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読書はみんなのサプリ

【読書好き おすすめ 本】本好きによる、本好きのための本。本好きにあなたもなる。

 読書が好きな人は、本を読んでいるその瞬間だけではなく、本選びをしているときもドキドキワクワクしているもの。同じ本でも、読むときによって感想が変わったり、まさに今このタイミングで読みたかったという「運命の一冊」に出会ったり。

読書は人生の糧となる素晴らしい体験です。そんな読書が大好きな方が思わず頷いてしまう本を紹介します。ますます本の魅力にはまってしまうでしょう。

 

本の子

本の子

 オリヴァー ジェファーズ,サム ウィンストン(著) (ポプラ社)
 読書の素晴らしさを味わうことができる絵本。本の妖精のような女の子が本の旅へと連れて行ってくれます。名作と呼ばれる40冊の本の一節を積み重ねてできた山や海を越え、自由な旅へと羽ばたかせてくれる。読書は何かの目的のためにするのではなく、本を読むことこそが人生の楽しみという方におすすめです。

文字のレイアウトがとても個性的なので、デザイン関係の仕事をされている方へのプレゼントにもおすすめ。

 

モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語

モンテレッジォ 小さな村の旅する本屋の物語

 内田 洋子(著) (方丈社)
 イタリアの山間にある極寒の村、モンテレッジォ。産業も特産物にも恵まれない土地は、「本の行商人」の本拠地であった。籠にたくさんの本を詰めて渡り歩く行商人たち。

その歴史のつながりが現在のイタリア書店や出版業界のはじまりだそうです。合間に掲載されている村の風景の写真も美しく、心が豊かになるドキュメンタリー作品。本好きにはたまらない一冊です。

 

世界の夢の本屋さん

世界の夢の本屋さん

 清水玲奈,大原ケイ(著) (エクスナレッジ)
 世界の大都市にある最も美しいといわれている本屋さん。店の歴史やオーナー、店員のインタビューから本への愛情が感じられ、本屋さんがより好きになれます。本に囲まれる幸せ。一冊の本に出会い、愛し、共に暮らす幸せ。

実際に手にとってこそ分かる運命の本とのフィーリング。本屋さんを巡る旅に出たくなる、本好きにとっては夢のような世界です。

 

 活字離れが進み、出版業界も大変な様子。電子書籍も古本もそれぞれに魅力がありますが、好きな本と暮らすという考え方はロマンに満ち溢れているように思います。

「美女と野獣」で野獣がベルに図書室をプレゼントしたシーン。読書は決して無駄なものではなく、知や肉となり生涯を支えてくれる大切なパートナーです。

 

 

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