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パンク好きに読んでほしい、おすすめ本3選

今、思い出してみれば学生時代はなんであんなにバカをやったんだろう。そんなこともしばしば。
今も昔もパンクなあなたに読んで欲しいおすすめ本3冊紹介。

『完全パンクマニュアル』

完全パンクマニュアル はじめてのセックス・ピストルズ デストロイ・エディション

著・架神恭介
パンクロックを愛するすべての人に捧ぐ、パンクロッカーのためのバイブルです。パンクロックバンドの作り方や練習方法、ライブ活動からパンクファッションについての
レクチャーなど、基本的なことはもちろんタバコを吸うべしなど私生活のあり方への言及があるのもユニークです。
この本のおかしいところはパンクほどマニュアルが似つかわしくないことはないのですがそれをクソ真面目に書いてあるところでしょう。
著者の言いたいことはなんちゃってパンクバンドになるなという本ですが、マジメにこれ読んで実践してるやつはその時点でもアウトだと思います。

 

『イニシエーションラブ』

 

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

著・乾くるみ
大学4年生の鈴木ゆうきはドタキャンの埋め合わせ要因で人生初の合コンに参加します。合コンで出会って付き合うような軽い女とは付き合いたくないと思っていた彼ですが
丸岡繭子に出会うとすぐに恋に落ちます。鈴木は口下手で服の趣味もいまいち顔がハンサムというわけでもない、デートに行くようなおしゃれな店も知らない。
しかしそんな彼に好意を抱いていく繭子です。甘美で時にほろ苦い青春恋愛小説、そこにまさかの結末が待っていました。
これは本当ですよラストまでたどり着いたら、また始めから読みたくなります。ミステリー好きを自認する大学生の方におすすめです。

 

『葉桜の季節に君を想うということ』

 

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

著・歌野晶午
このミステリーがすごいで第1位になった有名な本です。なんでもやってやろう屋の成瀬正虎が悪質霊感商法に巻き込まれていく展開はドキドキします。
最後のオチにはミステリーという観点から論争がありますが読書の読者の想像を超えていることは間違いないです。
当たり前の事なのですが本は書いてあることをそのまま読むしかありません。
そして書いていないことに関しては呼んでいる人が想像するしかないのです。
そのほとんどの人がするであろう想像がすでに間違っていて騙されてしまうのです。
映像化したらネタバレする内容なので絶対にできないと思います。小説だからこそできる方法でミスリードする本。
落ちを読むとそう言われてみるとそうだったと、こっちが勝手に思い込んでいた主人公のイメージが大逆転します。何も知らないで読むのがおすすめでしょう。

 

誰にでもある青春時代、決して堂々と見せられるものばかりじゃありませんが
その時代があったからこそ、今があるのですね。

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