心理
黄色が好きな方の特徴 黄色は起業家の方がよく好む色だそうです。金運上昇や成功、輝きを表わします。チャレンジ精神が旺盛で、発想力が豊か。元気で健康的で活力に溢れたユニークな性格で、何か新しいことを始めたいときはパワーをくれる色だといわれていま…
自分の好きな色、直観で選んだ色で性格や深層心理が分かるといわれている色占い。気になる色を身に着けると運気アップというウワサも。 ピンクが好きな方の特徴 ピンクは可愛いくて柔らかく、女性らしい色。ピンクが好きな方は思いやりに溢れる人が多く、他…
人が生きている限り避けて通れないもの。死と病です。生まれたその瞬間から死へのカウントダウンは始まっているのに、その恐怖ゆえに、今は健康だ、無茶しても平気な体質だ、健康診断なんてアテにならないなどと言い張る人もいます。 健康だから偉いんじゃな…
首都・東京。近代的でクールなイメージの都市ですが、小説では大衆のなかの孤独を描いた作品が多いように感じます。洗練された緊張感とでもいいましょうか。そこには常に張り詰めた空気があり、人間が都市に動かされているような錯覚さえ覚えてしまいます。…
女性に備わっている子どもを産み育てる資質である「母性」、子どもを無条件に愛するといったイメージがあります。女性だから、母になったからというだけでは母性はないと私は思っています。 現実的には自分の子どもを虐待する親もいるわけで、血がつながって…
世の中には人生の師とも呼ぶべき、おじいちゃんがいます。親よりも人生経験があり、しかも自分にとって肉親であるという条件は大きな要素でしょう。そんな大きな存在、祖父について書かれた名作を3冊ご紹介します。 『ハブテトルハブテトラン』 ([な]5-1)ハ…
大学に入ると文学部ではなくても一般教養科目て心理学というものがあります。テレビドラマの心理分析官などが活躍している場面を見て憧れを持った方もいるでしょう。そんな心理学に関する本を違った分野から3冊ご紹介します。 『江豆町 ブリトビラロマンSF…
子育てをしていると、自分の子がいつの間にこんなに成長したんだろうって思う瞬間があります。そんな子は親の気付かないところで、冒険の体験をしているものです。それは実体験だろうと本の中の世界だろうと変わりません。子供の成長に大きく役立つであろう…
人間の脳って不思議ですね。おいしいものを想像すればお腹が鳴ってくるし、梅干しを想像したとたん唾が出てきます。そんな卑近な例じゃなくても、目を瞑ってみればあるゆることが想像可能なのです。想像することについて、また実際に形に表した本をご紹介し…
学生時代とは異なり、社会に出るといろんな種類の困難が待ち構えています。そのたびに打ちひしがれて落ち込むこともあるでしょう。そんなピンチのときに是非読んでほしい本があります。 『性格は捨てられる』 性格は捨てられる 著・心屋仁之助かつて大手企業…
大学生になれば自動的にとは言わないまでも彼女ができるだろう。そして華やかなキャンパスライフが送れるのか〜そう淡い期待を抱いて入学したものの一向に女っ気ができる気配はなし。どうしたらいいんだろう?そんな男子大学生の諸君、いい本があるよ。 『す…
事故や怪我で長期間入院を余儀なくされた方、脳や血管の病気で自分の手足を思うように動かすことが難しくなった方…老若男女の、実に様々な患者様にとって必要となるのがリハビリテーションです。そんなリハビリテーションの仕事を志す学生さんにぜひ読んでい…
怒りという感情は、ある種、人を狂わせ冷静な判断を阻害する強力な力を持っています。あとから考えると何であんなことやってしまったんだろうと思えることでもそのときは溢れるエネルギーに抗うことはできないものです。そんな感情が激流のように流れる作品…
私さえ良ければ他人はどうでもいいのよというような人。ハッキリそう公言しなくても、あきらかにそんな態度を取っている人。 そんなエゴイスト、自己中心的な人は、身の周りでもいるかと思います。今回紹介する主人公たちは、それの極端な例です。 読めば、…
推理小説じゃなくても読んでてドキドキする物語というジャンルがあります。一見、そうは見えないかもしれませんがこの3冊をホラー小説というくくりでまとめてみました。 『嵐が丘』 嵐が丘 (新潮文庫) 著・エミリーブロンテヨークシャーの屋敷、嵐が丘を舞…
