2026-05-23から1日間の記事一覧
日本民俗学を学びたいと思っても、最初の一冊でつまずくことは多い。祭りや妖怪の話に惹かれて入ったのに、途中で理論ばかりに見えてしまうからだ。けれど、日本民俗学の面白さは、むしろ暮らしの細部にある。 正月のしつらえ、盆の空気、道ばたの祠、語り継…
教育思想史を学び直したいと思っても、思想家の名前だけが並んで見えて、どこから手をつければいいのか迷いやすい。けれど、この分野は通史を一本通して読むだけで、いま学校で起きていることや、子どもを見るまなざしがどこから来ているのかが急に立体的に…
教育学を学び直したいと思っても、範囲が広すぎて、どこから手をつければよいのか迷いやすい。思想や原理から入るべきか、学校の現実や教育格差から入るべきかで、見える景色もかなり変わる。この記事では、独学でも道を見失いにくいように、入門・教育思想…
労働経済学を学び直したいと思っても、理論だけで乾いて見えたり、日本の雇用制度の話だけで全体像がつかみにくかったりする。入門書から定番、さらに日本の労働市場や非正規・女性労働まで順にたどると、賃金や雇用のニュースが、仕事の手触りに引き寄せら…