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推理好きにおすすめ、新本格ミステリー本3選

新本格ミステリーの中でも特におすすめの本を3冊紹介していきます。

 

1.十角館の殺人

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

「十角館の殺人」は綾辻行人さんのデビュー作でもあり、また館シリーズの1冊目にあたる作品なのでまずはコレから読んで欲しい1冊です。

特に日常生活に少々お疲れ気味の社会人や大学生にお勧めで非日常を味わうことが出来ます。この作品は最後に大どんでん返しがありいい意味で裏切られるのが読んでいて気持ちがいいと言えますし、これは小説だからこそ可能な叙述トリックです。

 

2.「火村英生」シリーズ

 

[まとめ買い] 「火村英生」シリーズ

有栖川有栖さんが描く臨床犯罪学者火村と小説家の有栖川のコンビが活躍するシリーズで、この作品は基本的に1冊読み切りなのでどの作品から読んでも特に問題はないです。私が一番好きなのは緋色の研究の話。実写でドラマ化もされたので知っている人も多いかもしれませんが、ドラマより断然小説の方が魅力的と言うことが出来ます。

 

3.異邦の騎士

異邦の騎士 改訂完全版

知名度としては「占星術殺人事件」の方が高いのですが、島田荘司さんは「異邦の騎士」をおすすめしたいと思います。

どちらもエキセントリックな天才御手洗潔が活躍するシリーズですが、異邦の騎士の方が読み終わった後の衝撃が大きいんです。完全にヤラレタって思いましたし、新本格というジャンルの枠を超えていい作品だと言えます。御手洗氏と石岡氏の出会いを描いた作品で御手洗氏がまだ20代だったりします。ただこのシリーズは事件自体は完結していますが、販売された順に読んでいくのが正解で、異邦の騎士を読む為には他の作品を読んでから読むようにして下さい。

 

さいごに

1980年代後半にブームとなった新本格ミステリーは分かりやすく説明するなら名探偵が登場し次々と起こる殺人事件を解決するといった感じの娯楽小説です。

密室とか孤島を舞台として起こる事件の推理をして謎を解くというのが基本的なパターンと言えます。最近はミステリーもライト系が主流になり新本格ミステリーはあまり出版されていないのですがやはり個人的には最も好きなジャンルと言えます。

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