「自分はコミュ障だ。」など、自分の内向的な性格に悩むことはありませんか? でも、実際は外交的性格が良いかといったら、一概にそうとも言えない。 今回はそんなコミュ障な内向きな男の子が活躍する本を紹介します。 内向的には内向的の良さがあります。 …
私が今回紹介するおすすめの本は-『もうちょっと「雑」に生きてみないか』新講社-です。 本屋に立ち寄った時に偶然目にして気になったので手に取ってみました。まじめにまっすぐに生きることが大切だと思っていたので、タイトルにショックをうけて思わず購…
今回オススメさせていただくのは浅井リョウの『何者』です。就職活動が舞台の小説になりますので、社会人にも大学生にもおすすめの本となります。 『何者』 何者 (新潮文庫) 就職活動は、生まれて初めて学力だけではなく、自分自身をジャッジされる場所にな…
仕事をやめたい。生きている意味が分からない。何もかもが面倒くさい。 そう思っていても、何かの一歩を踏み出せない社会人や大学生の方へ この本をおすすめします。 エイジ エイジ (新潮文庫) どんな本か 著作者の重松清さんは、現代に生きる家族の問題や、…
お医者さんはいったいどういう思考で患者の病名を探り当て治療に取り組むのか。ただ知識が豊富であるということだけではないようです。診断学について書かれた本をご紹介します。ミステリーや探偵ものが好きな社会人や大学生にオススメの本です。 隠れたヒン…
『伝え方が9割』 伝え方が9割 佐々木圭一 この技術を知ると知らないとでは、人生が大きく変わってしまうかもしれません。ちょっと大げさですが、それくらいの力を秘めた本だと思います。この本は物事をわかりやすく伝える力を養うといったものではありません…
『ポルノ雑誌の昭和史』 ポルノ雑誌の昭和史 (ちくま新書) 川本耕次 タイトルのポルノ雑誌とは単なるエロ本ではありません。一般の書店を通さない販売ルートで売られていた本です。本屋を通さないと聞くと怪しい雰囲気がプンプン臭うかもしれませんが、別に…
『なぜ意志の力はあてにならないのか 自己コントロールの文化史』 なぜ意志の力はあてにならないのか―自己コントロールの文化史 ダニエル・アクスト 太ると分かっていても食べてしまう甘いもの、体に悪いと分かっていても止められないタバコ、ついつい仕事の…
『ぐりとぐら』 ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集) なかがわえりこ/おおむらゆりこ 野ネズミのぐりとぐらは、ある日大きな卵が落ちているのを見つけます。ふたりはそれでカステラを作ることを思いつきます。美味しく焼きあがってから、森…
『いのちのバトン』 いのちのバトン (講談社文庫) 志村季世恵 こんな職業が本当にあるのだろうか?と読んだ人は疑問に思うでしょう。著者は6歳から18才までの4児の母なのですが、仕事として生と死の両方のカウンセラーをやっています。バースセラピーをやっ…
ビジネスや勉強におけるストレス、神経。 喧嘩など感情のコントロール、理性。 人間生きている上で心理学は密接に関わっています。 今回はそんな心理学を学問から実生活に落とし込んで考えられるような、おすすめ本を紹介します。 『オーバーフローする脳 ワ…
皆さんは自己啓発本をお読みになった事はあるでしょうか? 自己啓発本というものはとかく胡散臭い目で見られがちですが、読むとやはり元気がやる気が出るものです。しかしこの自己啓発本を読んで湧いてきたやる気というものは中々持続しません。 多くの方は…
はじめにことわっておきますが、私自身はノストラダムスの大予言をまったく信じていません。また、ここで取り上げる4冊の本は、1冊をのぞいて予言に対しては批判的な立場をとっています。 「トンデモ ノストラダムス本の世界」 トンデモ ノストラダムス本の…
人と会話するのが苦手。社会人として仕事をしてきた手前、なかなかそうは言えません。でも子供時代から大学生までを振り返ってみてもおしゃべりを楽しむより、「人に嫌われたくない」「よく思われたい」そういった感情が先に来ることのほうが多かったように…
大学生になると自由な時間も多い反面、考える時間も多くできてほとんどの人は人生を模索状態です。大人になるということは、子供の頃の可能性に溢れていた自分自身との別れということにもつながります。生き難さを感じている大学生や社会人にオススメの三冊…