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悩み多き10代の学生に読んで欲しい、おすすめ本3選

楽しいことも確かに多いんだけど、基本的に十代は悩み多き世代ですね。
そんなモヤモヤを少しでも軽くするために役立つ本を紹介しましょう。

 

『14歳』

14歳 (幻冬舎よしもと文庫)

著・千原ジュニア
14歳の少年は部屋に鍵をかけ、ほとんど誰とも話をせずパジャマ姿のまま引きこもっています。
どうしてこうなったかは自分でもわからないのですが、ただひとつ言えることは次に進むための手段だということです。
自分は人と違うところがあると感じていた彼を救い出したのは意外なものでした。
反抗期にはゴールがあります。モヤモヤしていいのです。でも思春期の子供を持つ母親には切ないシーンはありますね。子育て中の母親に読んでほしいおすすめの本です。

 

『10代のうちに考えておくこと』

 

10代のうちに考えておくこと (岩波ジュニア新書 505)

著・香山リカ
人と深く付き合えない、お母さんに嫌われているなど人との付き合い方の悩みから容姿と中身どっちが大事か、自分のことを好きになれないなど自分自身に対する悩みまで、中高生が抱える様々な悩みや疑問に精神科医の著者がお答えする生き方ガイドです。
著者自身の実体験をもとに、中高生に寄り添いながら語られています。毎日中学生新聞に連載されていた人気コラム香山リカのココロランドを加筆修正したものです。
自分が10代の時を振り返ってみても、友人と楽しみを共有できても悩みを真剣に相談することはできなかったですね。
この本があったならほっと心が楽になっただろうなって思います。現在進行形で悩んでいる10代の子に読んでほしい本です。

 

『不機嫌と甘えの心理』

「不機嫌」と「甘え」の心理 なぜ人は素直になれないのか PHP文庫

著・加藤諦三
これといって理由はないのにイライラしてしまう。その心理状態を分析しながらイライラの原因を探っていく本です。
きらいが言えない心理、意味もなく相手を恐れてしまう心理など、微妙な心をわかりやすく解説し明るく楽しく生きるためのヒントが掲載されています。
客観的に自分を見るきっかけにもなります。但し、親が買って渡すのは逆効果になる恐れもありますので本屋で自分で見つけてほしい本ですね。
良い子は親の脅しの産物であるという項目もあり、子供よりも親に選んでもらった方がいいのかもしれません。

 

成人してしまった今思えば、なんで10代の頃って尖っていて
必要もないことに悩んでいたんだろうと思います。
でも、それは決して必要がないわけではなく、それを経たからこそ今があるのかもしれません。

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