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読書はみんなのサプリ

アラフォーにおすすめの美容本

 子育てや仕事もひと段落、やっと自分の美容に手をかける余裕ができるアラフォー世代。気づいたときには、誰にでもひとつやふたつトラブルがでてくるときです。顔のシミやお肌のハリ、そろそろ気になるアンチエイジングについてなど、友だちだからこそ聞けない悩みはプロが執筆した本を参考に解決しちゃいましょう!
 せっかく美容に手間暇かけるなら、間違ったケアやトラブルは避けたいもの。特にアンチエイジング系の化粧品は医薬部外品も多いので間違った使い方で白斑などのトラブルを起こしてしまったケースもあります。
 慎重に、賢くキレイになるために参考にしてもらいたい本を紹介いたします。是非参考にしてくださいね。

 

女性誌が書けない コワ~い美容の話

女性誌が書けない コワ~い美容の話 (宝島SUGOI文庫)

別冊宝島編集部 (編集) (宝島社)
 美しくなりたい、プロの手に任せてリラックスしたいという女性の希望につけこんで、法外な値段を請求してくるエステ業者や美容整形によるトラブル。消費者センターには日々相談の電話が鳴りやみません。ダイエット、ケミカルピーリング、脂肪吸引、二重まぶた、フェイスリフト、コラーゲン、永久脱毛など軽い気持ちでやってしまったことが一生の後悔になるかもしれません。
 施術を受ける前にきちんと冷静になって考えることができる本。体に触れる行為は医療行為であることを忘れてはいけません。

 

永遠美貌(エターナルマドンナ) R45編 女医が実践する いつまでたってもキレイの事典

永遠美貌(エターナルマドンナ) R45編 女医が実践する いつまでたってもキレイの事典 カバーB

 岩本 麻奈 (著) (ディスカヴァー・トゥエンティワン)
 ぼやけたフェイスライン、シミ、ほうれい線などメイクやスキンケア、日常生活の改善点などのセルフケア、メスを使う施術と使わない施術、ホルモン療法と再生医療という最新の美容医療情報が満載の一冊。
 皮膚科専門医でアンチエイジングのプロが提案してくれる実用的な本。若い時と違ってきたと落ち込む前に、この本でキレイの戦略をたててください。まだまだ若い女性の方にも読んでもらいたい本。いつまでたっても美しくあることはあきらめなくていいんです。

 

いくつになってもキレイになれる

いくつになってもキレイになれる

 レイナ (著) (主婦の友社)
 瀬戸内寂聴さんのメイクもされているレイナさん。年齢を重ねてもほんわかした女性の柔らかさを演出するのが上手なメイクアップアーティストさんです。不器用でも、お金をかけなくてもできるちょっとしたコツで見違えるほどキレイになれるメイク術の数々。大人メイク初心者の方におすすめの気持ちが前向きになれる本です。

 

 テレビので美しい女優さんをみていても、アラフォーになると若いころよりキレイになったという人と、老けたなぁと思う人に分かれます。そこはやはり、普段の美意識の差があるのかなと思ってしまいますが、キレイな年上の女性をみていると、若い人たちも年齢を重ねることが恐くなくなります。アラフォー世代の女性たちこそ、一番美しく輝いていてほしい希望の星です!

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