ふむふむ
年末の大掃除が終わっても、クローゼットやタンスの中はぐちゃぐちゃ。すっきりと片付いた部屋にするためには、散らかさない生活が必要。毎日の積み重ねが大切とは分かっていても、ついつい後回しにしてしまいがちです。 面倒だと思うと一層やりたくないと思…
しっかりした重めの作品を読んだ後や、読書タイムというほど時間がとれないとき、文字を読むのが苦手なお子さまや大人にもおすすめの話のネタにもなるおもしろ辞典と図鑑を集めました。 おうちに一冊置いておくと、お友達が遊びに来た時に盛り上がるかもしれ…
楽しいだけ、美しいだけの絵本も子どもたちが成長していく上で必要ですが、幼稚園や小学校くらいのお子さまで社会問題を扱った絵本を子どもたちに読んでほしいと思いませんか?先入観もなにもないピュアな状態だからこそ、自分なりの考えを持てる時期だから…
ロンドンの下町に生まれ、海軍に従事したあと、イラストレーターとして活躍し、自らも絵本を手がけることになったチャールズ・キーピング。 自らの少年時代をもとにした素朴でみずみずしい作品が多く、一筋縄ではいかないストーリー、繊細だけどどこか憂いの…
人間はだれしも年をとってしまうもの。悲しいことに老化や死を免れることはできません。逃れられない苦しい試練であり、経験したことがないからこそ、いっそう恐怖を抱いてしまうのかもしれません。 しかし、老いる、年を重ねるということは一概に悪いことで…
バイリンガルでハスキーな歌声をもつ宇多田ヒカルさん。作詞作曲も手掛け、デビュー当時の切ないラブソングやポップスのほかにも、子ども向けの歌も作曲されているマルチな才能の持ち主です。 そんな宇多田さんは自ら「文学は永遠に私の情熱である」「飢えた…
料理をつくるのが苦手な方、どうしてもやる気が出ないけど作らないといけない。毎日のメニュー選びに困る、今日こそは手抜きしてゆっくりしたい!そんな日におすすめの簡単料理レシピ集を紹介いたします。 どうしても台所に立ちたくない日は、このレシピ集を…
読みたい本リストをつくるとき、とにかくいろんな本を読んでみたいとき。手当たり次第に本を手にとるのは効率が悪いというもの。今回はオトコを磨くための読書に役立つブックガイドを紹介いたします。 自分の好きなジャンルが分からないという方、読書に成果…
子育てや仕事もひと段落、やっと自分の美容に手をかける余裕ができるアラフォー世代。気づいたときには、誰にでもひとつやふたつトラブルがでてくるときです。顔のシミやお肌のハリ、そろそろ気になるアンチエイジングについてなど、友だちだからこそ聞けな…
独創的で慣例にとらわれない自由な発想と直感を信じ、ハングリーに突き進んできたスティーブ・ジョブズさん。アップル社の社長を務めながら、多忙な毎日に振り回されず、決してブレることのない自然に根差した生き方を貫いてきた方です。 決断を多く下さなけ…
忙しい時間を過ごしている20代から30代の女性たち。ある程度自分に似合うメイクも分かってきた分、ついついおざなりに適当にメイクをしてしまったり、いつもと同じメイクをしてマンネリ化していませんか? 昔はコスメを選ぶのもワクワクドキドキしたのに、今…
学校でメイクは禁止だけどすっぴんなんてみせられない!少ないお小遣いでやりくりできるコスメが知りたい!お化粧のやり方が分からない!そんな10代の女の子たちにおすすめのメイク本を紹介します。 友だちの周りで流行しているメイクはあくまでも女の子同士…
日本文化の神髄ともいわれる茶道。昔は礼儀作法を学ぶため年頃の女性はお稽古ごととして通っていたそうですが、今また外国から禅ブームや、精神を今ここに統一するための修行のひとつとして茶道が注目されているそうです。 茶席に出たことがないお若い方だと…
大人でも体調が悪いと心細くなったり、いつもならできることが簡単にできずにいらいらして機嫌が悪くなってしまったりします。子どもとなると体調が悪いという経験がない分、このままずっといやな気分やしんどさが続くのではないかと不安は倍増。看病してい…
平成時代で多く変化したものといえば身近にデジタル機器が増えたこと。テレビや電話、インターネット、ポケットベルからガラケーと通信手段も変化してきました。そのなかでも現代人が手放せなくなっているのがスマートフォン。地図を調べたり、どこでも誰と…
