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ライトノベル「キーリ」シリーズがおすすめ

私がオススメする本は壁井ユカコさんのライトノベル「キーリ」シリーズです。「キーリ 死者たちは荒野に眠る」「キーリ2 砂の上の白い航跡」「キーリ3 惑星へ往く囚人たち」「キーリ4 長い夜は深淵のほとりで」「キーリ5 はじまりの白日の庭(上)」「キーリ6 はじまりの白日の庭(下)」「キーリ7 幽谷の風は吠きながら」「キーリ8 死者たちは荒野に永眠る(上)」「キーリ9 死者たちは荒野に永眠る(下)」の全9巻が発売されており、物語は完結しています。
この中で第1巻、5巻、7巻を紹介させていただきます。

[まとめ買い] キーリ(電撃文庫)

 

「キーリ 死者は荒野に眠る」

キーリ 死者たちは荒野に眠る (電撃文庫)

まずは第1巻「キーリ 死者は荒野に眠る」について。
この物語の主人公・キーリは教会の寄宿学校に通う14歳の少女。霊感が強く、亡くなった人や動物が見えることから教会の説く神の存在や教義に疑問を抱いていました。
冬の長期休暇初日、キーリは不老不死(作中では<不死人>と呼ばれている)青年ハーヴェイとその同行者、ラジオにとりついた幽霊「兵長」と知り合います。彼らの旅に同行することにしたキーリは旅先で様々な亡霊たちとの出会いと別れを経験します。
この本の見どころは、さりげないハーヴェイの優しさと彼に惹かれて行くキーリの心境の変化です。
ほかにはハーヴェイと兵長の少しだけ奇妙な信頼関係も個人的に素敵だと思いました。

 

「キーリ5 はじまりの白日の庭(上)」

キーリV はじまりの白日の庭(上) (電撃文庫)

次は第5巻「キーリ5 はじまりの白日の庭(上)」です。
このお話はキーリ、ハーヴェイそしてラジオの兵長はある人物を探すために「ウエスベリ」にやって来ました。ハーヴェイの知り合いの興行団と出会い、世話になることになった一行は予期せぬ人物と再会します。
この話の見どころはラジオの兵長の過去と新しい一面が明かされるところです。第1巻から4巻を読んだ方ならとても楽しめると思います。

 

「キーリ7 幽谷の風は吠きながら」

キーリVII 幽谷の風は吠きながら 【電子特別版】 (電撃文庫)

最後は第7巻「キーリ7 幽谷の風は吠きながら」です。
教区境のバーに滞在していた一行はラジオの兵長の異変に気が付きます。ラジオを治すため、旅立ちます。
この話は<不死人>の能力の不調によって心境の変化に気付いていくハーヴェイが見どころです。
キーリシリーズはどの本もおすすめです。社会人の方や大学生の方も楽しめると思います。
ぜひ読んでみてください。

[まとめ買い] キーリ(電撃文庫)

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