ほんのむし

読書はみんなのサプリ

「人生の多様性」について考えさせられる本

こんな人になりたいな、とか自分には無理だろうとか
他人の人生を見て羨ましく思ったりすることがあります。
でも思い切って真似してみたらできちゃったということもありますよ。

 

『船越英一郎の京都案内』

船越英一郎の京都案内

著・船越英一郎
京都に通って24年、一年の半分近くは京都で過ごすという俳優船越英一郎さん。彼が長年培ってきた本当は教えたくなかった京都グルメ、夜、お土産情報などを一挙に公開したガイドブックです。
船越さんが言うなら間違いないでしょう。京都を旅行する時にはとても参考になる本です。俳優さんがすすめる店なのでちょっと値が張る高級店の多いのですが、ぜひ思いきってそういうお店で本物の京都を味わってもらいたいです。

 

『毎日かあさん』

お徳用 毎日かあさん 1+2巻

著・西原理恵子
毎日新聞の朝刊に2002年から週一で連載されている、笑いあり涙ありの人気漫画です。主婦の日常や子育てなど作者自身の実体験をもとに描いています。
そのリアルさに度々登場していた長男の小学校から学校作品のネタにしないでほしいと注意されたこともあるそうです。
手塚治文学賞を受賞しテレビアニメから実写で映画化もされている西原理恵子の代表作です。
この本を読むと家族のありがたさと、母さんの愛を知ることになるのでとてもいい本だと思います。
アル中で酒乱の夫と離婚しシングルマザーになった西原さんが二人の子育てに翻弄されながらも、漫画の締め切りに追われる壮絶な日々を綴っています。
新聞掲載ということもあってか、いつもの西原さんよりも毒気が抑えられ、そのぶん優しさがパワーアップしています。笑えて泣ける名作です。

 

『十三歳のハローワーク』

新 13歳のハローワーク

著・村上龍
いい学校出て、いい会社に入れば安心というのはもう昔の話です。花、宇宙、動物、音楽、映画、旅行、料理、おしゃれ、インテリア、スポーツ、ダンスなど好きをきっかけにしてできる職業514を紹介しています。
働き方を選択するという視点で雇用の現状を網羅したお仕事百科全書です。
この本を読めば反抗期の子も、反抗している場合ではないと気づくのではないでしょうか。
自分の得意なものから職業を探せる画期的な本です。最後に何も好きじゃない、何も興味がない人へのフォローもしていて龍さんの優しさが感じられる本です。

 

人生のコツって、思い切ってやってみるということだったりするのです。
やらずに後悔するくらいなら、やって失敗して後悔しようという言葉もあります。
これは意外に深い真実だったりしますよ。

Copyright © ほんのむし All Rights Reserved.

Privacy Policy