楽しみながら英語が上達できる本
オリンピックの開催も決まり、どんどん日本にも外国人の姿が増えてきました。この機会に、日本を愛してくれる方と積極的にコミュニケーションをとりたいのにいざとなったら英語がでてこない、恥ずかしいというシャイな人はいませんか?
学校で勉強したときは英語の成績が悪かったという人でも、練習を重ねていけば語学力は自然と身につきます。
今回はちょっとした隙間時間でも英語の勉強が楽しんでできる本を紹介いたします。紙の本だけではなく、携帯やタブレットでも少しずつ英語に親しんでくださいね。
英語多読 すべての悩みは量が解決する!
繁村 一義 (著) (アルク)
英語を日常的に大量に触れて慣れていくことによって、どんどん英語のレベルがアップするリーディングのすすめ。おすすめ絵本や無料サイトも紹介されているので、自分の好きなジャンルから英語を吸収していくことができます。
すでに1万人が多読によって英語が上達したと感じているメソッド。これから外国の友達を見つけたいという方にもおすすめのワクワクする実用的な入門書です。
海外ドラマはたった350の単語でできている [英語マスターシリーズ]
海外ドラマはたった350の単語でできている [英語マスターシリーズ]
Cozy (著) (西東社)
海外ドラマを字幕なしで見たくて英語の勉強をはじめたものの上達しないという方におすすめの本。中学レベルの350単語でスピーキングとリスニングを上達するコツが紹介されています。
いくら勉強してきてもアメリカ人が日常でどんな英語を使うのかを分かっていなければ表現方法も上達しません。
コラムのような文章とかわいらしいイラストで基礎的な単語をおさらいできる良書です。
英単語の語源図鑑
清水 建二 (著) (かんき出版)
英語のボキャブラリーを増やす近道は語源を理解すること!語彙を関連づけて暗記していく方法で100語源で10000語が身につくと好評の英単語集です。
図をぼんやりと眺めているうちに単語のつながりが見えてくるので自然と分からない単語も何となく想像できるようになります。
単語帳を見てもやもやしている方におすすめした一冊です。
新しい言語を学ぶことは刺激にもなり、広い視野を育てることができます。
日常と切り離されてストレス解消にもなるのに実用的な趣味にもなります。何か新しい趣味を見つけたいという社会人の方や主婦の方にもおすすめです。