2026-01-02から1日間の記事一覧
夢枕獏のSF・ファンタジーは、怪異を「気配」では終わらせず、理屈と肉体の手触りに変えてしまう。代表作から入れば、平安の闇も現代の呪いも、宇宙の螺旋も、同じ温度で読める。本の入口が欲しい人に、版を固定して並べた。 夢枕獏とは 夢枕獏おすすめ本 1.…
堀晃のSFは、宇宙の広さを「気分」ではなく「手順」と「理屈」で手渡してくる。数字や装置の匂いがするのに、最後に残るのは妙に人間的な寒さと、理解が追いつかない余白だ。代表作から入り、作品一覧の枝分かれに手を伸ばすと、読書の背骨が少し強くなる。 …
半村良の作品一覧を眺めると、伝奇、歴史、SF、社会派が同じ棚に並んでいて戸惑う。けれど読み始めると、その雑多さがそのまま「生の匂い」になって迫ってくる。本記事では、代表作の入口から大河の深部まで、読み筋がつながる16冊をまとめて案内する。 半村…