さんの本の中でも初期の頃の小説で田舎山梨の高校生の話です。それも太っていて…
昔話は数多く残されていますが、就学前のお子さんに読んであげるなら、絵も楽しくて印象に残り、想像力豊かになるような絵本がおすすめです。 各文化のバックグラウンドなども感じられるので、昔話は教育にも良いかと思います。 ここでは、グリム童話の「こ…
学生の時に感じていた、ときめきや少しドロドロした感情。 面白い、楽しいなどキラキラした時もあれば、 ほろ苦い、暗い経験もあったはず。 そんな常に感情が大きく揺さぶられていた日々を、再び本を感じてみませんか? 今回はそんな青春小説を紹介します。 …
旅が好きな方におすすめの本を3冊紹介します。 「死ぬまでに行きたい世界の絶景」 死ぬまでに行きたい! 世界の絶景 1冊目は、「死ぬまでに行きたい世界の絶景」という本です。日本を含む世界中の絶景が本の一面を使った大きな写真付きで紹介されています。 …
私がオススメする犯罪ノンフィクションを3冊紹介します。社会人にも読み応えのある、濃い本を紹介しますね。 どの本も名著です。 「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」 消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫) (豊田 正義)私は、犯罪モノ…
今回ご紹介する本のジャンルは「日本現代史」です。しかもその中の、誰も触れたがらない「深い闇」だけを掘り下げたノンフィクションの金字塔です。希代の小説家で、歴史家でもある松本清張の渾身の作、「昭和史発掘」(計9巻)と「日本の黒い霧」(上下巻…
1.『サラリーマンは2度破産する』藤川太 サラリーマンは2度破産する (朝日新書) 著者は家計の見直し相談センターを運営するファイナンシャルプランナー。貯金のコツはまず固定費を削ることで、生保もローンも細く見直す。金持ちほどお金に細かいといいます…