うららかな春の季節。ぽかぽかとやさしくあたたかな光がふりそそぐのびやかなとき。そんなときはお庭にでて、おもいっきり春を楽しんでみるのはいかがでしょうか。春の芽吹きと小さな生命の尊さを感じながら、のんびりしたひとときを過ごしてください。そん…
みなさんは嘘をつきますか?嘘をつかれるのが嫌いですか?悪気のない嘘ならどうでしょう。人を傷つけないためのやさしい嘘なら罪といえるでしょうか。自分の利益を得るために嘘をついたことが一度もありませんか? そんな嘘をテーマにした本を紹介いたします…
今、好奇心格差という言葉が注目されています。好奇心の有無は仕事や勉強の成績に大きな差を生み出すという概念のことです。 趣味もなにもない、寝て起きて食べるだけで毎日が過ぎていき、自分というものが見えなくなってしまったり、必要以上に卑下してしま…
ミスタッチにとらわれず、情緒豊かな演奏をされるフジコ・ヘミングさん。逆境に負けない強さを持ちながら、繊細な心を守り続けてきた少女のようなピアニスト。戦争を生き抜き、差別や聴力の障害を持ちながらも自らの力を信じ続けてきた素敵な女性です。セン…
世界幸福度ランキングで常連のデンマーク。社会福祉が充実していることだけではなく、日照時間が短いことから気分が沈まないように幸福になるための生き方を模索してきたことも幸福度に大きく関係しているそうです。 デンマークの人々は一日のなかでも幸福を…
ある程度の経験を積んできても、日々やることをこなすだけで精一杯。成熟した大人になれたのかといわれれば答えに困ってしまうというアラサー女性におすすめの自己啓発本を紹介いたします。 何もかもがまっさらでなくなって、妥協を覚え始める年代だからこそ…
インターネット書籍店としてスタートしたAmazon。読書が大好きな皆さんは紙の本も電子書籍もお世話になっていることと思います。最高経営責任者であるジェフ・ベゾスさんはもともと読書好きが高じてAmazonを創業するに至ったそうです。自身のエッセイ「ジェ…
娯楽として本を楽しむタイプの人は、エラい人がどんな本を読んで活用しているのか気になりませんか?読む本を選ぶのも、その人のセンスそのもの。その本を通して学ぶことも、実生活に生かすことも自分次第です。 今回は実際に偉人や著名人たちの血肉となった…
芸能人のだれだれが顔が変わったとか、近所の人やクラスメイトが目をプチ整形をしたんじゃないかとか、SNSでも大きな話題となる整形のはなし。 一般人でも整形をする人が増えてきて、より身近になったこともあり、ネガティブなイメージがなくなってきました…
毎年読書の日の近日に放送されている「アメトーーク!読書芸人」で紹介された本は2019年現在でも本屋さんで売れ行きが上がっている一方だそうです。本を読む機会がない人でも、芸人さんの話芸で本の魅力を語ってくれたら読んでみたい!と思うもの。とくに、…
共働きの家庭が当たり前になってきて、女性が働くのも珍しいことではなくなりました。しかし、世界全体で見てみると先進国のなかでは、女性の管理職数は世界では低いほう。働き方改革が問題になっていますが、育児と仕事の両立はどうしても女性に負担がかか…
人見知りで初めての人とは何を話していいのか分からない、会話の空白が怖いという方は意外にも多くいらっしゃいます。一見会話上手に見える人でも、実はあれこれ悩んでいたり、警戒心の強い日本人はどうしても会話がニガテなもの。 今回は、会話が上手になれ…
頭脳明晰で親しみやすく、いつも朗らかなアナウンサー。男性からも好感度が高く、彼女にしたい芸能人でアナウンサーの名前があがることも少なくありません。 もちろん女性であることを売りにしているのではなく、理想の社会人というイメージもあります。自分…
「男ウケ」と「女ウケ」は違う、あの子は特別かわいくないのにどうして男性から人気なの?そんな恋愛記事をよく見かけます。だいたいそこに書かれている内容は、男性と女性じゃ色の見分け方が異なるとか、男性は外見しかみていないとかそういった内容です。 …
自分の子どもに読み聞かせをしている方、読み聞かせボランティアをされている方におすすめの子どもの本棚をつくるためのブックガイドを紹介いたします。 一人に読み聞かせをするなら、その子の興味や好きなジャンルがわかりやすいですが、大勢の子どもたちが…