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読んだら大切な人に会いたくなる、おすすめ本3選

今回は何となく気分がのらない、感動する本をゆっくり読みたい

そんな方におすすめ本3冊紹介します。

どの本も読みやすいので、読書が苦手な方にもおすすめです。

 

「君は月夜に光り輝く」

 

君は月夜に光り輝く (メディアワークス文庫)

 一冊目は佐野徹夜さんの「君は月夜に光り輝く」です。この本は「発光病」という病に悩まされているある少女「まみず」と大切な人の死を受け入れられず、どこか投げやりに人生を送る男子高校生「卓也」のお話です。

「発光病」とは月の光を浴びると体が淡く光ることからそう呼ばれ、死期が近づくとその光は強くなっていくというものです。余命わずかな彼女は死ぬまでにやりたいことがありました。卓也はそのことを知り、手伝わせてほしいと頼みます。いつからか止まってしまった二人の時間が、再び動き出します。まみずの願いが叶った時、二人の行方とは。淡くて切ない最高のラブストーリーです。

 

「余命10年」

 

余命10年 (文芸社文庫 NEO こ 5-1)

 二冊目は小坂流加さんの「余命10年」です。二十歳の茉莉は、数万人に一人という不治の病にたおれ、余命10年と知らされます。未来に対して希望が持てず、全てにおいて投げやりな彼女。

死への恐怖も薄れ、淡々と日々を過ごしていました。しかし、彼女はある趣味と出会います。それを機に、彼女は情熱を取り戻し、しないと決めていた恋にも心が動かされます。余命10年という未来をあなたは「長い」と思いますか?それとも「短い」と思いますか?言葉では表せない、胸がきゅっとなるお話です。大切な人がいる大学生、社会人のあなたにおすすめです。

 

「君の膵臓をたべたい」

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

 三冊目は住野よるさんの「君の膵臓をたべたい」です。小説を読むのが少し苦手という方にもおすすめできると思います。作者が生み出す言葉一つ一つから、登場人物の感情がひしひしと伝わってきます。本当は病に苦しんでいても、明るく振る舞う女の子と、【秘密の知っているクラスメイト】の僕のお話です。この本を最後まで読んだ時、タイトルである「君の膵臓をたべたい」の意味がきっと分かるはずです。

 切なくて、でもどこか元気を与えられる、そんな三冊をご紹介いたしました。どれも読んだ後、大切な人に会いたくなる素敵な本です。

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