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実際に起きた犯罪事件がテーマ!ノンフィクションおすすめ本3選

私がオススメする犯罪ノンフィクションを3冊紹介します。
社会人にも読み応えのある、濃い本を紹介しますね。

 

「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)

(豊田 正義)
私は、犯罪モノの作品が好きでよく読みます。
どれだけ非道で残虐な内容であっても、ドキドキしながらも最後まで読み通すことができます。
しかし、人生で、最後まで読み通すことができなかった本が1冊だけあります。
それがこの本です。
赤の他人が、ある家族を洗脳していき、家族同士で虐待や殺人を行わせ、死体の処理までさせていたという事件です。
電気ショックでの虐待のシーンや、親や兄弟の死体を処理するシーンが克明に記されており、あまりの残虐さにページをめくる手が止まります。
とにかく怖いです。
どんなホラー映画を見るよりも背筋が凍ります。

 

「凶悪―ある死刑囚の告発」

凶悪―ある死刑囚の告発 (新潮文庫)

(「新潮45」編集部)
こちらは、山田孝之主演で映画されましたので、知っている方も多いかと思います。
私は映画も見てこの本も読みましたが、おもしろさだけで言えば、映画のほうが上です。
しかし、本ではもっと丁寧に書かれていますので読む価値はあります。
このような実録の犯罪モノを読むメリットとして、
娯楽として楽しむのもありますが、
このような人間が実際にいる、
ということがわかる点があります。
凶悪な犯罪者がどのように近づいてくるのか。
また、被害者側もどのような心理状態になって巻き込まれていくのかがよく分かります。
本書を読んで、事件に巻き込まれないように備えましょう。

 

「桶川ストーカー殺人事件―遺言」

桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)

(清水 潔)
駅前で白昼行われた女子大学生の殺人事件について追った本です。
本書は、もはや、犯罪ノンフィクションジャンルの名著として定番化しています。
このジャンルで名著とされるには、
内容のおもしろさだけでなく、
埋もれていた、隠されていた真実を暴くという社会的な意義も必要とされます。
本書は、良い犯罪ノンフィクションに必要なすべての要素が高いレベルで達成されています。
これを読むと、警察しっかりしろよと本当に痛感します。


以上、どの本も自身をもってオススメできる本です。
ぜひ一度読んでみてください。

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