最近不調が続くという40代の男性におすすめの本
働き盛りの40代。仕事も家庭も充実しているからこそ体を休めるヒマもなく困っていませんか?
ストレス解消にと美食と酒に酔いしれる日々。その一方で気になる健康のこと。
これからも元気に働き続けるためには資本である体をメンテナンスしてあげることが大切!エネルギーが蓄えられると、能率よく仕事や趣味をこなせるようになってきます。
健康診断でひっかかってしまった、最近不調が続くという40代の男性におすすめの本を集めました。
女性と比べると男性は無理してしまいがち。早い段階で疲れを取り除いてくださいね!
疲れたら動け!
小林 弘幸 (著) (クロスメディア・パブリッシング)
昨日はよく寝たはずなのに体が重い、なんとなく気分が晴れない、家に帰るとバタンキュー…という人は脳の疲れが原因かもしれません。
自律神経のバランスが崩れることによる疲れは動くことで改善されるという新事実!疲れたときこそストレッチや軽い運動をすると良いそうです。
今話題になっているアクティブレストの本。心身ともに軽くなるヒントが満載です。
あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself
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ゲイリー・ジョン・ビショップ (著) (ディスカヴァー・トゥエンティワン)
アメリカで大ヒットし、アマゾンでもベストセラーとなっている話題のコーチング本。
ポジティブな感情を持ち続けるためには「言霊」の力を信じることが必要。
過去や環境にとらわれずに、自分の言葉を信じて行動に移す、自分を信じること、期待をせず全てを受け入れることなど禅と共通することが多いので日本人でも受け入れやすいと思います。
仕事や人間関係で悩んだときに背中を押してくれる一冊です。
50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド
50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える 内臓脂肪を落とす最強メソッド
池谷 敏郎 (著) (東洋経済新報社)
13万部を突破し新聞やテレビでも話題になった本。
男性は内臓脂肪がつきやすく、中年になるとお腹周りぽっこりしはじめます。メタボはガンや認知症、動脈硬化などの健康リスクに関係するため、なるべくスリムな体型を保つことが病院にかからない秘訣です。
極端な食事制限や運動だけでは減らせないのが内臓脂肪。
著者は医師で自身も15キロのダイエットに成功したとのこと。食事法や毎日5分運動など簡単に続けられる方法なので、若い年齢層にもおすすめです。
会社帰りにジムに通っていても成果がでない、ついつい食べ過ぎてしまうなど生活習慣の乱れは心身ともに良くない結果を生んでしまいます。
男性盛りの年代だからこそ、体のお手入れも上手におこなってくださいね。