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前に進みたい、成長したい人におすすめしたい本3選

人が成長するきっかけって人それぞれですね。
人生の中でどのタイミングで、それはやってくるかわからないし
もしかしたら、もう過ぎてしまっているかもしれない。
そんな人生の岐路を描いた3冊をご紹介します。

 

『あしたのジョー』

あしたのジョー 文庫版 コミック 全12巻完結セット (講談社漫画文庫)

著・ちばてつや
ある日、下町のドヤ街に現れた不良少年、矢吹丈が主人公の漫画です。元プロボクサー丹下段平に才能を見出されてスカウトされますが
ヤル気がまったくありません。しかし収容された少年院にて宿命のライバル力石徹と出会います。少年院を出たあと、丹下のもとで本格的にボクシングの世界に足を踏み入れることになるという展開です。
真っ白な灰になるまで、燃え尽きるまでボクシングにのめり込んでゆく主人公の苛烈な生き様が、熱狂的な共感を呼んだ名作です。
なにか打ち込めることを探している、いまいち燃えることができないと悩んでいる大学生に読んでほしい一冊です。

2018年は「あしたのジョー連載50周年」ということで、

アニメ「メガロボクス」などで再び注目されています。

この機会に読んでみては?

 

『魔女の宅急便』

魔女の宅急便 (福音館文庫 物語)

著・角野栄子
キキがはじめた宅急便屋も2年目となり、仕事も順調です。奇妙な病気にかかったカバや、散歩という目に見えないものまで運び
町にも温かく迎えられます。そんなとき、あるものを運んだことで届け主を悲しませてしまいます。善意ではなく悪意を運んでしまったことを悩むキキの感情の揺れが悲しく描かれています。
宅急便屋として、魔女として自信を喪失してしまったキキは、その後街の人や依頼人と触れ合うことで少しずつ少しずつ立ち直り、人生の大切なものに気づいていきます。
魔女として生きる少女の成長を描くストーリーは、子育て中、特に女の子を育てているお母さんに読んでほしいですね。

 

『植物図鑑』

植物図鑑 (幻冬舎文庫)

著・有川浩
お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?というセリフは衝撃的ですね。ある冬の夜、OL河野さやかが思わず拾ったイケメン樹は
家事万能のスーパー家政夫の上、重度の植物オタクという設定です。週末ごとに野草狩りに出かける風変わりな同棲生活がはじまります。
そんなある日、このままではいけないと樹はさやかのもとから突然姿を消します。とびきりおいしく、ちょっぴりホロ苦な、道草恋愛小説です。
一人暮らしのOLで何かときめくことが起こらないかなと夢見がちな人に読んでもらいたいです。

 

さいごに

構えていたって人は成長しないものなのかもしれません。
そのきっかけは案外、明日やってくるかもしれませんよ。

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