ほんのむし

読書はみんなのサプリ

ねこ嫌いでも好きになっちゃう本

 可愛らしいねこも悪くはないけど、自分は犬派!という方、動物はみんな好きという方におすすめのねこの魅力に取りつかれてしまうような本を紹介いたします。

ねこ独特の気ままさやつれない雰囲気が苦手という方も楽しめる小動物として可愛らしいねこの姿に癒されること間違いなしです。ふわふわの毛並み、まんまるの表情豊かな目。思わずねこを抱きしめたい気分になります。お子さまから大人まで楽しめる絵本、児童書、コミックです。どうぞお楽しみください。

 

みけねえちゃんにいうてみな

みけねえちゃんにいうてみな

 村上 しいこ(著) (理論社)
 宿題で自分の名前の由来を調べることになったともくん。由来を教えてくれなかったお母さんに反抗し、自分のことを「うーちゃん」と呼ぶように。固く閉ざされたともくんの心の声を飼いネコのみけねえちゃんがお母さんに届けてくれます。一方、お母さんの心にも傷があって・・・。大人の都合に振り回される子ども心をしっかりと受け止めてくれるたくましいみけねえちゃん。何でも受け止めてくれる大人の包容力に癒されます。

 

なんびきのねこたちおどる?

なんびきのねこたちおどる?

 キャロライン・スタットソン(著) (犀の工房)
 土曜日の夜の町。窓に明かりがひとつひとつ灯るとともに、ねこたちがどんどん集まってきてダンスを始めます。路地裏で繰り広げられる賑やかなダンスパーティ。素敵な衣装に包まれたねこたちがリズムカルな文章とともに踊り狂う熱に帯びたねこたち。サンバ、ブギー、タンゴ、ツイストなどねこたちと一緒に踊りたくなる絵本です。

 

ケンちゃんと猫。 ときどきアヒル

ケンちゃんと猫。 ときどきアヒル

 ねこまき(著) (幻冬舎)
 1976年のとある田舎町を舞台にしたほっこりコミック。5歳のケンちゃん、猫のモモちゃん、モモが自分の赤ちゃんだと思っているアヒル。肝っ玉お母さんと酔っ払いでごキゲンなお父さん。生き物が人と自然に生活していたあの頃。家族たちのつながりが強かった頃の、ゆったりのんびりした時間が流れる作品です。オールカラーで淡く優しいタッチのイラストにほんわかします。

 

 動物と一緒に過ごす時間は人間と過ごすよりも、ゆっくり流れているような気がします。お互い動物同士、気兼ねなく素顔をさらせられるひととき。動物を飼えない方も、本のなかで疑似体験してリラックスした時間を過ごしてくださいね。
 

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