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自分らしさを見失った時におすすめ3冊

そんなあなたにオススメ本を3冊紹介

 

「夢をかなえるゾウ」がおすすめ

 

夢をかなえるゾウ文庫版

人はいいけど、なんとも冴えない主人公が、ヒンズー教の神「ガネーシャ」に導かれて、自分の夢をかなえてゆくストーリー。

ジャンルで言うなら小説仕立ての自己啓発本になるのでしょうが、そういった本にありがちな説教臭さがなく、ほぼ全編笑える内容である点が、すごく画期的です。読み終わっても、これが自己啓発本だと気づかない人がほとんどではないでしょうか。私もそうでした。

ここがおすすめ

「ああおもろ」そういって本を閉じる自己啓発本が、これまであったでしょうか。社会人である主人公が、人生のより深い意味に気づき成長してゆく、ビルドゥングスロマンとしても出色の出来になっています。小説は、主人公がツッコミ、ガネーシャがボケ役となって、まるで漫才のように進行してゆきます。普段はだらしなく、頓珍漢なことばかり言っているガネーシャが、ところどころでリンカーンやカーネルサンダースといった、先人たちが人生の中でつかみ取った知恵を、噛み砕いて主人公に授けてゆきます。主人公は、いぶかりながらもその知恵を実践してゆくことで、成長を遂げてゆく。読者は、その主人公とともに知恵の実践を追体験できる、そんな仕組みになっています。大学生から社会人まで、大爆笑しながらも心に刺さること請け合いです。

 

「究極の男磨き道ナンパ」

 

究極の男磨き道 ナンパ

説教臭くない教育心理本としては、「究極の男磨き道ナンパ」もおすすめです。これは、コミュ障の青年が、あろうことか「ナンパ」にハマってゆくストーリー。女性と会話することが自体が苦痛だったわけですから、その道筋は苦難に満ちていて、表題にもかかわらず相当ストイックな内容です。

著者は、女性をゲットするというよりも、自分が成長するための手段としてナンパを選択したかのようです。もちろん、ナンパ自体を目的としている人にも有用な情報に満ちているのですが、成長のために課題に取り組むあたりは、「夢をかなえるゾウ」と近いものがあります。ナンパをする気がない方にも、自己啓発本としておすすめです。

 

「GO WILD」

GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

続いておすすめが、「GO WILD」(リチャード・マング著)。人間は20万年前の原始時代の生活に最適化されていて、現代人の生活は心身に無理があるという内容。

健康を取り戻し、いきいきした暮らしを送るためには、野生を取り戻さなければならない。そのための示唆に満ちた一冊。糖質制限ダイエットやパレオダイエットに通じる考え方が、アツく語られています。成長なんかしなくていい!読み終えたら、きっと裸足で駆け出したくなります。

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