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【日常生活 楽しむ エッセイ】日常生活が楽しくなる、おすすめ本4選【女性向け】

読むほどに、当たり前の日常を楽しみたくなる本があります。
ジャンルはノンフィクションのエッセイ。
著者が、日々の記録をまとめた本です。
世の中にはこのジャンルの本はたくさんあります。
その中で、自分もこんな暮らしをしたいなあと思った本を4冊紹介します。

 

『すてきなあなたに』

すてきなあなたに

著・大橋 鎮子
昭和の時代から今もなお、ファンの多いこちらの本。
著者の大橋さんが、ご自身の感性で毎日の出来事を切り取っています。
大橋さんは物の見方が柔らかく明るいので、何が起きても楽しく変換して物事を捉えています。
こちらは、社会の荒波に揉まれながら肩の力が入っている社会人におすすめです。
というのも、読み進めていくうちに、なんてことのない日常が楽しくありがたい物のように思えてくるからです。毎日同じ通勤路で、毎日同じような人と顔をあわせるだけでも、大橋さんの視点で物が見られるようになると、あっと世界が輝いて見えるのです。

 

『アルプスと猫 いしいしんじのごはん日記3』 

アルプスと猫―いしいしんじのごはん日記〈3〉 (新潮文庫)

著・いしいしんじ

長野県松本市で、奥さんやご近所の方々との出来事を書き綴った本です。
このジャンルにしては珍しく、内容に起伏があります。
というのも、いしいさんにお子さんができるかもしれない、という大きな転機の日記が含まれているからです。
しかし、その起伏も優しく穏やかで、すっと読むことができます。
奥さんの作る料理が毎日手の込んだご馳走で、読みながら想像するのも楽しいです。

『たそがれビール』

たそがれビール (幻冬舎文庫)

著・小川糸
作家の小川さんが、普通の日常を綴った日記エッセイ。様々な趣味をお持ちの小川さん。その日常を覗いてみると、一緒に様々なことにトライしている気持ちになります。
本の後半は、旅先の日記です。旅先で見た景色、口にしたもの、行ってみたイベントなどを、心の動きとともに丁寧に書かれています。こちらも、まるで一緒に旅をしているような気持ちになれるので、旅が好きな人にもおすすめです。

 

『後ろ歩きにすすむ旅』

後ろ歩きにすすむ旅

著・石井ゆかり本
こちらは、人気の占いサイトを運営しているライター、石井さんの旅エッセイです。
旅も暮らしの一部だと思い、紹介します。
この本は社会人が読んでももちろん楽しいのですが、私がおすすめしたいのは大学生です。
日本を出たことがない、世界を見てみたい、けれど、お金もないしちょっと勇気もない、という大学生は多いことと思います。こちらの本を読むと、怖くても大丈夫なんだ、と思えくるのです。というのもこの本は、石井さんが恐る恐る旅に出た記録だからです。
石井さんは出来事だけではなく、気持ちを大切に書かれるライターです。
読みながら石井さんの気持ちに触れると、同時に自分の気持ちを洞察している自分に気付かされます。
勇気を出したらどんな景色が見られて、どんな体験が待っているのか。
その時、自分はどんな気持ちになるのか。
旅をしていないのに、そんなことをリアルに感じられる本です。

 

最後に

以上、読むほどに暮らしを楽しみたくなる本でした。
ゆっくりくつろぎながら、お気に入りの本を読んでみてはいかがでしょうか?

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