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ねずみ好きに読んで欲しい。ネズミの生活を感じられるおすすめ絵本3選。

ピカチュウ、ミッキーマウス、ソニックなど。世界的に人気なキャラクターはネズミや猫である場合が多いです。

でもリアルのネズミたちって普段、何を考えて生活してるんだろう?
餌をゴミ箱から漁って、子供をたくさん産んで、くらいにしか思ってないけど実は忙しくも楽しい日々をおくっているのかも?そんな楽しい想像をさせてくれる本をご紹介します。

ネズミ好きにおすすめです。

 

『とうさんおはなしして』

とうさん おはなしして (ミセスこどもの本)

著・アーノルド・ローベル
ここは、ねずみの家。1つのベッドに7ひきの子ねずみがならんで、寝るまえに、父さんに、お話ししてと頼みました。すると、父さんは、「ひとりに1つずつ、ぜんぶ7つもおはなしをしてあげようといいました。
さあ、どんなおはなしがはじまるかな。もちろん、みんなねずみの出てくるおはなしばっかりですよ。
かえるくんとがまくんの出てくる「ふたりはともだち』と同じ作者による、同じ体裁の絵物語です。絵本を卒業した子どもにとっては、目次がついているところもうれしいですね。自分で本を読み始めた子供におすすめです。

 

『ねずみのアナトール』

 

ねずみのアナトール (文研児童読書館)

著・イブ・タイタス
アナトールは、フランスのパリの近くに住んでいるねずみです。奥さんと6人のかわいい子どもたちがいます。ねずみ村に住んでいるねずみたちは、夜になると、自転車でパリに行って、食べ物を探すのです。
ある日、アナトールは、パリの町中で人々がねずみの悪口を言うのを聞いてしまいました。アナトールは、ねずみでも人の役にたつことを見せたくて、工場で働きはじめます。
「アナトール工場へいく」「アナトールとロット」の2編から構成されています。工場で働き、信頼も得たアナトールですが、2編目ではロボットに職を奪われてしまいます。
ロボットの勉強をしてがんばるアナトールに、読者の子どもは声援をおくることでしょう。最後にめでたく復職するというハッピーエンドな終わり方もいいですね。
ある種AIに仕事を取られるかも…と心配しているサラリーマンにおすすめの本なのかもしれませんよ。

 

『子ねずみラルフのぼうけん』

 

子ねずみラルフのぼうけん (子どもの文学・青い海シリーズ)

著・ベバリー・クリアリー
ねずみがオートバイに乗れると思いますか?おもちゃのオートバイなら、子ねずみにちょうどいいんです。
古いホテルのかべの中にすんでいた子ねずみのラルフは、部屋にとまっている男の子のおもちゃのオートバイを見つけて、乗ってみました。
ブル、ブルッ、ブルルーン。どんどんスピードが上がります。ラルフは、すっかり夢中になりました!
子ネズミと少年の心温まる交流を描くファンタジーです。字が小さく、読みでがあるがけど、物語展開が楽しいので長さを苦にせずどんどん読めます。1976年あかね書房刊の作品の復刊です。

 

よく生まれ変わるなら何になりたい?っていう質問がありますが
案外、ネズミっていう選択もありかもしれませんね。生存競争が厳しそうな印象を持ちますが、それは人間だって同じことですよ。

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